最新更新日:2024/04/27
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校訓 : 「黒潮魂」(明るく・賢く・逞しく) /  第75期生徒会スローガン「笑進(しょうしん) 仲間を愛し、地域に愛される大中生へ」 / 一日生きることは、一歩進むことでありたい。 (湯川秀樹 日本の理論物理学者、ノーベル賞受賞 )

10/10(月:体育の日) 高田高校吹奏楽部定期演奏会

 こんばんは。
 この三連休、生徒たちはどんな三日間を過ごしたのでしょうか?部活もありましたし、新人戦の県大会も間もなくですので、家族みんなでどこかにお出かけというのは少なかったのかもしれませんね。
 さて、三連休最終日の本日夕方、大中の卒業生から声をかけてもらっていた高田高校吹奏楽部の「定期演奏会」を聴きに(と言いますか、高校で頑張っている黒潮OBの姿が見たくてなんですけどね)リアスホールに出かけてきました。
 その演奏は、さすが高校生、柔らかくもしなやか、且つ、ダイナミックな演奏・サウンドであり、多くの聴衆を魅了しておりました。また、演奏会の第二部では、吹奏楽の伴奏による合唱「コスモス」も披露され、黒潮OBの男子生徒諸君もステージ上で歌う等、吹部の諸君も含めて、多くの懐かしい顔を見つめてきました。
 今の高3の生徒たちは、小6の終わりに震災に遭い、小学校の卒業式も中学の入学式も「普通」にしてもらえなかった子どもたちであります。ですので、彼らが中3の時の卒業式は、「普通の卒業式」を「立派に」してあげたいと強く願ったものでありました。そんな子たちが、ステージ上で輝いている姿を見ることができる。何とも至福の時でありました。
 話を聞けば、これから進路が本格化するそうです。自分の夢を実現できるよう、頑張ってくれたら嬉しいですね。
(つぶやき)
◆あの子たちが卒業する際に、彼ら、彼女らに贈った歌です。なんか、つい先日だったような気もします。
◆今日の定期演奏会、ちょっと悲しい出来事が…。私はいつも会場の最後列に座るのですが、私の数列前の席にどこかの高校生らしき男の子たちが数人座っておりました。ステージ上では、今まで必死に練習してきた演奏や、自分たちの夢を叶えてくれた顧問の先生への涙ながらの感謝の花束贈呈が行われている最中でも、ずっと、飴(細長い棒の先に大きなあめ玉がついているやつ)を舐めている男の子がいたのです。演奏会のマナーとかそういう話ではなく、この子の「心の稚拙さ」に、呆れるを通り越し悲しくすらなりました。(高田高校の生徒じゃないことを祈ります。だって、仲間がステージ上で必死に頑張っている中、同じ高校の仲間としてこんなことは絶対にあり得ませんものね。)
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学校行事
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