新年度に向け、今日から新しい登校班組織による登校が始まりました。５年生の新班長さんを中心に、上手に登校することができました。
新班長さん、これから1年間どうぞよろしくお願いします。
子供会の役員の皆様、登校班の組織づくり、ありがとうございました。

先日、いわき市森林組合様から本校に、新しい木のベンチが３つ寄贈されました。
子どもたちは、休み時間、ベンチに腰かけて楽しいひと時を過ごしております。

６年１組では、福島工業高等専門学校の島村先生を講師に招き、プログラミング教室が行われました。
子どもたちは、コンピュータソフトを使って、プログラミングの基礎を楽しく学んでいました。

５年生は、いわき市森林組合の田子組合長を講師に招き、森林教室を行いました。
講師の先生から、林業という仕事の内容だけでなく、森を豊かに守ることは、私たちの生活に大いに関係があることを教えていただきました。

昨日の運動タイムは、縦割り班ごとの長縄跳びを行いました。
６年生が縄を回し、下級生を優しくリードしながら活動していました。

昨日、中央台公民館において、平成30年度 第24回ユネスコ作文コンクール表彰式が行われました。
本校からは、６年の藤原 流音さんが、昨年の優秀賞・ユネスコ協会長賞に引き続き、最優秀賞・いわき市教育委員会教育長賞に選ばれ、表彰を受けました。
表彰式の後、最優秀賞入選作文の発表があり、藤原さんが、「世界が平和になるために」という題で、この夏、広島平和記念資料館を訪れ、戦争の怖さを知った経験をもとにした作文を、とても立派に発表することができました。

本日、PTA図書ボランティアの皆さんによる、ケロ館の模様替えが行われました。調べ学習用のケロ館は、これまで模様替えが行なわれてきませんでした。
今回、図書ボランティアの皆さんが、学校に集まって、１年かけて飾りを制作してきました。
春は「花咲か爺さん」、夏は「浦島太郎」、秋は「舌切り雀」、冬は「笠地蔵」です。
子どもたちの調べ学習が、ますますはかどりそうですね。

昨日の業間は、これまで、インフルエンザの影響で実施できなかった運動タイム（長縄跳び）を行いました。
各クラスごと、3分間で何回跳べるか、これまでの自己ベストを抜かせるよう挑戦しました。
多くのクラスで、朝の練習の甲斐あって自己ベストを更新したようです。
中には、低学年で350回以上跳べたクラスもあり、歓声が上がりました。

今日の２校時目、すこやか１・２組で、埼玉県にある女子栄養大学の先生による歯科保健出前講座が行われました。
まず、歯に魔法の水を塗って、朝食後の歯磨きの磨き残しを見える化しました。子供たちは、赤く染まった自分の歯を見て驚いていました。
その後、磨き残しをしない、正しい歯磨きの仕方を教えていただきました。

　本校ＨＰにはこれまでＨＰ構築のテストをしてきた第２ＨＰがあります。第２ＨＰは教育委員会内にあるいわき市小中学校ホームページの中にあり、４月からはこちらのページがメインＨＰになる予定です。本校に通われる保護者の方々には児童のＨＰ掲載同意が必要であり、学期末に配付・回収する予定です。その際、４月からのＨＰは新ＨＰとなるため事前にお知らせいたします。これからも郷ヶ丘ＨＰをよろしくお願いいたします。

　第２（新）ＨＰアドレス
　　　　　　　　　　　https://iwaki.fcs.ed.jp/郷ケ丘小学校

今週から、５年生でも、鼓笛引き継ぎ会に向け、本格的に練習をスタートさせました。
今日は１回目の全体練習が行われました。はじめて全体で合わせたにもかかわらず、完成度は高いです。
子どもたちは、限られた時間の中、よく頑張っています。

１月が過ぎようとしています。
３学期は、行事も多く、あわただしく時間が過ぎ、油断すると落ち着かない学校生活になりがちです。
そんな中、子どもたちが特別教室へ移動した後の教室の姿から、子どもたちの心の落ち着きの様子を垣間見ることができました。

