本校はまさにエコスクール。
　屋上のソーラーパネルによって電気を作り、校内で２００Ｖ電源として活用し、残りは電力会社に売電しています。
　一方、校舎地下に目をやると、雨水を貯めておく貯水槽があります。雨どいを伝わった雨水は、１つの沈殿槽に流れ込み、その後、いくつかの貯水槽を経て清水槽に貯まった雨水が、校舎内トイレの水として活用しています。
　そのような状況のもと、エネルギー教育モデル校として取り組むには最高の学校環境であることが言えます。2学期からの子どもたちのエネルギー学習の取組が今からとても楽しみです。