最新更新日:2024/04/27
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校訓 : 「黒潮魂」(明るく・賢く・逞しく) /  第75期生徒会スローガン「笑進(しょうしん) 仲間を愛し、地域に愛される大中生へ」 / 一日生きることは、一歩進むことでありたい。 (湯川秀樹 日本の理論物理学者、ノーベル賞受賞 )

10/12(水) 大小との合唱交流 「世界へ」

 おはようございます。
 秋晴れの気持ちのよい朝を迎えた大船渡です。
 さて、本日の東海新報にデカデカと載っておりましたが、昨日の午後は、大小の子どもたちを大中に迎えての「合唱交流会」を行いました。これは、「大中の生徒たちの合唱を、是非、小学生にも聴かせたい。」という大小の先生方からの申し出で開催したものであり、3年生の生徒たちは学年合唱や練習途中の学級合唱を披露しました。また、小学生からもそれはそれは素晴らしい歌声が披露され、体育館は、とても優しく豊かな空気に包まれました。これも、こういう申し出をして下さった小学校の先生方のお陰ですね。ありがとうございました。
 また、この合唱交流と同じようにデカデカと東海新報に載っていたのは、3年生の佐藤琴美さんのフェンシングの記事であります。
 こうして記事になってしまえば「凄いなぁ〜。」と思っておしまいとなってしまいがちですが、彼女がフェンシングの道を歩みだしたのは既に一年半以上も前、それからの道のりは、夜の県内練習や週末の全国遠征(全国各地を転戦)や全国合宿と、未経験の種目と真っ直ぐに向き合い、ずっと努力(きっと辛かったことも多かったと思います)を重ねてきていた彼女でありました。勿論、学校での学業や生徒会執行部としての仕事等にも真剣に向き合いながらです。
 そんな彼女の努力が開花しての今回の「チームジャパン」としての「海外遠征」であります。この秋、彼女は、オーストリアを皮切りに、ドイツ、フィンランドと遠征が続くようです。「世界に羽ばたく琴美!」、どうか、保護者の皆さん、今後とも絶大なる応援をお願いしますね。目指すは東京オリンピック。彼女は今、大きな大きな「夢」を追い続けています。
(つぶやき)
◆全国の皆さんに感謝をお伝えする「いわて国体」が昨日で閉幕し、チーム岩手は天皇杯・皇后杯共に2位という素晴らしい成果を残してくれました。嬉しさと共に本当にすごいなぁと思います。次は、4年後の東京オリンピックとなるのでしょうか。そんな4年後、東京のどこかのフェンシング会場、何故か、大きな横断幕を持って誰よりも大きな声で声援を送っている千葉邦彦先生(担任)の姿が思い浮かぶのです。何故なんだろう…、彼なら間違いなくそうしそうだからかなぁ…。
(本日の写真2枚目、3枚目は、東海新報さんの記事からです。)
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学校行事
10/15 新人戦県大会1
10/16 新人戦県大会2
10/18 合唱朝会
10/19 IBA(2年生)英語検定のようなもの
10/21 文化祭リハーサル
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