天気は最高です。子どもたちはとても楽しそうです。

　ご協力いただいた避難の家の方々、ありがとうございました。

　子どもたちは子ども避難の家を確かめながら進んでいきます。

　保護者の方々も、横断歩道や交差点で見守ってくださいました。ご協力ありがとうございました。

　６年生の班長だけでなく、上学年の子どもたちが低学年の子どもたちの手を引いて歩く姿がたくさん見られ、ほほえましい光景でした。

　各ブースでは先生方からバケツリレーやストラックアウト、なわとび、クイズなど様々な課題が出され、チームで協力してポイントをもらいます。

　全部はまわりきれないので班で相談しながら効率よくポイントがもらえるようまわります。

　班長さんに連れられて２６班の子どもたちが１８箇所のブースを巡ります。

　さわやｋな秋晴れのもと、スーパーオリエンテーリングが行われました。

　今日の献立は、「ソフトメン」「さつまいもの天ぷら」「きのこかけ汁」「みかん」「牛乳」です。
　「さつまいもの天ぷら」は、給食センターの手作りです。一つ一つ、小麦粉とでんぷんを水で溶いた衣につけて、油で揚げたそうです。
　栄養教諭の先生や調理員さんは、給食を食べるみんなの笑顔を思い浮かべながら、毎日心を込めて作ってくれています。感謝の気持ちを持って、残さず食べたいですね。

　また、明日は「第２回ふれあい弁当デー」です。自分で作ったり考えたりするお弁当は、また一段とおいしく感じますね。家族とのコミュニケーション、ご家庭の味の継承、また、食事を作ってくれるご家族への感謝の気持ちを育む機会となりますよう、できる範囲でのご協力をお願いいたします。

　教育実習生が４年生に国語科の授業を行いました。工藤直子の詩集「のはらうた」から教科書にある４編の詩を紹介し、お気に入りの詩を選んで理由とともに発表します。
　導入で「おれはかまきり　かまきりりゅうじ」の作詞者名や詩の内容、工藤直子の「のはらうた」の詩集の紹介で、子どもたちから「おもしろーい」「詩集も借りて読んでみたい」等声があがり、とても興味をもって授業に入り込んでいきました。たくさんの子どもたちが発表し、楽しい授業となりました。
　

　最後に感想を述べて終わりました。「ゴムの力で飛ぶのがすごい」「始めて飛行機を作って飛ばしてとても楽しかった」など、たくさんの感想がありました。紙飛行機協会の皆様、ありがとうございました。

　飛行機ができあがるとゴムを巻き上げて飛ばします。上手にまっすぐ飛ぶ子もいれば曲がってしまう子もいて、それぞれ羽の向きや位置を変えて何度もチャレンジしていました。

　３年生がゴムで動くおもちゃとしてゴム動力飛行機作りを行いました。講師は日本紙飛行機協会いわき支部の方々です。
　講師の方々の手作り飛行機が長時間飛ぶ重さ２ｇの飛行機や羽ばたく飛行機、竹とんぼ飛行機等おもしろい物がたくさんあって、子どもたちも大喜びです。　
　始めてものづくりを行う子どもたちも多く、貴重な体験となりました。

　６年生が体育で陸上パシュートの練習を行っていました。走力が同じくらいの男女混合のチームをつくり、最後尾の人がダッシュして先頭につき、３周走る間に一巡してタイムを測り、回数を重ねるたびにタイムが良くなるようチームで作戦を考えます。楽しみながら走力がつきそうなアイディアですね。

　本校の学校評議員でいわき明星大学で英語を教えている先生に英語の授業を見ていただきました。スイッチオンの動画を視聴するときの視点の与え方等くわしいご指導をいただきました。ありがとうございました。

　教育週間の間はどの教室でも参観できますので何度でも足を運んでいただいて学校の様子をご覧になってくだい。