６年生は、国語で「私と本」という学習に入りました。これまでの読書の記録を振り返り、本は自分にとってどんな存在なのかと考え、今後の読書活動に生かしていく学習です。６年２組では、最初の時間で、学習の計画を立てたり、自分の読書ファイルを見直したりする活動に取り組んでいました。「４年生の時は、エジソンとかベートーベンとかの偉人伝をよく読んでいたなぁ。」などと、懐かしそうなつぶやきも聞こえました。みんなまるで、自分の成長の記録を見ているかのようなうれしそうな表情でした。子供たちがどのように本とのかかわりを考え、まとめていくのかこれからの学習が楽しみです。