２学年の音楽ではリズムを大切に学びます。大きなくくりだと、低学年（リズム）,中学年（フレーズ）、高学年（ハーモニー）となります。四分音符・休符や八分音符・休符のリズム打ちです。さあ、上手に打てるかな？

　２年国語に出てくる動物園の獣医さんのお話は数年目から教科書に載ったお話で、説明文を学ぶための教材です。余談ですが、このお話によって獣医さんにインタビューしたいとういう要望がアクアマリンふくしまなどに殺到したようです。
　小学校では説明文を文の組み立て、事例、筆者の意見・主張など学年を追って段階的に学んでいきます。
　２年生では獣医さんの動きとその理由を捉える学習をしています。

　公共の施設について学びます。図書館はどう使ったらいいのか？しっかり学んでからラトブにある中央図書館への見学学習に出かけます。電車も利用します。しっかり学んで準備万端でいけるかな？

　楽しかったこと、ドキドキしたことを絵に表します。そのときの自分の様子や動きが伝わるように腕を曲げたり動きを確かめたり、工夫して描く姿がみられました。

　百の位からのくり下がりの筆算を学びます。まず見積もりを立てて・・・引けないとなれば百の位から繰り下げればいいことを学びました。

　夏休み前、毎日、世話をしてきたトマトや野菜もほぼ収穫を終え、草むしりもほぼ終了
ちょっと手持ちぶさたな感のある２年生が朝、中校庭に出てきます。
「いいな、まだオクラはなってる。」
「オクラってこんなふうに実るんだ！？」
飽くなき好奇心です。
　そんなやる気満々の二年生へ！！
　だいじょうぶです。もうすぐ落ち葉の季節です。またお手伝いお願いします！！

　算数では「はやい、かんたん、せいかく」で「は・か・せ」と言います。ただ、答えが正確であることは当たり前なので「いつでもできる」をいれて「は・か・い」・・・
でも「破壊」じゃねぇ・・・と言うことで「は・か・せ・い」！！
　筆算を使わずに「は・か・せ・い」にするにはどうしたらいいか？考え、話し合いました。

　計算の工夫をします。は・か・せ、早く簡単に正確に計算するために。カッコを使ったり計算の順序を入れ替えたり・・・。式を読み解く力が育っていきます。

　２年生の国語科では「夏がいっぱい」
　夏のイメージのものについて文章を書き、友だちと交流します。
　なつまつり　すいか　アイス　ホタル　かき氷
　ウキウキするものばかりですね。

　２年生は「時刻と時間」の学習です。１年生の「何時、何時半」は簡単だったのに急に難しくなります。午前、午後、一日は２４時間・・様々なことを学んで、さあ夏休みです。

　暑い日に気持ちのよいプール学習の時間です。
　目標３ｍ、三人の担任の待つところまで泳げるか？
　けのびをしっかりして、それーっ
　担任が待ってる　　　安心して泳げる　　２年生も頑張る
　夏のいい時間ですね。

　２年生は「算数」好奇心旺盛に友だちと関わり合いながら学んでいました。

　わっかを作って、変身するアイテムを作ります。頭にはめるわっかの内側にホチキスの針が刺さらないようにするには・・・友だちと協力して作ります。
　わっかができたら、今度は思い通りに「へ・ん・し・ん」です。

　「かえるの歌」を鍵盤ハーモニカで演奏します。
　　まず歌って！！あれあれ、ガマガエルさんもいますよー？
　　　ああ、きれいな蛙の声になった！！
　　　　次は階名でうたってみましょう。
鍵盤を弾くにもしっかりと段階を追って、楽しく取り組んでいました。

　今日は一組、メモをもとに組み立てを考えて作文を書きます。昨日は三組がメモの取り方を考えていました。段階を追って、最後はしっかりとした作文を書ける力に繋げていきます。

　２年国語「こんなもの見つけたよ」の学習です。メモをどのように組み立てて書けば文章につながったり、他の人に分かりやすくなったりするのかを話し合いました。ピンと伸びた手に自信を持って話せる子どもたちの成長が見られます。お話もおへそを向けてしっかり聞きます。

　１０００から３００をひくにはどうしたらよいか？１０００を１００が１０個分としてとらえるなど自分の考えの交流をしながらみんなで解決していきます。

　２年生は今シーズン初めてのプール学習でした。改めてルールを確認し、水に慣れることから始めます。お着替えも早くなって、さすがに二年生になりました。夏の間、楽しく力が身につくとよいですね。

　逆上がりは、跳び箱、二重跳び、前回りなどと並んで低学年でしっかりと身に付けさせたい力の一つです。「やったー、すごい、おめでとう。」声が聞こえるので覗いてみると、今日だけで数人の子どもたちが成功、合格したようです。頑張ることが大事なことをみんなが分かって取り組む姿がすてきですね。

　授業終わりぎりぎりで教室を覗くと、算数はまとめも練習問題も終わり、わずかな時間を使って漢字の練習をしていました。音読、漢字、計算は馬鹿にできない本当の基礎です。それをしっかり行うことが学力の向上や自信につながっていきます。わずかな時間も大切にして２年生の１６０字の漢字をしっかり使えるようになって欲しいですね。