最新更新日:2024/05/02
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校訓 : 「黒潮魂」(明るく・賢く・逞しく) /  第75期生徒会スローガン「笑進(しょうしん) 仲間を愛し、地域に愛される大中生へ」 / 一日生きることは、一歩進むことでありたい。 (湯川秀樹 日本の理論物理学者、ノーベル賞受賞 )

7/17(日)県中総体第2日目

 こんばんは。
 こんな夜分の更新となってしまいました。ごめんなさい。
 さて、今日は県中総体第2日目。その結果をお知らせします。
〈柔道個人戦〉
◆女子44kg級 和田亜美 1回戦 惜敗
◆女子48kg級 井上友梨奈 2回戦 惜敗、坂本いと 初戦 惜敗
◆女子63kg級 荒谷彩香 2回戦 惜敗 ベスト16
◆男子81kg級 齊藤聡志 2回戦 惜敗 ベスト8
〈卓球男子個人〉
◆新沼拓豊 2回戦 惜敗
〈バスケット男子〉
◆ 対 北上中 23-55 惜敗 ベスト16
 朝から盛岡で柔道の応援をし、一関に南下し卓球の応援、その後、江刺に行き男子バスケの準々決勝の応援と目論んでいたのですが、物ごとはそううまくもいかず、結果的には卓球の応援には行けずじまいでありました。ごめんなさい。
(つぶやき)
◆今日で中総体の全てを終えたこととなります。勝負事ですので勝ち負けがあり、そこには悔しい思いも間違いなく存在します。ですが、「勝ち」と「負け」以外にも、個々生徒の持っている状況だったり事情があり、その中でベストを尽くす姿にはやっぱり感激してしまいます。例えば、柔道。柔道を始めてまだ一年にも満たない子、普段、廊下ですれ違う時、「校長先生、技をまた一つ教えてもらったんです!」とキラッキラの瞳で話していた子が、今日の試合で、「一本!」という審判の声で勝利した瞬間は、やっぱり見ているこっちも感激に包まれる訳で。。例えば、バスケ男子、素直で大人しく、プレーする姿もどこか遠慮がちであった彼らが、昨日の試合では当たり負けせず、がむしゃらにボールを追う逞しい姿に変貌しているのを見れば、よくぞここまで成長したなぁ…と、彼らの今までの努力に思いを馳せたりと、それぞれの試合をいろんな想いを持ちながら観させてもらいました。生徒たちをこんな姿に変えてくれたのは、コーチの方々、そして、父母会の皆さんの陰日なたの応援があったからこそと、感謝しています。生徒諸君、本当にお疲れさまでした。そして、彼らを支え導いてくださった多くの大人の方々にも、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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学校行事
7/24 部活動なし
7/25 三者面談
7/26 一学期終業式 壮行式
7/27 夏季休業(〜8/21) 大船渡高校体験入学
7/28 住田高校体験入学
7/29 高田高校体験入学
大船渡市立大船渡中学校
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