最新更新日:2021/03/25
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本気・感謝・笑顔を大切に「心で満点」を目指しましょう

3年生!校内持久走記録会で自己ベスト!!

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 12月3日に3年生の持久走記録会が行われました。暖かで澄み切った青空の下、男女別にスタート。保護者や地域の方々が応援に駆けつけてくれ、子どもたちは少々緊張気味。それでも、ほとんどの子どもが練習よりもいい記録でゴールしました。
 3年生の男女別上位記録者(10名)は次の通りです。

【女子】                  【男子】
・清水愛佳理 5分19秒24        ・阿部 太輔 4分53秒31
・内田 菜月 5分19秒92        ・坂巻 温大 5分21秒35
・佐藤 りな 5分26秒91        ・丹波 悠日 5分23秒87
・吉田 伊吹 5分37秒41        ・鈴木 天馬 5分23秒87
・田仲 由來 5分43秒42        ・吉野 朝斐 5分28秒22
・関根 桃羽 5分52秒73        ・菅原 光規 5分28秒80
・井上 優菜 5分56秒82        ・佐藤 陽太 5分29秒28
・真田千姫乃 5分57秒46        ・矢内 奏斗 5分33秒76
・村越 優希 6分12秒82        ・渡邉 真陽 5分39秒86
・杉山すずか 6分14秒84        ・岸  京介 5分41秒45
                         ・齋藤 翔太 5分41秒45  
  

「ふれあい弁当デー」 自分で全部作りました!!

 5年生、6年生の中には、朝早く起きて全部のおかずを自分でつくってお弁当に詰めたお友達もいましたので写真で紹介します。大変すばらしいことで「花丸」をあげたいと思います。


 ちなみに3段目写真の一番下のお弁当は、校長が自宅で作成したものです。子どもたちには負けたくないと前日に食材を購入し、早起きして作ってはみたのですが、野菜炒めは少し焦げ目がつき、焼き魚は半生。味も今1つでした。
 1つのお弁当を短時間で手際よく無駄なく作ることがどれだけ大変か、身にしみて実感し、その日の朝は「うちの人」に感謝しながら家を出た次第です。 
 
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12月4日(水)は「ふれあい弁当デー」!!

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 本校では年2回(5/22、12/4)「ふれあい弁当デー」と名付けて、おうちの人と食材の買い物に出かけ、弁当作りに参加するとともに感謝する気持ちを持たせるのが目的で設定しています。各学年の目標は次の通りです。

○1・2年生「早起きをして、お家の人が弁当を作る様子を見学しよう。」

○3・4年生「お家の人と弁当の献立を考えて、弁当箱につめるのを手伝おう。」

○5・6年生「お家の人と弁当の献立を考えて、お家の人の弁当作りを手伝おう。」

 ほとんど目標が守れた子どもたちは、お昼の時間のお弁当をとてもおいしそうに食べていました。
 あとで、子どもたちからお家の人への感謝の手紙が届くかも知れませんよ!!

読み聞かせサークル「ふくろうの会」と命名!!

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 12月4日(水)に恒例のボランティアによる読み聞かせが行われましたが、かねてからの念願であった読み聞かせサークル名をみんなで考えたところ、当日の集まりで「ふくろうの会」に決定しました。
 その昔、ギリシャ神話の世界で「ふくろう」は、学問・芸術・知恵をつかさどる美貌の女神アテネの使者であり、アテネの聖鳥でもありました。
 古代のギリシャ人たちは、賢そうな丸い目に大きなメガネをかけた、すまし顔の「ふくろう」を知恵の象徴として大切にしたといいます。
 森の奥ふかく、静かに瞑想にふける「ふくろう」。じっくり物語の世界に子どもたちを引き込み、想像力豊かになってもらおうという願いから「ふくろうの会」と命名しました。これからも会員を募集していますので、一緒に活動したい方はぜひ入会してくださいね。

 本日の読み聞かせ図書は次の通りです。

・1の1「クリスマスなんかだいっきらい」 ・1の2「へんしんトイレ」
・1の3「いのちのまつり」        ・2の1「へっこきよめさま」
・2の2「でんせつのきょうだい あんまんをはこべ」「ぼくはアリンコ」
・2の3「赤はなのルドルフ」       ・3の1「きつねのおきゃくさま」
・3の2「ともだち ひきとりや」     
・3の3「いっぽんみちをあるいていたら」「しゅくだい」
・あたご「コーネリアス」 

児童会委員会活動の反省と今後の計画、6年生が全校朝の会で堂々と発表!!

