３月１１日、今日は、初めて全校生での修・卒業式の練習を行いました。今日は、卒業生の入場から退場まで一通り本番の流れで練習を行いました。

３月１０日の全校集会は、２月１７日に班に分かれ、割り当てられた場所でもし大地震が来た時、どのように危険を回避し、どのように行動したら良いか考えたことを全校生で発表し合い、考え合いました。明日は、東日本大震災の３年目を迎えます。「自分の命は自分で守る！」ことができるようにしっかりと学習しました。

６年生を送る会の中で、鼓笛の引き継ぎが行われました。新鼓笛隊が６年生の前で今までの練習を生かして演奏しました。今までの主指揮から新主指揮へ帽子が渡され、引き継ぎました。

３月５日に卒業式に向けて体育館のワックスがけを行いました。フリータイムの時間に、全校生でフロアーの水ぶきを行いました。ぞうきんをかける場所を分担し、全員ですき間なくきれいにしました。その後、６年生がフロアー全体にワックスを塗りました。全校生４３名での水ふき、６年生１０名でのワックスがけ、少人数の本校ですが、一人ひとりが大きな力を発揮してくれるのでとってもきれいな体育館になりました。

３月５日、今日の２校時目に今までたくさんお世話になった６年生に、感謝の気持ちを伝える会「６年生を送る会」が行われました。三角鬼やドッヂボールで６年生と最後の交流を楽しみました。さらに、１〜５年生による鼓笛を披露しました。そして、１〜５年生が心をこめて作ったプレゼントを、似顔絵を描いた紙袋に入れて渡しました。

３月５日は、６年生を送る会が行われます。３月３日に１〜３年生は、みんなで心をこめて、今までお世話になった６年生へのプレゼント作りを行いました。

３月３日、いよいよ修・卒業式まで３週間となりました。１〜５年生は今日から、卒業式で歌う「大空をむかえる朝」を全員で合わせて練習を始めました。