最新更新日:2021/03/25
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本気・感謝・笑顔を大切に「心で満点」を目指しましょう

PTAバザー!たくさんのお客さんがみえています!!

たくさんあったバザー物品が、あっという間になくなってしまいました。
大盛況でした。
 
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本校バザーが始まり!始まり!

 11月9日(土)午前11時より、PTAバザーが始まりました。開場前に東昇降口には長蛇の列。10分前にはすでに約300人ほどの方が並んでいました。
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4年生 総合的な学習の時間で「福祉教育」を学ぶ!!

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 11月8日(金)3・4校時に、4年生が総合的な学習の時間「福祉教育」の一環として点字の体験学習を行いました。
 講師は小名浜地区社会福祉協議会から派遣していただいた点訳グループの4人の方々です。
 視覚障がい者にとってなくてはならない点字の仕組みや点字による表し方を知り、視覚障がい者の生活や願いなどに関心を高めるとともに、実際に点字を書くことにより、点字の世界にふれ、点訳ボランティアなどの活動に目を向けさせるきっかけとすることが主な目的です。
 子どもたちは、様々な障がいをお持ちの方が不自由なく生活できるバリアフリーの社会を築くことの大切さについての話に熱心に耳を傾けた後、「点字盤」を用いて実際に自分の名前や、本校校歌を打ち出していました。
 

「おもいやり あなたに」の場面がまたもや・・・・・・

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 11月6日の水曜日の放課後のことでした。二者面談があるため、各地区ごとに一斉集団下校の途中、2年生の林 颯太くんが歩道ではげしく転んでしまったのです。その拍子に地面に手をついたものですから、手のひらから小指にかけて切り傷を負ってしまいました。それを見ていた同じ下校班の6年生 黒木 真吾くんがやさしく「大丈夫か?」と声をかけながら起こし、途中まで一緒に付き添ってくれました。
 さらにその後、林 颯太くんと家が近い5年生の須藤 心太くんが、けがをしている颯太くんを家まで送り届けてくれたのです。
 次の日、颯太くんはとてもうれしそうな顔をして元気に登校しました。

 「おもいやり あなたに」をまた見つけることができ、とてもすがすがしい気持ちになりました。

3年生、「おさかなマイスター(達人)」から魚について学ぶ!!

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 11月7日(木)の3・4校時、3年生の「総合的な学習の時間」の学習で、「おさかなマイスター(達人)から魚について学びました。
 日本おさかなマイスター協会から「おさかなマイスター(達人)」として認定された鈴木孝治 さんをはじめ、いわき魚類株式会社の山野辺竜介さん、管井祐治さん、本田友範さんをお招きし、魚について学習しました。
 いわき近海で獲れる魚の種類をクイズ形式で出したり、魚を使ったいわきの郷土料理の紹介をしたりするなど、おもしろおかしく説明してくれるマイスターのお話に3年生は釘付け。どの子も意欲的に質問に答えるなど、熱心に聞き入っていました。
 今日の学習で、3年生の誰かひとりでもいいから今日のマイスターのお話を聞き、いわきで漁業関係の仕事をしてみたいというようにスイッチが入ってくれる子どもがいたらすばらしいなと思いました。

6年生 歴史学習で校外へ・・・・

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 去る10月25日(金)に6年生が社会科学習と総合的な学習の時間の一環として、いわき市考古資料と石炭化石館「ほるる」に行ってきました。
 日本古代の歴史を間近に観察できる「ほるる」ではクジラや恐竜の化石、そして常磐炭砿全盛時代の採炭の様子を見学し、いわき市考古資料館では、古代日本における装身具と言われる「まが玉」を実際にやすりで削って作るという体験もしました。
 6年生これまでの社会科の歴史学習を思い出しながら、熱心に活動していました。

児童会委員会 リサイクル活動着々と・・・・・

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 児童会委員会 環境委員会でリサイクル活動の1つで、全校に呼びかけたて集めたペットボトルのふたの回収処理作業を行いました。活動したのは、6年2組 佐川蒔音さん、大楽彩生さん、渡辺 愛生さんの3人で1つ1つ丁寧にビニール袋に詰めていました。 
 小名浜からできるかぎりゴミを減らすために、子どもたちの手でこれからもリサイクル活動を続けていきたいと思います。  