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 12月2日(月)全校朝の会において、6年生の児童会各委員会委員長がそれぞれ、これまでの反省と今後の計画について堂々と発表しました。
 学校生活の中で、児童会委員会活動が停滞すると様々な面で支障をきたします。それだけに各委員会の活動がとても大事であることを自覚し、代表して6年生の各委員長が全校生に計画やお願いなどを呼びかけたのです。
 児童会委員会の活動、今後も大いに期待したいものです。

愛宕バスケスポ少 大活躍!おめでとう!!

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 11月29日(土)・30日(日)の両日、須賀川市において、ミニバスケットスポ少大会「春蘭会」が行われ、愛宕ミニバスケットボールスポーツ少年団が大活躍しました。
 監督やコーチのもと、日頃の厳しい練習に耐えてきた結果が出て、団員は大喜び。
 ますますのご健闘をお祈りします。
 成績は次の通りです。

 ○ 男子の部  第1位 愛宕ミニバスケットボールスポーツ少年団

 ○ 女子の部  第3位 愛宕ミニバスケットボールスポーツ少年団 

6年生「家庭の交通安全推進員」の声、 交通安全総ぐるみ運動の広報車から流れる!!

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 11月29日(金)にいわき東警察署の方がお見えになり、今年の「年末年始交通事故防止県民総ぐるみ運動」の広報用アナウンスを録音しました。
 アナウンス録音をした児童は、
 「家庭の交通安全推進員」
   6年 佐藤 拓くん、吉野 愛矢くん、多田奈津紀さん
 「協力員」
   6年 高木 望羽さん、愛川 小夜さん、村田 健斗くん です。
 それぞれ6名に割り当てられた交通事故防止協力の呼びかけ文を、やや緊張のおもむきで録音しました。
 まもなく早朝の時間などで広報パトカーから、本校6年生の声が流れますので、今までより強い意識を持って交通事故防止に心がけてほしいと思います。

続「うさぎとかめ」のお話 わかりますか?

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「うさぎとかめ」のお話、始めに「かけっこをしよう」と言ったのは「かめ」であることが分かりました。苦手なことでもあきらめずコツコツと少しずつ努力していけば、必ず目標は達成することを子どもたちは学びました。

 さてさて、一方でかけっこに負けてしまったうさぎさんは、どうも前のかけっこの勝負に納得がいかないようですよ!! 実は「うさぎとかめ」のお話には続きがあることをご存じですか。

「みんなの中で一番足が速いのは私よ」
ピョコピョコ、走ってきてうさぎが言いました。
「大昔に勝負して、僕だって決まったはずでしょ?」
かめが不機嫌そうに応えます。
「そんなこと、どうでもいいよ」
他の動物たちは気にしていません。
 
 それでもうさぎはどうしても、もう1回競走したいと言い張ります。
かめは仕方なく、スタートラインに立ちました。うさぎとかめの2回目の競走です。
「ヨーイ ドン!」
うさぎは猛烈に走り出しました。

ところが、かめはずるっと滑ってひっくり返ってしまいました。
みんながかめを心配して駆け寄りました。
「かめさん、だいじょうぶ?」
「帰って休んだ方がいいよ」
かめはみんなに抱きかかえられて、家に帰りました。
 
 一方、うさぎは1番でゴールしたことに大喜び。
 でも、たどり着いたゴールのまわりには誰もいません。
 うさぎがただひとりぼっちで、さびしく立っていました。 お・し・ま・い 


 どうやら、自分の得意とするものをみんなに分かってもらうには、また違った面に配慮しなくてはいけないようですね・・・・・・・


定例の読み聞かせ〜お話の世界に〜

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 11月27日(水)定例のボランティアによる読み聞かせが行われました。
 今日は久しぶりに上学年(4〜6年)の子どもたちを対象に行われました。
 ボランティアの皆さんも、今回は上学年の子どもたちが対象ということもあってか、ちょっぴり緊張気味。図書選びから緊張が走ります。
 今日の読み聞かせ図書は次の通りです。

・4の1「花のき村とぬすびとたち」・4の2「おこうおばさんの平和のいのり」
・4の3「手ぶくろを買いに」   ・5の1「ああ公」 
・5の2「いのちのまつり」   
・5の3「でんせつのきょうだい あんまんをはこべ」「僕はアリンコ」

2年生 馬蜂 洸紀くん、県作文コンクールで見事「佳作」を受賞!!

