３年２組
　この時間の書写は、黒板に板書してあるように、「始筆」「送筆」「終筆」を意識して書くことがめあての授業でした。
　めあてを、しっかりと意識して練習している作品を見つけました。

３年１組　
　社会科で学区内の様子を調べるための事前学習が行われていました。担任からの問いかけがあるごとに、子ども達の気持ちも高まり、調べてみたいことで一杯の気持ちを感じさせられる学習となっていました。
　真っ白な地図がどう変化していくか楽しみです。

　今日の大休憩中に、２つの届きものがありました。
　四葉のクローバーとダンゴ虫です。

　赤組応援団は、団長が紅白リレー練習のため不在でしたが、副団長を中心にして、少ない人数をカバーするようにがんばりを見せていました。

　本日の大休憩は、応援団の練習に注目してみました。
　白組の応援団。応援前から自主練習をしたり、みんなで相談したりと、なかなかチームワークのとれた動きをしています。

４年１組：国語
　シンと静まった集中した取り組みです。そのせいでしょうか。ノートの字が丁寧に書かれている児童が多く見られました。

４年２組：算数
　黒板に、３種類の考え方が書かれています。担任から書かれたものについて「代わりに説明してくれる人はいないか」問いかけていました。式を見て、友達の考え方を読み取り、自分の言葉に変換してして説明する活動です

４年３組：書写
　毛筆の学習で、黒板に素晴らしい文字が貼ってありました。担任が書いた手本かと思ったら、４年３組のお友だちが書いた字でした。すばらしい。

　１年２組でも算数の授業が行われていました。
　子ども達は、数を数えて発表するのが楽しくてしょうがない様子でした。
　答えの発表のたびに、大変な盛り上がりようです。
　けれども、問題の前に「手はおひざ」で、再スタート。
　全員が集中してから問題に取り組むことができる授業になっていました。
　

　１年１組の算数は、「なんばんめ」の授業でした。
　担任が問題を出した後、進んで隣の席の友だちと話し合う児童がいました。
「すばらしいね。みんなも話し合ってごらん。」担任の声で、パッと動き出し、笑顔で関わり合いを始めました。担任の一声の力は大きいと感じました。

　２年生が中庭で植物の栽培に取り組み始めました。
　ミニトマトやナス、枝豆（ダイズ）等、それぞれ自分の希望に応じての取り組みです。
　自分の植木鉢に苗を植えた今日は、早速、観察と記録に取り組んでいます。
　真剣に苗を見つめたり、休み時間にもやってきて記録する熱心さが素晴らしいと感じました。

　放課後の職員作業で、入場門の設定を行いました。
　校庭も、少しずつ運動会モードに変化してきています。

　今日も、うんていに取り組んでいる低学年児童が見られました。
　２年生は、２つ抜かしを成功させていました。
　１年生も、１段ずつですががんばっています。落ちては挑戦を、繰り返していました。
　あきらめずに取り組めば、いつか、おにいさん、お姉さんたちのように上手にできるようになるはずです。
　がんばれ！

　本日の大休憩は、運動会練習として「紅白リレー」選手の、整列確認、入場の確認などが行われました。
　リレー選手に選ばれた皆さんの、運動会当日の活躍に期待したいですね。

　道具の数等の関係で、作業がない児童は、校庭のランニングを行っていました。
　今日は、スピードを上げて走る児童が多かったようです。
　

　雨で流されてしまったり、風で飛ばされてしまったりと、校庭の表面の砂が少なくなり、滑りやすくまた硬くなっている状態でしたので、市に依頼して山砂を運び入れてもらいました。
　これをならす作業を、朝から６年生が行ってくれました。
　おかげで、校庭は踏ん張りやすくなり、運動会もよいコンディションで実施できそうです。
　６年生の皆さん、ありがとう。

　連休明けの今日（５月８日）から、運動会の全体練習が始まりました。
　今日の練習は、整列位置の確認と入場行進。
　スローガン発表の後だったからでしょうか。
　雲ひとつない青空の下、ピリッとした雰囲気の中で、紅白ともにしっかりと練習に取り組むことができました。

　平成２９年度の運動会スローガンが決定し、本日（５月８日）発表されました。
「みんなのきずなは勝利のあかし！紅白ともに勝利をつかめ！！」
　６年１組の皆さんが考えたスローガンです。
　素敵なスローガンですね。
　力を合わせ、みんなが心の中にも大満足の勝利をつかめるような運動会にしたいものです。

　放課後、４階から大変きれいな声が聞こえてきたので、合唱部の練習にお邪魔してみました。
　とても真剣な顔つきで練習に取り組んでいました。

　

　大休憩には、運動会に向けての応援練習も始まりました。
　堂々としていて、運動会当日が楽しみです。

　こんな遊びをしている子達もいました。

　高坂小の子ども達は、大休憩になると、元気に校庭で遊んでいます。
　うんていにぶら下がり、一つ抜かし、二つ抜かしにチャレンジしている子、はだしになって登り棒に挑んでいる子、ジャングルジムの真上で誇らしげな顔をしている子、それぞれに楽しみを見出しているようです。
　小さいうちに、ぶら下がったり登ったり、そして逆さまになったりすることは、運動感覚を身につけたり筋力を高めたりする上で、とても大切なことです。