用務員の箱崎さんに教えていただきながら、メンコ遊びを楽しみました。

５年生のキャリア教育コーナーです。
大阪なおみさんの活躍は、あきらめずに努力し続ければ、夢は必ずかなうことを教えてくれています。

今日の５時間目、６年生は、いわき法人会の篠原様を講師にお招きし、租税教室を受けました。
クイズ形式の授業で、楽しく、税金の仕組みや使い道について学び、納税することの意味を理解することができたようです。
授業の終わりには、恒例の１億円の札束？(レプリカ)に触れる時間もあり、印象に残る貴重な授業となりました。

今日の朝の時間は、３学期初めての落ち着きタイムでした。高学年は、鼓笛の引き継ぎの練習も始まり、あわただしい朝の時間ですが、だからこそ、より一層、落ち着きタイムで心を落ち着かせ、授業に集中して取り組んでほしいと思います。
どんなことでも、最後の仕上げが重要です。学習のまとめをする大切な3学期、行事に流されて浮足立たず、しっかり地に足をつけた学びをしてほしいと思います。

今日の２校時目に、２年生は、「いわき わくわく仕事塾」事業の一環として、平南部給食センターの栄養士の方から、栄養士の仕事について話を聞き機会を得ました。
栄養士の仕事の内容を教えてもらったほか、仕事の大変なことと嬉しいことについて紹介していただきました。
大変なことでは、給食のメニューを考える時に、子どもの好きなメニューばかりでなく、栄養のバランスも考えなくてはいけないことや、一度に3800人分の給食を作るので、量が多くて作るのが大変であることを教えていただきました。
また、嬉しいことは、子どもたちが、「給食美味しかった」と言ってくれた時や、食缶（味噌汁などが入っている容器）が空になって、給食センターに戻ってきた時であると教えていただきました。
そして、栄養士になるためには、専門の学校に行って、しっかり勉強しなけばいけないことも教えていただきました。
質問コーナーで面白かったのは、「給食の味見をしていて、給食がなくなることはないのですか。」という質問でした。そんな質問にも、栄養士の先生には、「たくさん作るから大丈夫です。」と、誠実に答えていただきました。

今朝、PTA執行部による今年最後のあいさつ運動が行われました。
寒い中、自分から進んで元気なあいさつをする子どもも多く見られましたが、役員さんがあいさつをしても、あいさつを返せない子どもも見られました。
あいさつは、キャリア教育の基本中の基本です。社会に出てから、あいさつが出来なければ相手にされません。あいさつをすることの大切さを様々な機会をとらえて指導していく必要性を感じました。

昨日、プロサッカーチーム「横浜FC」の東日本大震災復興支援活動の一環として、10名のJリーガーが来校して、４年生以上の各教室で、子どもたちとの交流活動が行われました。
各Jリーガーから子どもたちに向け、自分の子供の頃の夢や、プロのサッカー選手を目指すきっかけ、そして、プロのサッカー選手になるまでに、これまでどのような道のりを歩んできたのかなどについて話がありました。
また、子どもたちも、自分の将来の夢について話をしたり、Jリーガーに様々な質問をしたりして、活発に交流が図られました。。
中には、Jリーガーとボールリフティングをすることができた、うらやましい子どもたちもいました。
最後に、Jリーガーから子どもたち一人一人に、サイン入りのブロマイドやオリジナル消しゴムがプレゼントされ、子どもたちは皆大喜びでした。
さらに、全校生にも、横浜FCオリジナルのノートのプレゼントがありました。

今回の授業が、子どもたち一人一人にとって、夢に向かって前進するための大きなきっかけとなったならば嬉しく思います。

4年１組 南 雄太選手
４年２組 渡邊 一仁選手
４年３組 瀬沼 優司選手 市川 暉記選手

５年１組 藤井 悠太選手
５年２組 永田 拓也選手
５年３組 中里 崇宏選手