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 福島県児童作文で見事「佳作」に輝いた、馬蜂 洸紀くんの作文を紹介します。
 友だちからもらった3匹のかぶと虫の幼虫。1つ1つに愛らしい名前をつけ、丹念にお世話したり、成長の様子を細かに観察したりする様子が手に取るようにわかる作文です。
 以下、作文の全文は次の通りです。

  かぶと虫をそだてたよ  小名浜二小 1年 馬蜂 洸紀

「ぼくのいえに、かぶと虫が三びきいます。一ぴきだけメスで、二ひきがオスです。友だちから、きょ年の冬に、たまごからかえったよう虫をもらいました。うれしかったけど、そだてるのはたいへんかなと思いました。
 よう虫を一ぴきずつペットボトルに入れました。形は、丸くなっていました。フンもほそがなくて、丸かったです。たくさんのふよう土を入れました。よう虫のえいようです。早くさなぎにならないかなとたのしみにしていました。名前もつけました。一ばん大きいのはすごく元気だったので「元たろう」。二ばん目に大きいのは「じろう」。一ばんちいさいのは「小たろう」という名前にしました。
 冬は、あまりうごきませんでしたが、五月と六月はすごくうごいて、土をたくさんたべていました。そして、七月になったら、白いいろからだんだんちゃいろになって、さなぎになりました。よう虫のときには、どれも同じような形をしていたので、ぜんぶオスだと思っていました。だけど、さなぎになったら、一ぴきはつのがなくてメスだと分かりました。そして、二ひきは土の中にいるのに、そのメスだけ土の上に出ていました。さなぎになるへやがつくれなかったんだと思いました。それで、トイレットペーパーのしんをつかってへやをつくってあげました。インターネットでしらべてみると、さなぎは、たてになっていないとうまくかぶと虫にはなれないということが分かりました。ぼくは、ちゃんとせい虫になれたらいいなと思いました。さなぎは、まだうごいていました。さなぎがうごいているところは、はじめて見ました。うごきが大きくて、びっくりしました。
 へやをつくって二週間ぐらいたったら、さなぎのかわをぬいでいきました。だっぴしたばかりのかぶと虫のせなかは、白かったです。ひとばんたって、とうとうかぶと虫になりました。つのには、まだ土がのこっていました。手と足でへやをひっかいていたので、虫かごにうつしました。オスのつののかわは、いつのまにかなくなっていました。メスのはねは、やわらかかったです。三びきいっしょに虫かごに入れました。とても元気で、オスとメスがすもうをやっています。おすどうしがメスのとりあいをしているようです。こうびをしてたまごをうんでくれたらいいな思っています。みんなりっぱなかぶと虫になったので、ゼリーをあげました。ひとばんで、二こたべてしまいました。すごいしょくよくだなと思いました。
 この三びきのかぶと虫は、ぼくいのいえで、よう虫からさなぎになって、大きくりっぱになったので、とても大切なたからものです。これからも、かわいがって、だいじにそだてたいです。メスがたまごをうんで、まい年つづけて、かぶと虫がそだてられたらいいなと思います。

児童作文コンクールで入選 続出!!

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 11月25日(月)の全校朝の会で、児童作文コンクールに入選した児童に賞状を手渡しました。
 該当児童は次の通りです。

○ いわき市児童作文コンクール
 ・特 選 2年 馬蜂 洸紀  「かぶと虫をそだてたよ」
 
 ・準特選 1年 伊藤 珠弓  「わたしのおとうさん」 

 ・準特選 4年 太   雅  「オーディション」

○ 福島県児童作文コンクール
 ・佳 作 2年 馬蜂 洸紀  「かぶと虫をそだてたよ」    

盲導犬とTさん夫婦との出会い〜感動のお話です!〜(長文)

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11月15日(金)に4年生の総合的学習の時間「福祉教育」の中で、盲導犬とふれあう活動をした折、Tさんご夫妻から、盲導犬に出会うまでの感動的なお話を聞きましたので、ご紹介します。
 「Tさんは大人になるまで目も見えて、なに不自由のない生活を送っていました。
 それがあるとき、急に目の容態が悪化し、ほとんど視力を失ったのです。
 はじめ、突然の暗闇の世界に大変な戸惑いもあったTさんでしたが、時間が経つうちに、元気を奮い立たせ、外にも気持ちが向くようになりました。
 視力がない中、まず外を出歩くために一番最初に思い立ったのが「杖」をついて歩くということでした。視力を失う前に、外で杖をつきながら坦々と歩く方の姿が思い浮かんだからです。
 しかし、実際に自分で杖を使って歩こうとした瞬間、まるで崖の下に突き落とされたようなショックを受けたそうです。杖をついて歩けばすぐに歩けると勘違いしていたからでした。それからというもの、Tさんは家にこもりがちになり挫折と苦悩の中、家の中で悶々と過ごし、しまいには膝の関節も痛み出して腫れがひけない状態になってしまいました。
 Tさんの落ち込んでる様子を見るに見かねた奥さんがある日、Tさんに「盲導犬」の話を持ち出しました。盲導犬斡旋所を見学してみないか、と誘ったのです。奥さんの考えをすぐに察知したTさんは、動物のお世話になどなりたくないと猛反発しました。しかし、Tさんの猛反発にもめげず、何度も何度もTさんに盲導犬の話を言って聞かせた奥さんの熱意に負け、しかたなく盲導犬斡旋所に奥さんと共に出かけたのでした。