定例のボランティアによる読み聞かせ!!〜新入会員デビュー〜

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 11月6日(水)の朝、定例の読み聞かせがありました。今日も子どもたちは絵本の世界に釘付け。質問や感想も子どもからありました。
 本日の読み聞かせ図書は次の通りです。

・1の1「14ひきのあさごはん」  ・1の2「はじめてのおつかい」
・1の3「ねことらくん」      
・2の1「でんせつのきょうだい あんまんをはこべ 、ぼくはアリンコ」
・2の2「うえきばちです」     ・あたご「赤いろうそく」

 11月6日から読み聞かせボランティアに新しい仲間ができました。
 上の写真の方です。プロフィールは次の通りです。

 ・小泉 光弘 さん(通称 Kさん)
 ・2年前まで本校のPTA 
 ・「FMいわき」のパーソナリティ
 ・毎週土曜日の16:00〜16:30「Kさん・エリのいわき本舗in LaLaスタ」に  出演中。
 ・生粋の小名浜生まれ小名浜育ち
 ・いわき方言とおもしろい話でいわきに癒しと愛想を振りまいています!!

 今後ともよろしくお願いいたします。 
         

11/1〜11/7は「学校へ行こう週間」です。

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 11/1(金)〜11/7(木)の5日間は「学校へ行こう週間」(ふくしま教育週間)です。日常の学校教育活動を公開することにより、学校と地域・家庭の連携を図り、協力して教育に取り組む環境を作ることが目的で、9時15分(2校時)〜12時10分(4校時)[※給食・清掃時は除く]を公開します。
 今日もたくさんの保護者地域の方がおいでになりました。来週も、ぜひお子様の学校での様子を見に来てください。

「うさぎとカメ」のお話から パート1

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 10月28日(月)の全校朝の会の折、私は全校生にこんな話をしました。
「皆さん、『うさぎとカメ』の話を知っていますか。そうです。うさぎとカメがかけっこをしたけれど、かけっこが得意なはずのうさぎさんが油断をして途中で昼寝をしたために、カメに負けてしまったというあのお話です。
 さて、じゃあ皆さんに質問です。このうさぎとカメのかけっこ、最初にかけっこをしようと言ったのは、うさぎでしょうか?カメでしょうか? 次の全校朝の会の時にみんなに聞きますので、それまで考えておいてくださいね。」

 以上です。実はこの話、とても深〜〜いんです。
 この質問、あなたは、どちらだと思いますか? 

5年生 日産工場を見学!!

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 10月25日(金)に5年生が見学学習で「日産いわき工場」に行ってきました。社会科の産業学習(自動車工業)の一環として見学したもので、子どもたちはエンジンをはじめとする様々な部品と組み立て工程についての話を真剣に聞いてメモしたり、部品組み立てを実際に直接体験したりするなど、充実した見学学習でした。
 日産いわき工場の皆様に、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

幼稚園 年長さんと2年生が生活科で交流!!

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 10月29日に本校2年生が、校地内にある西小名浜幼稚園の年長(ほし組、つき組)さんと、生活科の学習の中で交流を行いました。
 活動名は、「いろいろなおもちゃをつくろう」。2年生が年長さんのお世話をしながら身の回りの材料でおもちゃを作ったり、一緒に遊んだりしました。
 年長さんは、来年入学する小学校の2年生のお兄さん、おねえさんとすぐ仲良しになりとても有意義な時間を過ごしました。
 幼稚園から小学校へ入学するにあたり、できるだけその垣根を取り除き、なめらかに接続していくための交流、連携をこれからもっともっと進めていきたいと思います。
 

ボランティアによる読み聞かせ

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 毎週水曜日の朝定例のボランティアによる「読み聞かせ」。10月30日に行われました。読書の秋にちなんで今日も子どもたちは、ボランティアの方々の読み聞かせの世界に引き込まれていました。
 本日の読み聞かせ図書は次の通りです。

・1の1「やきいもするぞ」 ・1の2「ねことらくん」 
・1の3「きつねのおきゃくさま」 ・2の1「ことりとねこのものがたり」
・2の2「ぽぽくんのかぼちゃカレー」 ・2の3「あんもち みっつ」
・あたご「くれよんのくろくん」


4年生佐藤 壱蕗くん 市読書感想文コンクールで見事特選!!

