毎週水曜日は業間活動です。全力で８秒間に何メートル走れるかチャレンジです。１年生もゴールに向かってまっすぐ走れるようになってきました。

○3Yジュニアあいさつ運動

今日から６月になりました。
月初め、元気なあいさつでスタートです。

　連日熊本大地震の報道が流れていることもあり、地震に対する子どもたちの意識はとても高まっています。今日は、２時間目が終わり、全校集会の準備の時間に地震が発生するという想定でした。体育館、トイレ、廊下、教室…子どもたちは様々な場所で自分の身を守る体勢ををとることができました。

　地域の方々の応援により、今年の畑も充実しています。子どもたちは、ジャガイモとサツマイモに毎朝熱心に水やりをしています。

校舎の軒下の２か所に、ツバメが巣をつくりました。ただいま、子育ての真っ最中です。ひなの大きさからすると、孵化してから１週間ぐらいだと思われます。親鳥が、数分おきにひなにエサを運んできます。自然が豊かな渡辺町では、エサに困ることはないでしょう。ひなたちは、口を大きく開け、エサをもらっています。一つの巣に４〜５羽のひながいるようです。近年、ツバメの数が減っているといわれているので、無事に巣立つことを願っています。

　今年度は５名の皆さんがエントリーしてくださいました。説明会の後、早速これからの季節にあった素敵な装飾をしていただきました。子どもたちの読書活動推進のために、１年間よろしくお願いします。

　子どもたちは大喜びでした。今夕、ＮＨＫとテレビユー福島にて放映されますのでお時間のある方はご覧ください。

青少年育成市民会議渡辺支部、釜戸川を守る会の皆様のご協力をいただき、１年生の子ども達がアユの放流を行いました。バケツから飛び出すほど元気なアユに、子ども達はびっくりしていました。１年生にとって貴重な経験となりました。

　体育館耐震補強工事のために変更していた通学路を、明日から約半年ぶりに正規の通学路に戻します。今日はその事前指導を行いました。１年生には初めての通学路となります。班長さん、明日からまたよろしくお願いします！

　早朝より４名の読み聞かせボランティアの皆さんに来校いただきました。子どもたちは、どっぷりと物語の世界に浸っていました。

　今後は、稲刈りと収穫祭を合同で行います。子どもたちは、田の土の感触や苗植えの難しさを体感していました。

　田植えには、多くのテレビ局が取材にきました。今晩６時台のニュースなどで放映される予定ですので、是非ご覧ください。

　双葉の子どもたちを始め、今だ多くの子どもたちが非難生活を強いられています。避難している子どもたちにも田植えなどの体験活動をさせようと、福島県農村振興課の「田んぼの学校交流促進事業」として今年は実施します。

　田んぼの応援団の皆様のご協力のもと、今年も田植えを行いました。今年は、震災の影響で錦町に避難している双葉南小、双葉北小の子どもたちも一緒です。互いに交流しながら、楽しく真剣な態度で植えていました。

　各学年、次の目標に向けた取組がスタートしました。

　雨が降りしきる中での図書の貸し出しとなりました。学年ごとに時間差をつけながら、手早く手続きを済ませました。

運動会点描

運動会点描

運動会点描

力強い応援合戦と徒競走！