放射線の透過力についても実験で確かめ、放射線はいろいろな物質でさえぎることを学びました。
ガンマ線とエックス線は、紙や薄い金属板は通り抜け、水やコンクリートでさえぎることができるのです。

「放射線」と「放射能」の違いを野球のバッテリーにたとえて、わかりやすくお話をしてくれました。

霧箱を使って、様々な物質から出る放射線の通り道を観察しました。

身の回りの放射能の存在を紹介してくれました。
放射能測定器を使って食塩 カリウム キャンプで使うマントルなどを調べてみました。適度の放射線は無害であることも学習しました。

２月８日に５年生対象に放射線教室が開かれました。
講師はいわき明星大学 石川哲夫 特任教授です。
本校の初代校長でもあり、とてもわかりやすく説明をしてくれました。

現在、なわとび記録会に向けて各学年とも一所懸命練習をしています。写真は大休憩時間の時の「なわとびタイム」の様子です。

この日も６年生と部活や勉強 そして高校入試などについて話が盛り上がりました。

２月６日に４月から本校に入学する児童の保護者のための入学説明会が行われました。
５４人（2/6現在）のピカピカの１年生が円滑に入学するための心得などについて説明がありました。

電気を流した電磁石にクリップがついて、子どもたちはビックリ❗

理科では「電流がうみ出す力」で３年 ４年で学習したことを思い出しながら、コイルに鉄芯を入れた電磁石を使って調べていました。

朝、大休憩、放課後などを活用して熱心に取り組んでいます。

運動会で披露するトランペット鼓隊のパート練習が本格的に始まりました。

１年生 生活科「外であそぼう」で自分達が作った凧を校庭で揚げて遊びました。
実は、この学習は風力（自然エネルギー）のすごさを凧揚げをして体感する学習でもあります。
ちょうどこの日は風が強くて、風力を体感するのには最高の日でした。
この学習がやがて風力発電（再生可能エネルギー）学習に結びつくことになります。

　今日は和風メニュー。野菜たっぷり「呉汁」に、副菜として「車ふの煮しめ」がついた米飯給食です。
　食材産地は次の通りです。

【呉汁】
・煮干し粉（長崎県、鳥取県）・豚肩肉（青森県、岩手県）・にんじん（茨城県）・じゃがいも、大豆水煮（北海道）・油揚げ、豆腐（アメリカ、カナダ）・長ねぎ（いわき市）

【車ふの煮しめ】
・とりもも肉（岩手県）・ごぼう（青森県）・れんこん水煮（中国）・干ししいたけ（大分県、宮崎県、愛媛県）・にんじん（青森県）・板こんにゃく（群馬県）・車ふ（アメリカ、カナダ）さやいんげん（タイ）

豆をまかれた鬼（５年以外の子どもたち）は、逃げながら？も豆を拾うことに一所懸命でした。自分の歳ぶんの豆は拾えたかな？

歳男 年女の５年生がステージに上がり、各学年ごとに鬼を追い払うために大きな声で豆をまきました。

集会委員会の子どもたちが、「節分」について調べたことを発表したり、クイズにしたりして説明しました。
○「節分」とは、季節を分けると言う意味で、本当は１年に４回あること
○悪いものを鬼に見立て、鬼を追い払い、福を呼び込むために豆まきをすること
○２月３日に、玄関先にイワシの頭を刺したヒイラギの枝を飾るのは、鬼が焼いたイワシの臭いがきらいだし、トゲトゲしたヒイラギの葉っぱが痛くて近寄れないから

いままで知らなかった子どもたちは、ビックリしていました。全校生

４年 ５年 ６年生代表児童による発表です。

各学年代表児童が、追い出したい鬼の発表を大きな声でしました。

２月２日に体育館で「鬼払い集会」が行われました。