最新更新日:2024/04/27
本日:count up30
昨日:66
総数:838570
校訓 : 「黒潮魂」(明るく・賢く・逞しく) /  第75期生徒会スローガン「笑進(しょうしん) 仲間を愛し、地域に愛される大中生へ」 / 一日生きることは、一歩進むことでありたい。 (湯川秀樹 日本の理論物理学者、ノーベル賞受賞 )

5/19(木) 全校朝会に想う 直接支援金 「助っ人」

 おはようございます。
 今朝の防災無線、末崎方面の火災には驚きましたが大きな被害になっていなければいいのですが。。
 さて、飛鳥が入港した本日は「生徒朝会」の日でありました。その生徒朝会、木下会長からは、熊本・大分地震の募金の送り先についての説明がありました。お家の方々からも多くのお心を寄せていただきましたので、生徒会に代わりここでお知らせします。
◆ 募金総額 28万5千円(多くのお心をありがとうございました)
◆ 送付先 熊本市立湖東中学校 
◆ 状況
・震度6弱、6強という2度の地震にみまわれ自宅が半壊し住めない状況となった生徒も多数。学校の体育館は避難所となり多い時で二千人もの人たちが避難していた。現在、学校は再開したけれど、学校の武道場が避難所となっており、まだまだ辛い思いをしている人たちがいる。(以上、湖東中学校園田校長先生からのメールの概要)
 とかく募金はしたけれど、それがどこでどう使われているのかがわからないことが多いのですが、生徒会執行部の諸君は、「義援金」「支援金」「学校へのダイレクト支援」等の種別の違いを理解した上で、「学校への直接支援」を決め、現地の情報を収集しつつ今回の湖東中学校への送付を決めました。生徒たち、そして、お家の方々の思いが届けば嬉しいですし、今回の募金という営みの中に生徒たちにとっての「学び」も包含されていたことがとっても嬉しく思っています。
 写真2枚目は、男子バレー部の山崎キャプテンです。本日の朝会の場で地区中総体に出場する為の「助っ人」の募集を行いました。(現在、部員等5名であり、大会出場の為には最低あと1名が必要なのです)その言葉の一つひとつに真剣さ、そして、切実な思いが込められておりました。お父さん、お母さん、是非、お家でもこのことを話題にしていただき「助っ人」について検討していただければ嬉しいです。1人でも2人でもありがたいのです。彼にとっての最後の大会なのです。
(つぶやき)
◆本日の朝会も素晴らしい整列状況でありました。これも袖野応援団長と応援団の諸君が中心となり創りあげてくれた姿。「素晴らしいことがあたりまえになっていく」って、やっぱり凄いことなのだと思います。(写真は、朝会後の、応援委員会、生徒会執行部の反省ミーティングの様子です)
画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
5/23 教育実習スタート(〜6/10)心臓検診
5/24 全校朝会 JRC登録式 学校生活自己評価
5/25 眼科検診 中体連会議
5/26 地区通信陸上壮行式 職員会議
5/28 (北小運動会) 地区通信陸上(世小)
大船渡市立大船渡中学校
〒022-0002
住所:岩手県大船渡市大船渡町字永沢94番地1号
TEL:0192-27-6850
FAX:0192-27-6852