先週から希望する児童に対し内部被ばく検査を実施しています。ほとんどの児童が検査を希望しています。子どもたちは検査専用のＴシャツに着替え、落ち着いて検査に臨んでいます。一人当たりの検査時間は２分程度です。子どもたちの末永い健康を心から願っています。

最後は校長室で最終の集計作業がありました。執行部をはじめ、各学年の委員長さんや役員の方々、育成会の役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。また、協賛をいただきました地域の商店・企業の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

その後、掃除や後片付けを行いました。６年生も手伝ってくれ大助かりです。

売れ残りそうな品物を最後に購入したら拍手をいただきました。完売！その後は、各ブースごとの集計をしていました。

子どもたちもマナーよく買い物をしたり、食べたりして楽しい時間をすごしていました。

育成会による輪投げやくじには、たくさんの子どもたちが集まっていました。

パン、ポップコーン、綿あめも売れていました。先生方も呼び込みの手伝いをしてくれていました。

花、からあげ、アイスなど売れ行き順調。

大人の方も子どもたちもじっくり品定め。

午前１１時からはじまるバザーにたくさんの方々が長蛇の列をつくりました。会場は入場制限をかけるほどに大盛況でした。

１学年は綿あめとポップコーンコーナーを担当します。はじめてのお母さん方が多いようで、機械の操作や材料の分量など念入りに確認していました。流石６学年の保護者の方々は、余裕で準備を終えていました。伊達総務委員長さんと渡部副会長さんは、最後の点検に余念がありません。感謝感謝です！

本日のＰＴＡバザー開催に向けての準備をＰＴＡ役員の皆様に朝早くから行っていただいております。山菜おこわやから揚げのパック詰め作業など、時折、笑い声も聞こえながらも一生懸命作業してくださっている保護者の方々に感謝申し上げます。

たくさんのお母さんやお父さんが明日の準備に来てくださっています。子どもたちには、たくさんの人の協力があることを伝えるとともにその人たちに感謝の気持ちを持つことの大切さをを教えていきたいと思います。

明日実施されるＰＴＡバザーの準備を総務委員長さんをはじめ各学年の役員さんを中心に行われています。子どもたちも明日のバザーをとても楽しみにしているようです。お世話になります。

「第36回いわき地区特別支援教育総合作品展」が11月25日（金）〜27日（日）の午前10時〜午後4時まで、ライブいわきミュウじあむ（いわき・ら・ら・ミュウ２階）で開催されます。本校からも、子どもたちが協力して一生懸命つくり上げた力作を出品しました。また、他校の児童生徒の感性豊かな作品も数多く展示されております。できるだけ多くの方々にご覧いただきますようよろしくお願いします。

１１月２２日の地震と津波は５年前の東日本大震災を思い出させる出来事でした。本校は津波避難所となっているため、多いときで約１３０名近くの地域の方々が避難してきました。今後、一週間くらいは余震が続くとの報道があります。各ご家庭でも、いざというときを想定し、様々な備え（安全グッツ、水や食料、ガソリンや灯油等の燃料等の確保、避難先の確認、家族間の連絡手段の確認等々）をしておくことが大切だと思いました。

風の冷たさに季節が着実に冬に向かっていることを感じるようになりました。今日の業間時には、６年生がストーブを各教室に運ぶ作業をしてくれました。６年生のみんなが協力して一生懸命に作業をしてくれたため、あっという間に運ぶことができました。６年生のみんなに感謝です(^_^)v

子どもたちは、自分のお父さんやお母さんが学校に来て自分たちの校舎をきれいにしてくれる姿を見てきっと感謝をしていることと思います。その姿が大切な教育であると思います。これからもよろしくお願いします。

後からは子どもたちも加わり、保護者の方々と一緒に掃除をしました。

お父さん方は、落ち葉掃きの前に体育館のワックスぬりもしていただきました。