差し込みプラグのホコリに着火して煙が出る現象（トラッキング現象）の実際や、揚げ物で使用した高熱の油に着火する現象などを見せていただきました。
　子どもたちは、普段気がつかない場所での着火にビックリ。自宅に帰ったら学習したことを想起し、火災が予想される箇所をお母さんやお父さんに伝えることを約束して学習は終わりました。
　３／１から「春の火災予防週間」が始まります。全財産を一瞬に失う火災。日頃からの火災予防を心がけたいものです。

　2月28日に、4年生対象に体育館で「防火教室」が行われました。
　いわき市平消防署　中央台分遣所員の草野瑞英さんをはじめ2名の皆さんがお忙しい中、来校されました。
　まずはじめに、家庭の内部が描いてある1枚の絵を見せ、防火上大変心配な場所を、子どもたちに見つけさせました。

総合的な学習の時間で「身近な環境とエネルギー」について学習したことを、模造紙の新聞にまとめました。今後、この新聞を活用してみんなの前でプレゼンします。

算数科では「小数のわり算」の筆算の仕方について学習していました。

国語科では「私の研究レポート」と題して、図書館の学習書を活用しながら、レポートにまとめています。

道徳では「新次のしょうぎ」でずるをしてまで勝ちたいと思うことについて話し合いました。

国語科では「熟語の意味」では二字以上の漢字の組合せで出来た言葉を考える学習をしています。

算数科では、「小数のかけ算 わり算」で小数÷整数の商の小数点の打ち方について学習しています。

３学期の学習をスタートするにあたって、学校でがんばることと、家庭など外でがんばることとを発表しあいました。

ある教室に入ると下の写真にあるような掲示を見つけました。「すてきな言葉」と「とげとげ言葉」です。
本校では全校あげて『東小ハートフルプロジェクト』と称して思いやりの心の育成に取り組んでいます。この学級ではそれを受け、学級内の言葉を洗い出してどんな言葉をかけてもらうと心が温かくなるかを考え実践しています。いじめ問題は言葉からとよく言われます。
ふと掲示の横に一番下の写真のような掲示を目にしました。担任にはわからないところで子どもたちが考えて作ったサプライズとのことでした。

体育科では「ゴール型ゲーム」の学習で、ドリブル練習後に簡易ゲームを行いました。

音楽科では、来年 ５年生になって参加するトランペット鼓隊で全員けん盤ハーモニカー担当します。今から必死で練習に励んでいます。

算数科では「小数のしくみ」で１０倍 １００倍 1/10倍 1/100倍した時の小数点の移動について数直線を活用しながら学習しています。

鼓笛隊の顔合わせが先日行われましたが、来年５年生になる今の４年生は早くもけん盤ハーモニカで校歌を練習しています。

１組 体育「マット運動」
２組 算数「小数のしくみを調べる」
３組 道徳「なんとなく」

学級活動では「もっとすてきなクラスにしよう」で素敵な言葉づかいについて話し合っていました。

算数科では「変わり方調べ」で伴って変わる二つの数量を表や式に表してその関係について考える学習をしています。

算数科では「変わり方調べ」で二つの数量関係に着目して一定の関係であることを確かめる学習をしています。

理科では「水のすがたと温度」で水を熱した時の水のすがたの変化について学習しています。

杖を使いながら障害物を避けながら歩く体験です。どうしても音の出るほうへ進む傾向にあるようです。