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 市読書感想文コンクールにおいて、本校4年生の佐藤 壱蕗(いぶき)くんが見事「特選」を受賞しました。ある一冊の本から環境問題を意識し、今自分ができることを見つけ、アクションを起こそうと思いながらもできない心の葛藤の中で、再度環境を見つめ直し考え直すという思考のプロセスが如実に表現された感想文です。
 以下、感想文を掲載します。

 『ゾウの森とポテトチップス』を読んで    4年1組 佐藤 壱蕗

「ぼくは、ポテトチップスが大好きです。この本の題名を見た時、ゾウもポテトチップスが好きなのかなと思いました。
 だけど、それは全くちがっていました。ぼくの大好きなポテトチップスが熱帯雨林に住むゾウたちを苦しめていたなんて全然知らず、この本を読んでとてもおどろきました。
 一番心に残ったのは、たくさんの緑ゆたかにみえた熱帯雨林の森が、実はゾウにとっての緑ゆたかな森ではなかったところです。
 熱帯雨林には、たくさんの緑があります。それは、ゾウにとって生きるために必要な緑です。だけど、その緑ゆたかな森は、今ではあまりありません。どうしてでしょう。
 ぼくが大好きなポテトチップスを作るには、油が必要です。その油のもととなるアブラヤシを植えるため、ゾウの住む緑ゆたかな森を小さくしてアブラヤシを植えていました。僕はそれを知りとても悲しい気持ちになりました。
 ぼくは、毎日おふろに入ります。顔をあらい頭や顔もあらいます。絵もかくし、お母さんはお化しょうもします。そんなぼくにとって当たり前の毎日の中にある石けんやシャンプー、絵の具やお母さんの化しょうにもアブラヤシから取れるパーム油という油が欠かせないという事も初めて知りました。そして、僕の周りには便利な物であふれていることもあらためて気づきました。おなかが空いたらすぐハンバーガーが食べられます。手が汚れたらすぐ石けんであらう事もできます。こんな便利な毎日を過ごせているのも、ゾウの大切な森を小さくしてたくさんのアブラヤシを植えていたからです。
 もし、ぼくがゾウの立場だったとしたら、とてもいやな気持ちになると思います。おなかを空かせているのに食べる物も少なく、食べ物を見つけるため、赤ちゃんゾウを連れてあぶない川を泳いで渡るなんていやです。おなかが空いていたら力なんて出ません。でもゾウたちは、そんな毎日を過ごしているのです。ゾウとってこんな生活は当たり前なんかではありません。
 こんなつらい思いをしているゾウたちにぼくはいったい何をしてあげられるのだろう。
ぼくがポテトチップスを食べなければ、ゾウは前のように緑ゆたかな森でくらせるのかな。それならもう食べません。でも、ぼくだけがそうするだけでは、かい決できないような気がします。それならどうすればよいのか。
 ぼくは、この本を読んで「知る」という一歩をふみ出しました。ぼくにとっての二歩目はどんな事だろう。正直にいうと、ぼくはまだ二歩目をふみ出せずにいます。
 ゾウが、ぼくたち人間のぎせいになっている事を知りました。そんなゾウたちを助けてあげたいという気持ちもたくさんわいてます。なのに、二歩目をどうふみ出せばよいのか、うまく思いうかべずにいます。これから、ぼくの二歩目をしっかり探していきたいと思います。
 

海星高校生徒と4年生の「かじきカツ給食交流会」開かれる!!

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 10月29日(火)に海星高校3年生と本校4年生との「かじきカツ給食による交流会」が開かれました。
 いわき市教育委員会主催の事業で、いわき市教育委員会委員長職務代理者の馬目 順一先生をはじめ、約40人のご来賓の方々が来校し、海星高校生が練習航海で獲ったかじきをカツにした「かじきカツ」給食を一緒に食べながら交流しました。
 震災で大変な被害を受けた海星高校が一歩一歩着実に復興に向けてがんばっている姿に4年生が着目し、総合的な学習の時間を活用してこれまで、練習航海船「福島丸」の船内を見学、海星高校じゃんがら部の生徒さんを本校にお呼びしてじゃんがら踊りの披露、そして、今年3月の春の高校野球選抜大会に、いわき海星高校が出場したときに、4年生が折り紙で「千匹マグロ」を作って野球部に届け応援するなど、様々な交流を通して実現した今回の給食交流会となりました。
 かじきやマグロを捕るときの様子を分かりやすく説明する高校生に、4年生はいろいろな質問をするなどした後、かじきカツ給食を一緒においしくいただきました。
 今回のこの交流を通して、4年生の中で漁業に興味を持ち、地元でがんばりたいというスイッチが入った子どもがいたら、とてもすてきだなと思いました。 

