クラブ活動見学会に向けて、練習や準備に大忙しです。

三学期最初のクラブ活動。再来週に予定されている３年生によるクラブ活動見学会に向けて発表練習をしています。

　１月１１日から発育測定が始まりました。２学期はじめのときより、身長が高くなったと喜ぶ子どもたちはとてもうれしそうでした。

急に寒波が押し寄せた1/11。吹きすさぶ木枯らしに負けず、子どもたちは元気な挨拶をして登校しました。登校後は校庭で、走ったり縄跳びをしたりして元気一杯‼
インフルエンザ感染児童もゼロです！

　各学級では、冬休みの課題の提出と３学期の学校生活の心構えについて担任からお話がありました。

　始業式のあとに、各学級では学級活動があり担任のお話にしっかり耳を傾けていました。
　６年生は、卒業まであとわずか５２日。この５２日をどのように過ごすかを一人ひとり発表していました。

　１／１０に体育館において第３学期始業式が行われました。
　校長からは、短い３学期は進級、進学への準備期間。学年のまとめと共に進級するための大切な準備期間であることを肝に銘じ、最後まで粘り強くがんばるととの話がありました。
　子どもたちは、真剣なまなざしで話に聞き入っていました。
　児童による「冬休みの反省と３学期の計画」発表は後日の全校集会で行われる予定です。

朝日 西日に映える中央台東小学校です。
何ともきれいで、1/10 子どもたちとの再会を楽しみにしているかのようでした。

　入賞者は次の通りです。おめでとうございます。

〈敬称略〉
◎第６回「大山賞」小中学生絵画コンクール
　・優秀賞　３年　上遠野亘稀「沖縄で乗ったバナナボート」
　・優秀賞　５年　上遠野莉那「相馬野馬追いを見て」
　・優秀賞　５年　辨野　　空「楽しいターザン」
　・佳　作　４年　宍戸　鉄兵「魚取り」

◎第３３回福島県声楽アンサンブルコンテスト
　小学校の部
　・銀　賞　　中央台南小学校・東小学校A
　・奨励賞　　中央台南小学校・東小学校B

　各種コンクールで入賞した児童に、全校集会の折に表彰を行いました。
　入賞者は次の通りです。おめでとうございます。

〈敬称略〉
◎福島県小学校児童画展
　・金賞　６年　寺内　未来「真剣にぬう友達」
　・入賞　６年　星　　　歩「友達と巨大な綿」

◎いわき児童造形展覧会
　・特選　２年　今泉　甲我「お話の絵キリンがくる日」
　・特選　２年　芦野　真央「じんべえざめと楽しいパーティ」
　・特選　２年　藁谷　唯花「ザリガニくんつまんでいい？」
　・特選　４年　寺内　幹太「踊り出す太郎冠者 次郎冠者」
　・特選　４年　久保田友菜「いたずらの天才ごん」
　・特選　５年　川上　拓真「これからもよろしくサッカー用具」
　・特選　６年　寺内　未来「ふと見た風景」

　担任からのお褒めの言葉や、改善すべきところの話を聞きながら、「あゆみ」を手にしていました。

　愛好清掃終了後、各学級ごとに学級活動を行いました。冬休みの過ごし方などの注意を担任から話があった後、いよいよ通知票「あゆみ」の配付です。子どもたちは、緊張したおもむきで担任からお話を聞きながら一人ひとり「あゆみ」をもらいました。

　終業式終了後に、愛校清掃がありました。２学期間お世話になった教室や特別教室等を、縦割り班で一所懸命に手を動かしてきれいにしていました。

　１２月２２日は２学期終業式でした。８０日間という長い２学期も無事終了し、子どもたちは満面の笑みで、終業式に臨んでいました。
　児童を代表して、３人のお友達から「２学期の反省と冬休みの計画について」の発表がありました。持久走記録会をはじめとする様々な行事で、自己ベストでがんばったことや、冬休みは早寝早起き朝ご飯はもちろんこと、自分で立てた計画を実行したいなど、はっきりした声で堂々と発表することができました。

　発表者は次の通りです。
〈敬称略）

◎１年　宮澤　莉生　　
◎３年　鈴木　祥文
◎５年　鈴木　里緒

　人権教育の一環で、心が暖かくなる「ありがとうカード」を定期的に掲示しています。
今回は１年生。友達に優しくしてくれてうれしかったことをハートの形をした紙に書きました。職員室前に掲示してありますので、ぜひご覧ください。」

　いわき市書写展に向けて、基礎基本を踏まえた個別指導を実施し、書写力向上を図るため、学級での指導はもちろんのこと、放課後の書写部教員による指導も行っています。
　子どもたちは、真剣そのもの。日に日に作品に変化が表れてきました。

　全員が避難した後、避難訓練の感想を各学年代表で発表してもらいました。
　
　「突然のことだったのでびっくりしたけど、ちゃんと逃げることができました。」
　「避難の途中でおしゃべりをしてしまったのでこれからは気をつけたいです。」
　「自分の命を守るためには、本気で逃げることが大事だと思いました。」

　１２月８日の２校時終了後の大休憩時間。校庭に遊びに行く者、図書館に本を返しに行く者、教室に残って学習している者、係や委員会活動をしている者・・・・
それぞれ子どもたちはばらばらに行動していました。
　そこに、突然鳴り響く火災警報ベル。その瞬間は子どもたちは何なのかわからない様子。次に教頭先生から、保健出から出火の放送が流れると、一斉に校庭に避難します。子どもたちは担任の先生の指示に耳を傾け、本気で避難していました。
　前回１０月の予告ありの避難訓練の避難終了時間が４分４０秒。ところが、今回の予告なしの避難訓練では４分２０秒。予告なしの方が２０秒も早く避難できたことには驚きでした。
　「自分の命は自分で守る」ことを身にしみて感じた避難訓練でした。

　福島県児童作文コンクールおよび同いわき地区コンクールにおいて、本校児童が次のようにたくさん入選しましたのでお知らせします。おめでとうございます。

　入賞者は次の通りです。

（敬称略）

◎福島県児童作文コンクールいわき地区審査
　・特選　４年　宍戸　鉄兵「ぼくのランドセル」
　・特選　５年　布施　彩華「アレルギーとわたし」
　・特選　６年　寺内　未来「命の重み」
　・準特選１年　鈴木　　佑「ひとつのばくだん」
　・準特選２年　新藤　優大「おいでよ　新どうデンタルクリニックへ」
　・準特選６年　山田　瑞希「がんばった合唱祭」

◎福島県児童作文コンクール
　・特選　４年　宍戸　鉄兵「ぼくのランドセル」
　・準特選６年　寺内　未来「命の重み」
　・佳作　５年　布施　彩華「アレルギーとわたし」

体育の授業のアシスタント役として本校に体育専門アドバイザーが来校しました。
　名前は吉田　朱里　先生。本校を平成１７年度に卒業した子供たちの大先輩で、体育の教師をめざしてがんばっているそうです。
　この日もマット運動の前転、後転をわかりやすく指導してくださいました。