最新更新日:2019/04/09
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宮小学校のホームページは引っ越しになりました。

さくら咲く 4月へ

今日は、暖かな日となりました。
先生方は、朝から新年度の準備に一生懸命です。
ありがたいことです。
明日から新年度。
子ども達には、あと少しの春休みを健康で安全に過ごしてほしいです。

プール脇の桜を見ると、この暖かさに誘われて、つぼみが開いていました。
桜が咲いて、いよいよ明日から4月ですね。

今年度は、ホームページの担当でしたが、更新するのは楽しかったです。
たくさんの方に「見ましたよ!」と声をかけていただきました。
ありがとうございました。
桜咲く4月!
自分の可能性を信じて、チェンジ&チャレンジ!
お元気で!



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ああ 宮 我らが母校 宮

3月28日は離任式でした。
みんな安全に登下校できてよかったです。
休み中も、まずは安全第一です。

式のあとは、たくさんの子どもたちに見送られ、感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんに会えて、嬉しかったです。
宮小学校を離れる先生方がみんな、宮小学校に勤務できて幸せだったと思います。
私たち教職員を見守り、そして共に歩んだ保護者の皆様、お世話になりました。
私たちはいつも、子どもたちとPTAが元気で活躍することを祈っています。
本当にありがとうございました。

校歌の3番にありますが、
「日本の未来のために 我ら皆 腕を組まん」です。
未来は、みんなのためにあります。
腕を組んで、がんばっていきましょう!!

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今日は教室移動

今日は教室移動の日でした。
先生方と一緒に、子どもたちが机や椅子を運びました。
4月6日に合わせて、教室の人数分机と椅子が整いました。
いつもは5年生がお手伝いしていますが、人数が少ないので、今年は4年生にも手伝ってもらいました。例年11時頃までかかっていたのですが、早く作業が終わり、10時過ぎには下校できました。
下級生を迎える準備を先生方と共に行う事で、上級生になる心構えが出来てきます。
春休みですが、お子様を登校させてくださってありがとうございます。
時間があったからか、片付けのあと、昇降口の掃除もしていました。奉仕の心も育っていますね。
先生方、4年生、5年生、ありがとうございます。


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光ある 明日を目指して〜その2

今年の卒業生は、いわき市の市政50周年記念の年の中学1年生になるんですね。
今年は、いわき市の土台を築いた常磐炭鉱に、スポットがあたることでしょう。
内郷二中の校歌には
「父母が 命をこめて 掘りつぎし むごんのしるし」
「朝夕に ずり山 見れば」
等と炭鉱ならではの歌詞がちりばめられています。
何度か中学校の式に参加するうちに、私も歌えるようになりました。
市政50周年、節目の年の中学生。記憶に残りますね。
4月からお世話になる中学校の校長先生の前で、立派な態度で式に臨むことができました。


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卒業おめでとう!光ある 明日を目指して

今日は卒業式でした。
職員・在校生・PTA会長さんや内郷二中の校長先生をはじめとするご来賓の皆様、そして保護者の皆様に見守られながら、厳粛でありつつも、どこか温かな雰囲気の式になりました。
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寄せ書き

今日は、校長室にたくさんの6年生が来ました。
手に手にアルバムを持って。
「校長先生、お忙しいでしょうが、寄せ書きをお願いします。」
「いいですよ〜。まかせて。一日早いけれど、卒業おめでとう。」
「ありがとうございます。」
一人一人に違う言葉を書きました。
アルバムを渡すと、嬉しそう。
他にもたくさんの先生に書いていただいたようです。
みんな、素直に育ってくれました。
こちらこそ、ありがとうの気持ちでいっぱいになりました。

写真は6年生の女の子が作った私の顔です!(^^)



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最後の大休憩

今朝は、冷え込んでいましたが、休み時間になると、桜のつぼみがふくらんだ校庭の春らしい空気の中で、子どもたちが元気に遊んでいました。
今年度、最後の休み時間。
6年生にとっては、小学校最後の大休憩です。
明日は、卒業生ですね。
来賓の皆様、保護者の皆様、職員と子どもたちで、いい式にしましょう。
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卒業アルバムの写真屋さんが

