本日（６月１９日）、昨日に引き続き「スポーツ笑顔の教室」に５年２組と５年３組の子どもたちが参加しました。今日、来校いただいた夢先生は、岐阜県出身、順天堂大学ＯＢ、名古屋グランパス等で活躍した元サッカー選手の森山泰行さんでした。２つの学級とも、最初に体育館で、互いの協力・助け合いが必要なゲームなどを行いました。それから、学級に戻り、夢先生から今までの成功体験、失敗体験など貴重な話を聞きました。最後に夢先生が黒板に、「がんばる」「あきらめない」「つづける」と書かれたカードを貼り、その大切さを話してくれました。子どもたちは、真剣に授業に臨んでいました。

　６月１８日、「スポーツこころのプロジェクト」による「スポーツ笑顔の教室」に５年１組の子どもたちが参加しました。今回来校いただいた夢先生は、ラグビー選手の吉田光治郎さんです。吉田さんは大阪府出身、帝京大学ラグビー部ＯＢで現在、トヨタ自動車ラグビー部に所属されています。まず、子どもたちとの親交を深めるために、体育館でゲームを行いました。このゲームは、互いに協力したり助け合ったりしないといけないので、何度も作戦タイムを取って、夢先生と話し合いを深めました。次に教室で夢先生の熱い思いを聞きました。小学校１年生からの夢である「日本代表になる」を目標に、現在も挫折をしながらも頑張っていることを話してくれました。そして最後に黒板中央に「あきらめない」と書いてくれました。本当に有意義な時間でした。明日は、５年２組と３組の子どもたちが、サッカーの夢先生と出会います。

　本日（６月１４日）、３校時の５年生の学習のようすを紹介します。１組では、家庭科の授業で裁縫（返し縫い、なみ縫い）の練習をしていました。指先に集中して真剣に臨んでいました。２組は、理科室での授業でした。植物の成長について「インゲン豆」をもとに学習していました。３組は、算数の授業でした。「小数のわり算」の仕方について、自分の解き方をみんなに説明するなど、互いに表現しあうことも重視した学習でした。