全校朝会で表彰伝達しました

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 10月28日(月)の全校朝会の時に、小名浜方部児童図画書写展の表彰を行いました。
 代表で、次の児童に賞状を渡しました。【敬省略】
 ○図画展 6年2組 山口 英人  ○書写展 6年3組 稲葉 大樹

 入選者は次の通りです。おめでとうございます。【敬省略】

【図画展】
1年 古川 侑沙  相原穂乃花  小川 美羽
2年 箱崎 結愛  高木 麻帆  齋藤 唯花
3年 滝口知央里  松本 楓人  宮島  碧
4年 太   雅   箱崎 紅華  林崎 友哉
5年 吉田 桃子  上野臺実乃里 大沼  源
6年 佐藤萌絵美  山口 英人  柳内 桜夜 

【書写展】
1年 小宅 奈緒  佐藤 樹吹 
2年 阿部 汐莉  大和 千華
3年 赤須 晴冬  杉山すずか
4年 柳内 さち   荒川 愛莉
5年 伏見 亜美  中川裟也佳
6年 生田目直哉  稲葉 大樹  

重要 6年生の保護者の皆さんへ!!〜住民登録の異動と進学先中学校への入学について(注意)〜

 例年、小学校6年生の中学校入学にあたり、実際に居住している住所地ではない通学区域の中学校へ入学したいがために、当該保護者が児童の住民登録を一時的に、実際に居住していない住所地へ異動する事例がいわき市内において見受けられます。
 このような行為は、住民基本台帳に関する虚偽の届け出にあたるため、住民基本台帳法に抵触行為であることはもちろんのこと、当該児童が就学援助を受給していた場合は、市の規定により認定を取り消すこととなりますのでご注意ください。
 さらに上記のように抵触した場合は、住民基本台帳法 第53条により5万円以下の過料に処されます。
 

緊急 不審者情報〜刃物を持った男が・・・〜

 本日10月25日(金)午後1時ごろ、内郷方部内で民家にいた女性をねらい、刃物を持った男が押し入ろうとした事件が発生しました。
 幸い女性に実害はなく、避難したそうですが、警察が緊急配備捜索にも関わらず、いまだ見つかっていません。

 つきましては、下校中はできる限り、教員の付き添いと巡回車を出動させますが、帰宅後は子どもだけで絶対外出しないように声をかけてあげてください。

 

バザー物品の種分け順調に!!

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 11月9日(土)の本校バザーにむけて現在、1階物置室にはたくさんのバザー物品が部屋いっぱいに集まっているところです。
 PTA総務委員会が定期的に来校し、バザー物品の種分け作業に取り組んでいます。たくさんの物品の中での作業は大変!!うれしい悲鳴をあげながらの作業に熱が入ります。バザーまでまだ時間があります。引き続きバザー物品を受け付けておりますので、ぜひご協力いただければと思います。

緊急 後を絶たない「不審者情報」

 ここ最近、小名浜方部内(本校以外)において、不審者によるいやがらせが続いています。年齢は40〜50歳ぐらいの男性で小学校女子児童をターゲットに声をかけたり、追いかけ回したりするものです。幸い実害はなかったようです。学校では常日頃子どもたちに次のことを指導していますが、ご家庭でも未然防止のための声かけをお願いします。
 
 ○知らない人に声をかけられたら、関わらないですぐその場から逃げる。
  (場合によっては、大声で近くの大人やお店に助けを求める。)
 ○できる限り、顔つき、服装、年齢、車の色、ナンバーなどを記憶しておく。
 ○帰宅したらすぐお家の人に話したり、学校(54−3342)に連絡する。
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いわき市立小名浜第二小学校
〒971-8165
住所:福島県いわき市小名浜愛宕町3-2
TEL:0246-54-3342
FAX:0246-54-8508