昨日の温かい気候から、一転して雪が降りました。スイセンは寒そうですが、子供たちは休み時間に元気に雪で遊んでいます。

本日は、日差しも温かく、春の足音を感じさせます。早くも花壇のスイセンが咲いています。また、学校の裏の梅もきれいですし、プランターのチューリップの芽も見られました。

１２月１０日（土）に渡辺小学校の校庭で、第８回土曜学習が開催されました。この日は、東日本国際大学サッカー部総監督の高田豊治先生によるサッカー教室でした。東日本国際大学よりその時の画像データをいただきましたので、その一部を紹介いたします。低学年の女子も生き生きと活動していました。

　今日は節分です。暦の上では明日から春となります。１、４年生が中心となって豆まき集会を開きました。節分にまつわるクイズ大会や、年男の５年生による豆まきをしました。おのおのの心に潜む「鬼」を退治し、新たな気持ちで立春を迎えます。

今日の給食に「レバーのみそがらめ」が出ました。レバーなので、好き嫌いがあるかと思い、１年生と２年生の給食のようすを見てみました。味付けがよかったからだと思いますが、おいしいという子が多く、レバーは苦手だという子は、ほんの数名でした。レバーが苦手でも、がんばって食べようとする子供の姿も見られ、感心しました。

本年度６回目の地震対応訓練を、子供たちへ事前予告をせずに行いました。業間活動が終了し、昇降口付近にいるときに緊急地震速報を流したのですが、子供たちは校庭の方が安全だと判断し、画像のように校庭の中央で身を屈めていました。緊急時の安全確保のための判断力が身に付いてきました。

８秒間走で走るレーンを、今までは１か所でしたが、本日はトラックの北側と南側の２か所に増やしました。そのため、子供たちの運動量は、今までの倍になりましたが、どの子も一生懸命に走っていました。