柔軟性が求められる長座体前屈。身体の固い児童が比較的多くいます。

　どれだけ強く握れるかを測定します。１年生　２年生は顔を真っ赤にしながら握力計を力一杯握っていました。

　マットの上で、決められた位置から両足ノーステップでどれだけ遠くまで跳べるかがポイントです。２ｍを超えた６年生がいました。陸上競技大会でも走り幅跳びでいわき市で１位になった児童です。

ペアになり、相手の膝を固定して、腹筋力を試します。決められた時間内に何回上体起こしができるかが記録となります。

　３本のラインをまたぎながらステップジャンプをします。なかなかリズムをつかみきれない児童もいました。しかし必死です。

　　５０ｍです。校庭のコースをグループごとに走ります。みんな本気で走りました。

　ボール投げの様子です。事前に遠くへ飛ばす練習を３回してから、本番に臨みます。
１年生で１７ｍを記録した児童がいたのにはビックリ！

　本校のスポーツテスト（体力・運動能力調査）１年生から６年生までが縦割りとなったグループ（縦割り班」で行います。６年生の班長さんが、下級生のお世話をしながら、各種目会場に連れて行きます。
　まずは、準備運動（ラジオ体操第一）です。

１年１組では

「どろんこハリー」「がんばれはぶらしハーマン」の読み聞かせをしました。

６月５日の大休憩時間に「プール開き」がひ本校プールサイドで行われました。
５ 、６年生が代表で参加しました。校長先生からは、
○水泳学習はとても楽しい反面、ふざけると命が奪われる時もあること
○どんな泳ぎ方でも、ゆっくり長い時間泳げるようになることが大切であること

についてお話がありました。
この日は、水温が低いため水泳学習は翌日以降になる予定です。

雨天後のつかの間の、晴れ間が見えた中での活動だったので、地面がやわらかく、草もむしりやすかったようです。

とても熱心に草むしりをしました。

６月２日に「JRCクリーン活動」が行われました。よく草が生える校庭北側を中心に学年ごとに活動しました。
みるみるうちに校庭はきれいになりました。

６月１日に本校で救急救命講習会が行われました。来週から始まる水泳学習に先立ち、万一に備えて蘇生法を学ぶものです。講師は、救急救命指導員の資格を持つ本校教員 鈴木孝穂 教諭です。
中央台分遣所から救命用人形５体とAEDをお借りして、一人一人が救命体験をしました。