体育科では、プールで水泳学習を行っています。１学期よりも、顔を水につけられる１年生が増えました。

８月２２日に本校において漢字検定が実施されました。
今回２度目の実施で、１年生から６年生まで４７名の児童が挑戦しました。夏休みに漢字学習の勉強をして、その成果を試す検定です。
　今回も、漢字検定協力員（ボランティア）として９人のお母さん方の全面的協力のもと実施しました。ありがとうございました。
次回は１月２７日（土）を予定しています。

２学期の子どもたちの活躍が今から楽しみです。

夏休みの思い出発表もありました。

子どもたちもヤル気満々です。

各教室とも夏休み課題の提出や、２学期の学級目標を決めていました。

　8月25日(金）からいよいよ2学期がスタートしました。
　始業式では校長先生から、
　・いじめのない元気で楽しい2学期にすること
　・だれとでも心のこもった挨拶をすること

　の2つについてお話がありました。

　終了後、次のお友達が表彰されました。おめでとうございます。
〈敬省略〉

○第６０回たなばた展
　・銀河賞　　　　5年　石川　大翔
　・特選（代表）　6年　川上　拓真
　・学校賞（代表）6年　黒澤　一記　

○第70回福島県下小中学校音楽祭（合唱の部）
　いわき地区大会
　・金賞（代表）　5年　馬場　心望

○第16回全国川づくり標語コンクール
　・入選　　　　　4年　橋本　那南

子どもたちとの再会が楽しみです。

8/25から２学期が始まるにあたって、各教室とも子どもたちを迎え入れる準備は整いました。

　決勝戦では、「足をつる？」選手が両チームとも続出しましたが、最終回まで全力で戦い抜きました。
　お母さんやお父さんのがんばりを見せてくれた方部連Ｐ球技大会。きっとそのがんばりに子どもたちも2学期から発揮してくれることでしょう。

　試合を重ねるごとにチーム団結がまし、強くなっていくパターンの試合展開でした。
しかし、猛暑と連続試合で徐々に体力に消耗が見られるように・・・・

　中央台南中グラウンドで行われた男子ソフトボール。1回戦から3回戦まで白熱した試合流れながらも、力を出し切り決勝進出。郷ヶ丘小との決勝では、体力消耗戦となり、力及ばず惜敗しました。
　

　8月19日に行われた平方部連合ＰＴＡ球技大会で、本校ＰＴＡチームが大活躍しました。女子バレーボールでは、1回戦がセットカウント２−１で勝利、続く2回戦は、昨年優勝チームの平五小に惜しくもセットカウント１−２で惜敗しました。
　手に汗握るラリーが続き、白熱した試合となりました。

８月１９日（土）に走熊公園で中央台鹿島・高久地区の盆踊り大会が行われました。
本校の子どもたちも、盆踊りの囃子にのって一所懸命に踊っていました。

　本校はまさにエコスクール。
　屋上のソーラーパネルによって電気を作り、校内で２００Ｖ電源として活用し、残りは電力会社に売電しています。
　一方、校舎地下に目をやると、雨水を貯めておく貯水槽があります。雨どいを伝わった雨水は、１つの沈殿槽に流れ込み、その後、いくつかの貯水槽を経て清水槽に貯まった雨水が、校舎内トイレの水として活用しています。
　そのような状況のもと、エネルギー教育モデル校として取り組むには最高の学校環境であることが言えます。2学期からの子どもたちのエネルギー学習の取組が今からとても楽しみです。

本校が経済産業省資源エネルギー庁主催「エネルギー教育モデル校」に指定されました。平成29年度から平成31年度までの３年間指定で各教科、道徳、総合学習、生活科を通して、これからの日本のエネルギーを展望していきます。
７月２８日には、東京でエネルギー教育交流会があり、本校研修主任の鈴木孝穂 教諭が理想の授業展開について発表してきました。

昨年４月の熊本地震で被災された学校に、JRC委員会を中心に全校生徒が心を込めて折った千羽鶴を送ったことがきっかけで、感謝のお手紙が１学期に届きました。
これを機に両校で様々な交流ができればいいなと思います。

７月２４日２６日２７日の３日間、県教育委員会からサポートティーチャーを派遣していただきました。いわき明星大学の学生さんで 子どもたちの学習個別支援をしていただいています。
一日平均３０人前後の子どもたちが、冷房完備の快適な本校メディアセンターで夏休みの課題やジュニアオリンピック対策学習をしています。

３人とも素晴らしい発表でした。

７月２０日に体育館で１学期終業式が行われました。
校長からは、
○各学年の１学期のがんばりについて
○夏休みにいろいろな挑戦をして最後まで粘り強く頑張ること
○平和の大切さについて
お話がありました。
全校生を代表して、２年 森川明依さん、４年 佐藤愛莉さん、６年 掃部関遙人さんが１学期の反省と夏休みの計画について立派に発表出来ました。