 宮小学校の卒業アルバムを担当してくださっている写真屋さんは、芸術家でもあり、彫刻をしています。
 その彫刻展があるというので、炭田カフェのあと、鹿島のギャラリーに足を運びました。新聞でも取り上げられていました。
 写真屋さんは、市内の小中学校で粘土や焼き物の講師として活躍しているので、私が鑑賞している間にも、次々に学校関係のお客様が扉を開けて来ました。
 宮小にゆかりの方々の活躍の場に足を運べて、有意義でした。

内郷炭田カフェ

3月19日(土)の13:00から、公民館の「平成27年度内郷学特別講座(炭田カフェ)」に行ってきました。
宮少協の会長さんが、講師を務めるから暇があったら聴きに来たらと、職員室にもチラシを配ってくださいました。
公民館の講座なので、新聞でもご存じの方が多かったと思いますが、公民館の会議室は、聴講者でいっぱいでした。
会場には宮小学校から提供した石炭の実物や6年生の子どもたちが、生涯学習フェスティバル用に「しごと塾」の学習をまとめたポスターも掲示されていました。
今年は、市政50周年を記念した行事がたくさんあると思います。
卒業文集にも載せたのですが、宮小と内郷二中は、歴史的に常磐炭鉱とはゆかりの深い学校です。いわき市の発展のために、常磐炭鉱が果たした役割は大きいです。
宮小と内郷二中はその炭鉱で働く人々のお子さんが通った学校です。
宮小と内郷二中の校歌を歌って、奥山さんの講座は終わりました。
なかなか充実した大人用の講座でした。
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今日は幼稚園の修了式

今日は幼稚園の修了式でした。
年長組の大部分が宮小学校に入学してきます。
体験を大事にするのは宮幼稚園も宮小と一緒です。
優しいお兄さんお姉さんが待っていますよ。
安心して入学してくださいね。

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子どもの声が聞こえる校庭

3校時と4校時は、卒業式の予行演習でした。
直前の大休憩には、思う存分体を動かして遊ぶ子どもたちの声が、校庭に響いていました。
昨日よりも、またまた桜のつぼみが大きくなってきたように感じました。

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エコキャップは494キログラム!

保護者や地域の皆さんのご協力で集めたエコキャップですが、子どもたちの手を借りて、袋ごとの重さを体重計で量りました。
環境委員会の子どもたちが、がんばって集めた袋を倉庫に運ぶのは、1年生と2年生がお手伝いしました。
1年生も2年生も、額に汗をにじませながら、落とさないように気をつけて運びました。
袋の重さを足し算したら、なんと494キログラムありました。
そして、プルタブは78.5キログラムでした。
すごい量です。
みんなの善意が集まったことが嬉しいですね。
子どもたちにいい影響を与えます。
みなさんありがとうございました。

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校庭の桜が

今日は、比較的暖かい朝となりました。
校庭に足を運ぶと桜の木の枝のつぼみが大きく膨らんでいました。
春の足音を感じますね。
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体育館の練習

今日の3校時目は、体育館で卒業式の練習でした。
全体で合わせるのは、初めてでしたが、各クラスでよく練習されていたので、呼びかけを合わせることができました。
卒業式は、在校生と卒業生が共につくりあげる最後の式です。
歌も呼びかけも大きな声で、6年生のためにみんなが力を合わせて、心に残る式にしたいものです。

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入学用品贈呈式

午後は、内郷支所で、新入学用品の贈呈式がありました。
宮幼稚園のPTA会長さんと代表園児、宮小学校の交通安全母の会の会長さんと参加してきました。
贈呈式の前に、東日本大震災に向けての黙祷をしました。
式場には、中央署のおまわりさんや支所の方々、そして交通安全協会の方々がたくさんいましたが、代表の園児は、宮小の標準服を着て、ランドセルを背負って、大きな声で返事ができました。
黄色いランドセルカバーと腕章をつけてもらって、一足早くピカピカの一年生スタイルです。4月から交通安全に気をつけて登校してくださいね!

交通安全母の会の会長さん、PTA会長さん共々、
いつもたくさんの会合に出ていただいてありがとうございます。
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感動しました!内郷二中の卒業式

今日は9:30から、内郷二中の卒業式でした。
式の始めに東日本大震災で亡くなった方々への弔意を表すために、黙祷しました。

吹奏楽部の演奏で入場した子どもたちは、とても立派な態度で式に臨んでいました。
呼名の返事が大きく、とてもすがすがしく感じました。
送辞も答辞も堂々としていました。
式歌が三曲あって、すばらしいハーモニーでした。
夢や、それぞれの進路に向かって、はばたけ内郷二中生!

