１年生の図工の授業です。お菓子の箱などを使って作った家や乗り物などを、お互いに見せあっています。空想の世界に入り込んで、作品を使って遊んでいる児童もいました。子どもの想像力の豊かさには驚きです。

今日のメニューは、ごはん・つみれじる・きのこしのだに・こんにゃくときりぼしだいこんのいために・牛乳です。

今日は日本型食事の日です。主食のごはんを中心に、主菜がきのこ信田煮、副菜がこんにゃくと切干大根の炒め煮、汁物がつみれ汁です。

日本型食事は、栄養のバランスがとれていて、野菜をたくさん食べることもできます。日本人が長生きなのは、栄養バランスのよい食生活を続けてきたからとも言われています。

　６年生が、図工の授業で「白い世界」をモチーフにして作品の制作をしています。一人ひとり豊かな想像力が感じられる作品を仕上げていました。

　５年生の理科の実験です。あたためたホウ酸水を冷やしてから濾過しホウ酸を取り出す実験をしています。ホウ酸を取り出した水をろ過すると、まだホウ酸が残っていることが確認できました。

　３年生が「辞典や図鑑の使い方を学ぼう」をめあてに、図書室（学習室）で学習しています。図書室を、本を読んだり借りたりするだけでなく、「学習センター」として利用しています。グループで、先生が出した課題を先に見つけるなどの学習に意欲的に取り組んでいました。

　６年生から下級生への鼓笛の引き継ぎ練習が始まりました。鍵盤ハーモニカやベルリラ、小太鼓・大太鼓、指揮などの練習に、真剣な表情で取り組んでいました。３月８日の「鼓笛隊引き継ぎ」まで、４回の練習を行う予定です。伝統をしっかり受け継いでほしいものです。

　校内なわとび大会が行われました。まず初めに，個人種目で各学年の達成基準を超えた子どもたちを「Ａ級」に認定しました。次に，各学年ごと長なわでの３分間「８の字回旋跳び」への挑戦です。結果は，１年生１５７回，２年生２５６回，３年生２９３回，４年生３４４回の４つの大会新記録が生まれました。また，４年生の記録は，今までの渡辺小記録をわずかですが１回上回り，渡辺小新記録になりました。円陣を組んで気合いを入れたり，新記録に歓声を上げたり，記録達成ならず悔し涙を流したりと，体育館は大変盛り上がり，あわせて子どもたちの成長を感じる大会でした。「日々努力したことは，決して無駄にはならず，確実に子どもたちの力になっている。」ことを実感したなわとび大会でした。

　５年生の国語の研究授業です。「わらぐつの中の神様」の単元で、わらぐつが初めて売れた時のおみつさんの気持ちを、心情曲線を活用するなどして、みんなで丁寧に読み取っていました。児童一人ひとりが、確かな自分の考えを持って授業に参加していました。

　次年度本校に入学する児童の保護者の皆様を対象に、保護者説明会を開きました。入学するまでに準備して頂くことの説明や入学用品の販売を行いました。今のところ１４名前後の児童の入学を予定しております。職員一同心よりお子さんのご入学をお待ちしております。

　３年生の国語の授業です。資料を読んで自分で分かったことを、デジタル教科書を使いながら一人ひとり発表しています。３年生は人数が少ないため毎時間発表する場面があり、発表力が確実に身についてきています。

今日のメニューは、食パン・ブルーベリージャム・はくさいのクリームシチュー・ひよこまめのソテー・牛乳です。

白菜などの冬が旬の葉を食べる野菜は、霜が降りると甘さが増すといいます。これは寒さから自分自身を守るために野菜たちが行っていることが、結果として甘さを増すことにつながっているからです。

白菜は一年中お店にありますが、今がおいしい時期ですので、たくさん食べましょう♪

　大休憩の時間を使って、２回目の全校でのなわとび練習です。各学年とも今までの練習の成果を確かめながら、長なわとびに挑戦していました。明日は結果が良くても悪くても、今までのがんばりをたたえ合えるなわとび大会にしたいですね。

※明日は「弁当の日」ですので、お弁当の用意をお願いいたします。

　各学年とも今年初めての積雪に大喜びで校庭に飛び出し、雪だるま作りや雪合戦など、思い思いの雪遊びをして楽しみました。子どもたちは貴重な雪の体験ができて満足そうな様子でした。

今日のメニューは、ちらしごはん・てまきのり・かきたまじる・いわしうめに・ふくまめ・牛乳です。

今日は節分献立です。節分では、季節の変わり目に出るといわれている邪気（鬼、心や体に悪いもの）を追い払い、よいことがあるように、豆をまいたりいわしや恵方巻きを食べたりします。

恵方巻きはもともと関西の風習で、恵方（縁起の良い方向：今年は南南東）を向いて、願ごとをしながらだまって丸かじりすると願いがかなうといわれています。給食では、ちらしごはんを手巻きのりに巻いて食べてみましょう♪

　５年生は大休憩の時間を使って、宿泊学習でできなかった長なわとびの練習に励んでいます。５年生の過去最高記録は、平成２２年度の３４３回で、全学年を通しても一番多い大記録です。これを超えるのは至難のわざですが、山は高ければ高いほど登りがいがあります。ネバー　ギヴ　アップ！

　１年生が生活科で、「ふゆをたのしもう」の学習をしています。自分で作った凧をあげて、校庭を飛び回っています。今日は風が吹いていて凧あげには最高の日です。どうやったらうまくあがるか工夫しながら凧あげをしていました。

　図書の貸し出し日です。たくさんの児童が本を借りに来て、図書委員は大忙しです。年度末までに何冊の本を読んだか集計しますので、ご家庭でもお子さんが何冊借りているか話題にしてみてください。

　２年生が鼓笛の練習のスタートです。曲は「黄色いリボン」を練習中で、音符を暗譜しているところです。黒板を見ないようにして、目を閉じて挑戦している児童もいます。

今日のメニューは、ごはん・肉じゃが・ししゃもからあげ（あまずソース）・アセロラゼリー・牛乳です。

今日は、肉じゃがに入っているじゃがいもに注目してみましょう♪日本で食べられているじゃがいもの代表は男爵芋とメークインです。

丸くてゴツゴツした男爵芋はホクホクした食感が特徴で、コロッケなどに向いています。長細い形でつるっとしたメークインは煮ても崩れにくいので、煮物やカレーなどによく使われます。給食の肉じゃがにもメークインが使われています。

　インフルエンザの流行により延期されていた表現集会を行いました。（本日のインフルエンザによる欠席者はゼロです）
　５年生は「什（じゅう）の掟」の発表を行い、全校生で復唱しました。現代にも通用する大切な決まりごとを会津藩の子どもたちは守っていたことが分かりました。
　６年生は今ではあまり使わなくなった言葉を一人ひとり紹介しました。クイズ形式で下級生に答えてもらう企画もありました。「べべ」が「服」であることを２年生が答えてい
たのには驚きました。渡辺小の子どもたちは祖父母とふれあう機会が多いので、言葉の文化もきちんと継承されているのですね。