 盲導犬斡旋所につくと、何頭かの訓練された盲導犬がいました。ふつう、目が不自由な人をすぐ察知するとそっと近づいてくる盲導犬が多いのですが、Tさんの場合はそうでありませんでした。盲導犬のうちの1頭(キャル)がTさんが気がかりなのか、じっと見ていましたが、近寄ってくる気配はまったくありません。
 
 Tさんは心の中で『やっぱり自分は盲導犬にはなじまないんだ』と半ばあきらめの心境で、前に痛めた膝関節の包帯を巻き直そうとした瞬間、なんと盲導犬キャルがTさんに近づいてきたではありませんか。そして、近づくやいなや、包帯をはずした膝関節をペロペロとなめ出したのです。Tさんはびっくり。痛んだ膝関節を何度も何度もなめてくれるキャルを見てTさんはとても複雑な気持ちになったそうです。
 盲導犬斡旋所の職員の話によると、盲導犬はがんばって歩こうという気持ちにならない人間には近づこうとしない習性があるのだそうです。
 キャルは最初に近づこうとしなかったのは、Tさんの心の弱さを察したからであり、痛めた膝関節をなめてくれたのは『勇気を出してぼくと一緒に歩こうよ。』と励ましてくれことを実感したTさんは、とてつもなく涙が流れて止まらなかったそうです。
 それから約15年もの間、キャルは自分の命の炎が消えるまで、Tさんの盲導犬として、ひとときも離れずに立派にその役割を果たし、死んでしまったそうです。
 そのキャルの遺志を引き継いだのが、上の写真に写っている「エバ」くんだそうです。

 現在、ペットとして犬を飼っている家庭で、世話をすることができなくなった理由から、保健所に連れて行かれる件数が増加しているのが現状です。
 盲導犬とTさんとの出会いの感動のお話を聞いた後、自分自身とても複雑な気持ちになりました。

重要 市道通行止めのお知らせ

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 「小名浜港背後地震災復興土地区画整理事業 整地工事」(新貨物ターミナル建設工事)に伴い、次の区間が通行止めとなり、さらにその後市道がなくなりますのでお知らせします。

 ○ 閉鎖箇所  いわき市小名浜字渚廻地内
         【市道定西1号線】【市道隼人2号線】の一部
          (上の地図の赤線区間)

 ○通行止め期間 平成25年11月25日(月)から

ボランティアによる読み聞かせ ますますバージョンアップ!!

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 毎週水曜日の朝定例のボランティアによる読み聞かせ。11月20日も1〜3年生とあたご学級で行われました。
 今日も、ジャンボ絵本あり、紙芝居ありで読み聞かせ形態も日に日にバージョンアップしています。
 読み聞かせ図書は次の通りです。

・1の1「おやつがほーい どっさりほい」 
・1の2「さつまのおいも,おつきさんのぼうし」
・1の3「あわてんぼ うさちゃん」
・2の1「いもほりコロッケ」
・2の2「ちびくろさんぼ」
・2の3「食育 からだに元気 朝ごはん」
・3の1「かわいそうなぞう」
・3の2「わんぱくだんの ゆきまつり」
・3の3「原爆の火」
・あたご「おやおやもったいない」
 

12月の「校内持久走記録会」に向けて各学年のボルテージが急上昇!!

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 本校では12月2日から6日にかけて、各学年ごとに「校内持久走記録会」が開かれます。本番に向けて、子どもたちは朝の時間、大休憩時間、そして体育の授業において、額に汗を輝かせながら懸命に走る練習をしています。
 特に、1年生にとっては初めての持久走記録会。途中歩かないで最後まであきらめずに完走してほしいと思います。

うさぎとかめ〜はじめに「かけっこしよう」と言ったのはどっち?〜

 11月1日にホームページに掲載した「うさぎとかめ」の深〜いお話です。
 最初に「かけっこをしよう!」と言い出したのは、うさぎ? それとも かめ? 
 どちらでしょうか?と子どもたちに聞いてみました。答えはすぐに教えず、11月18日に久しぶりに全校朝の会があったものですから、この質問を再度子どもたちに投げかけてみました。
 すると、「うさぎ」と答えた子どもが約7割。残り3割は「かめ」もしくはどちらかわからないという結果でした。さて、どちらでしょうか?
 ヒントは「うさぎとかめ」の歌の中にあります。

