２月13日にいわき市文化センターにおいて「いわき市ユネスコ作文コンクール」表彰式が行われましたが、その席上で本校5年の石川　大翔さんが、見事「いわきユネスコ協会長賞」を受賞しました。
　世界が平和になるために、まずは人と人がかわす『あいさつ』から始めることの必要性を、自分の体験をもとにしながら書き上げました。
　いわき市教育委員会教育長さんからは、今こうした世界情勢だからこそ一人一人が常に「平和」を意識しながら生きていくことの大切さについてお話をいただきました。
　受賞おめでとうございます。

　「第62回福島県書き初め展」の入選者は次の通りです。おめでとうございます。
〈敬省略〉

【第62回福島県書きぞめ展】
○学校賞（代表）6年　入江　恭平
○硬筆の部　書きぞめ奨励賞
　・1年　上田　瑛介　2年　田中　新菜
　
○毛筆の部　書きぞめ奨励賞
　・3年　黒澤　眞央　4年　根本　璃子
　・5年　石川　大翔　6年　遠藤　咲希
○特選（代表）
　・6年　遠藤さくら

　「はがきでコミュニケーション全国発表大会」で次の通り入選しました。おめでとうございます。（敬省略）

【はがきでコミュニケーション全国発表大会】

○文部科学大臣賞　低学年の部
　・Ａブロック最優秀賞　2年　鈴木　　佑
○総務大臣賞　　　高学年の部
　・Ａブロック最優秀賞　6年　鈴木　里緒
○低学年の部　Ａブロック優秀賞
　・1年　三友　悠生　・1年　大石　　漸
　・2年　斎藤　　匠
○中学年の部　Ａブロック優秀賞
　・3年　布施　和奏
○高学年の部　Ａブロック優秀賞
　・6年　布施　彩華　・6年　辨野　　空
○審査員特別賞
　・5年　花塚　　苺
　　

将来の夢の中に、小学校の先生 医者などもありました。夢をあきらめずファイト🚩😃🚩

太陽 地球 月の順で一直線に並んだときにできる「皆既月食」。
１月３１日 午後１０時前後 月がだんだんとオレンジ色になり暗くなってあたる様子をとらえました。

　６年生との給食による会食　３日目になりました。この日も将来の夢や希望する部活動で話が盛り上がりました。

１月１６日の会食の様子です。

　１月１５日（月）から６年生との給食による会食が始まりました。各クラス２名ずつ計６名と校長先生と楽しく会話しながら過ごします。２月上旬まで続きます。
　写真は１月１５日の会食の様子です。

　本校ではＰＴＡが中心となって「ノーメディアデー」を積極的に取り組んでいます。
　今年度は「ノーメディア チャレンジカード」を学期ごとに回収し、それぞれ分析して各学年のノーメディアの取組について考察することになりました。
　１学期（４・５・６・７月）の回収した結果から見えることは次の通りです。
　○　レベル５（起床〜就寝）に挑戦している者が一番多いのは低学年（１・２年）。
　○　ノーメディアデーに取り組むことによって家族で会話が増えたこと

　詳細は、ホームページ右下の「ＰＴＡだより」の場所に載せておきましたのでご覧ください。

　毎月、各学年で暗唱する「詩」が決まっていて、学級で合格すると校長室で詩の暗唱をチャレンジします。
　この日は６年生が１０人ほど来て、全員が合格シールをもらっていきました。

校長の中島　清州（きよくに）と申します。今年度２年目になります。どうぞよろしくお願いいたします。
　さて、本校が開校して１４年目を迎えました。これまでエネルギー環境教育、図書館教育、食育等、様々な特色ある活動を推進し、大きな成果をあげてきたところです。
　しかしながら、年々児童数が減少し、それに伴い、教職員数、PTA会員数も減少の一途をたどり、これまでの諸教育活動の見直しを図る時期に入ってきました。
　そのことをふまえた上で、常に子どもたちの「生きる力」を育むために、その教育はどうなのかを最優先し、保護者や地域から信頼される学校経営をめざしたいと考えます。
　昨年度の教育活動の成果と課題を考慮し、特に平成２９年度改善した内容は次の通りです。

○　子どもの「からだの命」と「こころの命」を育てることを目指す学校像とすること
○「知・情・意・体」のバランスのある教育活動を推進すると共に、特に「意」（粘り強く最後まで取り組む」を最重点目標として推進すること
○　行動目標「自ら気づき、考え、行動」する児童の育成を図ること
○　保護者のボランティア（図書ボラ、児童作品整理ボラ、漢字検定ボラ　他）を積極的に募り、地域に開かれた学校をめざすこと

　詳細については、ホームページ右下「学校経営・運営ビジョン」をクリックしてご覧ください。（赤い文字の部分が改善見直しを図った部分です）