去る９月１５日にいわきアリオスで開かれた平方部音楽祭では４年生が聴衆を魅了するほどの素晴らしい演奏を披露してくれました。
　テンポのよいリズム、強弱のメリハリのよさが、とてもよかったとの評価を講評の先生からいただきました。

土星のリングや「夏の大三角」も観察できました。

あいにくの曇り天気でしたが、時折、雲の切れ間から月や土星が見えて、子どもたちは大喜びでした。

９月２３日に４年生の星を観る会が行われました。

図画工作科では、校内絵を描く会に向けて風景画を学習しています。
書写では、「はらい」に気をつけて毛筆で「大」を書いています。

９月１２日の昼に平方部音楽祭の激励会が体育館で行われました。
全校生の前で「カルメンより第一幕への前奏曲」を堂々と演奏しました。
今から１５日がとても楽しみです。

８月３１日に外部講師である佐藤 悟先生をお呼びして演奏の最後の仕上げを行いました。
ご多用の中、2回にわたっておいでいただきましてありがとうございました。

額に汗しながら大奮闘です。

いよいよ仕上げに入りました。

指揮者をじっと見つめ、曲想に合わせて演奏しようとする姿が素晴らしいですね❗

４年生は今、９月１５日の平方部音楽祭にむけて練習真っ只中です。先生の指示をよく聞いて汗だくで練習に頑張っています。

学級活動（学級会）ではクラスの２学期の係活動について、楽しい学級にするためにはどんな係があればよいかなどについて話し合っていました。

算数科では「四角形を調べよう」で平行な直線の組の数に目をつけて四角形を分類（台形 平行四辺形）する学習をしています。

どれも学習で学んだことや感謝の気持ちが込められたお手紙ばかりでした。

社会科では校外学習で「泉浄水場」「南部清掃センター」「クリンピー」を訪れ、全員で感謝のお手紙を書きました。

社会科では「住みよい暮らし」でクリンピーなどのゴミ処理工場などを見学したことをもとに、みんなに分かりやすあ新聞作りに取り組んでいます。

届け、私たちの想い　届け、私たちの未来へ

　福島県青年会議所から、これから開かれる同会議所伊達大会の会場に掲示する「ミニこいのぼり」作りの依頼がありました。１０年後に成人式を向かえる県内の小学校の４年生対象で、ミニこいのぼりに一人一人が、自分たちの住む町自慢（いわき市）と１０年後のいわき市について書きあげたのが次の写真です。
　子どもたちは、大きな願いを持って一生懸命に作成していました。

算数科では「わり算の筆算」でいろいろな解き方 考え方を出しあって学習しています。

図画工作科では彫塑「切って かき出し くっつけて」で粘土を使って自分の好きな物を作っています。