 ♪ 1 もしもし かめよ かめさんよ せかいの うちで  おまえほど
     あゆみの のろい ものはない どうして そんなに のろいのか

   ※ 1番は、うさぎがかめに対して言った言葉だとすぐにわかります。
     さて、ヒントは次の2番にあります。

   2 なーんと おっしゃる うさぎさん そんなら おまえと かけくらべ♪

  そうなんです。答えは「かめ」です。
  子どもたちはびっくりした様子で、一瞬どよめきが起こりました。

  それじゃなぜ、子どもたちのほとんどは「うさぎ」と考えたのでしょう。
 それは多くの人は、負けるとわかっている勝負をかめが自ら挑むはずがないと思うからです。 
  私は、この「うさぎとかめ」のお話の中で子どもたちに感じ取ってもらいたかったことはそこなんです。得意なことはもちろん、苦手だと思うことにも、この「かめ」のようにコツコツと努力をする人間になってもらいたい。人生の中で努力することに無駄は全くなく、必ず自分の成長につながるものであることを忘れないでほしい。そうすれば、時には「うさぎとかめ」のお話のかけっこのように、すばらしい結果が生まれることもあるということです。
  小名浜二小のあたごっ子も、この「かめ」のように努力を惜しまない子どもになってほしいなと思いました。

 次の全校朝の会では、この「うさぎとかめ」のお話には続きがあることを子どもたちに教えたいと思います。
   
    

各種コンクールで、小名浜二小大活躍!!

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 11月18日(月)全校朝の会の時に、各種コンクールで入賞した児童を紹介します。
入賞おめでとうございます。

○JA共済福島県小・中学生第57回書道コンクール
 奨励賞 1年 古川 侑沙

○いわき市木工工作コンクール
 佳作  2年 鈴木 実侑

○いわき児童生徒木工工作コンクール
 いわき森林監督署長賞  坂田 歩夢

○福島県読書感想文コンクール
 入選 4年 佐藤 壱蕗

○いわき市緑の書写展
 銅賞 6年 長瀬  凌

○福島県小・中学校音楽祭(創作の部)
 入選 6年 柴崎麻理亜

4年生 福祉体験学習を実施〜盲導犬の役割とは〜

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 11月15日(金)に4年生が、総合的な学習の時間の一環として「福祉体験」学習を体育館で行いました。目が不自由な方々のご苦労や盲導犬の役割などを学ぶことを通して、障がい者、健常者関係なく、安心して暮らせるユニバーサルデザインをイメージすることが目的で行われた今回の学習。
 当日、社会福祉協議会より紹介のあった高橋さんご夫妻と盲導犬(エバ君)においでいただきました。
 まずはじめに、目が不自由とはどいうことかを実感するために、タオル等で目隠しをして友だちに付き添われながら、階段などを昇り降りをしたり、障害物のある場所を目隠しで杖をついて歩いたりしました。
 最後には、実際に盲導犬のエバ君に道を誘導してもらいました。障害物の所では必ず立ち止まって歩行者に知らせるなど、目の不自由な方の身になって歩いてくれることに、4年生はびっくり。とてもためになった福祉体験学習でした。

子ども会綱引き大会〜笑いあり、涙ありの大熱戦〜

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 11の子ども会育成会が参加した「綱引き大会」。各チームとも子ども会育成の会の名誉にかけ、全力をふりしぼって綱を引いていました。勝って喜びのチームあれば、負けて悔し涙を流すチームもあり、悲喜こもごもの中で子ども会育成会の教育力とパワーを切に感じました。
 低学年の部、高学年の部それぞれ、上位4チームは、12月14日(土)泉小学校体育館で開催される「小名浜地区子ども会育成会綱引き大会」に出場します。
 小名浜第二小学校 子ども会育成会の名に恥じないような全力プレーを期待しています。

綱引き大会 速報

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 【低学年の部】

 ○優 勝  東芳川子ども会   ○準優勝  新地子ども会
 ○第3位  東鹿島子ども会   ○第4位   西鹿島B子ども会

 【高学年の部】

 ○優 勝  中原子ども会    ○準優勝  西鹿島子ども会
 ○第3位  東鹿島子ども会   ○第4位   東芳川・日立・渚子ども会
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いわき市立小名浜第二小学校
〒971-8165
住所:福島県いわき市小名浜愛宕町3-2
TEL:0246-54-3342
FAX:0246-54-8508