自分の子どもがいるわけではないのですが、宮小の卒業生もいるんだなと思ったり、顔を知っている子が立派に記念品授与の代表をやっているところをみたりすると感動して、来賓席でちょっとだけ涙ぐんでしまいました。

3.11を忘れない

大震災から5年の月日が経ちました。
震災は終わったわけではありません。
避難している方も多く、建設途中、解体途中の建物も多いです。
今は復興の途中であることを忘れてはならないと思います。

今週の全校集会でも命を守ることの大切さを
普段から気をつけなければならないことをお話ししました。

今日は5年めの3.11
震災で亡くなった方の冥福を祈る日です。
朝、教頭先生に弔意を表す半旗を掲げていただきました。

今では線量の下がった安全な校庭で、朝のマラソンができます。
5年前は、校庭で活動することさえ、容易ではなかったですね。
私たち教師も忘れてはいません。
あたりまえにある日常の大切さ
普通の暮らしのありがたさを感じて、朝の子どもたちのようすを見つめました。

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エコキャップとプルタブ

購買部室には、エコキャップ&プルタブがいっぱいです。
環境委員が中心となって集めているエコキャップとプルタブ。
こんなにたまりました。
これが、体が不自由な方々の車いすや、
開発途上国の子どもたちのワクチンになるのです。
身の回りの、できるところから、
「誰かのためになること」をする。
大事なことです。

ポリ袋の山をのぞいた子どもたちは、
「うわー、すごーい」
「いっぱいだあ」
\(@@)/ 驚きの声をあげています。

福祉や環境教育って、大げさでなく、こんな取り組みからも考させることができますね。

環境委員会の先生が、こんなにたくさん集まったところを見せたいというので、購買部のカーテンを開けているのです。
これも教育的な環境です。
自分たちが、がんばって集めたものを実感することで、満足感、充実感、やってよかったなあって感じてほしいです。
がんばったことは「誰かのため」になっている。
すてきなことですね。

もちろん、この数が集まったのは、保護者の皆さんのおかげです。
そして、子どもが宮小にいなくても、学校にエコキャップやプルタブを届けてくださる地域の皆様のおかげです。ありがとうございます。


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壁面掲示もチェンジ&チャレンジ

給食配膳室脇の20年前に作成された壁画がほこりだらけで、剥落がひどくなっていました。宮小学校は、いまから20年前に図画工作の研究発表をしました。その時に合わせて、校内にたくさんの壁画を作りました。その中で、半立体の作品の部品がほこりにまみれて、パラパラと落ちてくるようになりました。
特に綿と軽量粘土と空き容器の汚れが、アクリル絵の具の剥落と共に残念な形状になっていました。
他の紙のモザイクや木工の額が比較的しっかりと保存されているのに比べて、空き容器や紙粘土などを貼り付けたものは、20年の時を経て、かなりのほこりと汚れとカビをまとっていました。
触ると粉のようなほこりが綿から落ちてくるのです。
実は20年前、私は本校に何度か図工の出張で来たことがあります。
そのころは、いろんなものを貼り付ける絵画がはやっていました。
体育館で、ビニール袋で作った巨人の人形があったのを覚えています。

作品のつなぎ目のベニヤ板にゆるみが出ていたので、用務員さんに汚れたベニヤを外して、新しく塗装してもらいました、。

チョコレート色になった額縁はなかなかすてきです。
用務員さんありがとうございます!
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また あした\(^^)

今日は雨降り
ちょっと暖かくなったと思ったのに、肌寒い一日でした。
朝の立哨の時に、コートを着ないで旗を振っていたら、寒かったです。
油断しました。
「寒の戻り」というのですね。
今日は、幼稚園の修了式の練習があって、お昼まで幼稚園に行っていました。
そうこうしているうちに5校時が終わって、
校長室の前を「さようなら」の声が通り過ぎていきました。
傘をさして子どもたちが帰って行くところでした。
1年生の先生も、校門で見送りしています。
私も犬走りから、西門のほうに目をやりました。
「さようなら〜。」
「気をつけて帰るんだよ〜。」
「は〜い。」
「また明日ね〜。」
明日も寒いのかな。
3学期もあと少し。元気に来てほしいです。
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いわき市立宮小学校
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