６年生は宮沢賢治の作品を通して、作者の生き方や考え方について意見を交換する授業です。
この授業が成立するためには、班のみんなが宮沢賢治の作品をしっかり読み込んでいること、そして宮沢賢治の生き方・考え方について「自分なりの」意見を持っていることが重要です。
お客様がすぐ近くにいる中での話し合いになりましたが、子どもたちが一人一人はっきりと意見を述べて交流している姿に「さすが６年生ですね」という感想が多く聞かれました。

この公開発表に向け、保護者の皆様、また道案内をされた交通安全母の会の本部役員等多くの方々にご協力いただきました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました！

公開発表、大成功でした！！