最新更新日:2024/04/24
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校訓 : 「黒潮魂」(明るく・賢く・逞しく) /  第75期生徒会スローガン「笑進(しょうしん) 仲間を愛し、地域に愛される大中生へ」 / 一日生きることは、一歩進むことでありたい。 (湯川秀樹 日本の理論物理学者、ノーベル賞受賞 )

10/15(土) 新人戦県大会 野球・テニス

おはようございます。
いよいよ県新人戦の日となりました。
野球、テニスの、黒潮健児たちの健闘を祈っています。
これから、まずは二戸に向かいます。
〈試合結果〉
◆野球(二戸会場)
1回戦 対 北陵中 1-2 惜敗でありました。
◆男子テニス個人戦
鈴木・佐藤ペア 対 北上中ペア 2-4 惜敗でありました。
まずは野球のこと。初回に1点ずつ入れた後は拮抗したゲームとなり、6回のスクイズでの1点が決勝点となりました。
結果としては「負け」なのですが、最後まで諦めることなく「食い下がる」ゲームであり、彼らの個としてチームとしての「強さ」を垣間見たように思います。素人の私が言うのもナンですが、とっても立派な試合でありました。野球黒潮の諸君、お疲れさまでした。そして、素晴らしい姿をありがとう。
当初のもくろみでは、野球の1回戦後に北上のテニス応援に向かおうと考えていたのですが、結果的には間に合わずじまいでありました。鈴木くん、佐藤くん、本当にごめんなさい。。
野球小僧もテニス小僧も、今夜はゆっくりと身体を休ませて下さいね。(特にも、ほらっ、涙が出るくらい心配した、ほらっ。大事に大事にして下さいね。今日、本当に頑張りましたものね。えらかったです。)
(つぶやき)
◆秋晴れの青空の下、広い広い球場でハツラツとした動きを見せる黒潮くんたちの姿を見ながら、何故か、真っ暗な中、サッカー部から借りた薄暗い照明を点けて練習している「堀川」での彼らの姿が浮かんできたのです。ずっと我慢させてばかりであります…。そんなあの子達を痛いほど感じているからこそ、各地区から一校しか出場できないこの県大会という場で、「大船渡中学校」と何度も何度もアナウンスされることがとても嬉しく、この子たちの姿が心底誇らしく思えたのであります。それは勿論、屋外部であるテニス部の子たちも同様です。
◆その後、応援することができなくなりましたので、大中の卒業生の姿を見に盛岡スコーレ高校の文化祭に立ち寄ってきました。広い校内を彼を探してウロウロ。居ました居ました「バザー」の担当をしておりました。高校生活は楽しいこと、ボーリング部に入っていること等を笑顔で話してくれましたし、彼の成長も感じる時間となり、安心してスコーレを後にしました。(バザー担当の彼に「何か買った方がいい?」と聞くと、「はい、できれば…。」と遠慮がちに言うので、そのテーブルにあった中で最高値のものを「つい調子こいて」買ってしまいました。これ、どうしよ…。)
明日の応援がなくなってしまいましたので、明日は北上のさくらホールです。これまた卒業生の演奏会があり、保護者の方からご案内をいただいたものです。彼女がどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。(実は、今日の野球応援の最中にも卒業生の某保護者から、「校長先生、今日、娘が盛駅前でイベントやってるので来て下さい!」という連絡が。二戸から盛にすぐ行けないのに…。今、高一の娘を持つマロン・ビレッジさんなんですけどね。)
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