本日５年生は、スチューデント・シティという学習で、いわき市体験型経済教育施設（エリム）で施設に設置した店舗と市役所などのブースを活用し、社会人と消費者の役割を同時に体験する活動を行いました。目的は「社会は相互に支えあうことで成立している」ということを学ぶためです。

小さな成長も認め励ますことが、子ども達の自信となり、その後の意欲にも繋がります。子ども達を大いに褒めてあげてください。

学び方を身につけた５年生は、自分の意見を臆することなく積極的に発表姿が多く見られました。

４年生は、二分の一成人式を開き、その中で１０年後の自分に宛てた手紙を読み上げていました。１０年後にその手紙を読み返した子ども達は、どうなっているのでしょう。とても楽しみです。

中には親子で一緒に体験したり、道徳のように一緒に考えていただいたりする授業もありました。

子ども達は、保護者の方からの拍手をいただき自信に満ち溢れていました。褒めることは大切です。

今年度最後の授業参観を本日２月２２日に実施しました。保護者の皆様には、４月当初に比べ心身ともに大きく成長した子ども達の姿をご覧いただけたことと思います。

これまで６組の６年生との会食会を実施しました。これから会食会を行う予定の子ども達は、既に実施した友達に会食のときの様子や緊張したかどうかなどを聞いているようです。校長室に入ってきたときは、緊張気味ですが、だんだん慣れてくるようでみな笑顔で会食をしています。素直で心根の優しい子ども達ばかりです。

今日は１年生と西小名浜幼稚園児（年長）との交流会を実施しました。園児は１年生と一緒に体育をしたり、給食を食べたりしました。園児に対し、優しく面倒をみている１年生の姿を見ていると、心身ともに大きく成長した１年生にとても感心しました。

本校では、全校児童でアルミ缶のプルタブ回収活動を行っています。集まったプルタブをボランティア委員会の児童がさらに磁石を使って、スチールとアルミに分ける作業を行っています。このたび大きな袋に３つ分回収することができ、環境福祉ボランティアサンボラ会へお渡ししました。サンボラ会では、そのアルミ資源で得た利益で車椅子を購入し、障がい施設や老人介護施設へ寄贈しています。このように子ども達だけでなくご家庭のお父さんやお母さんが意識して参加してくれています。このように心がけ次第で誰もができる小さなボランティアが広がっていくことを期待しています。

各委員の皆様へ、お子さんにこのＨＰの写真を見せて「お父さんやお母さんは、あなたのために一生懸命役員を務めたよ。頑張ったよ。」とぜひ話をしてください。お子さんは、きっと心の中で喜び、感謝すると思います。

本日１５：００からＰＴＡ専門委員会並びに評議委員会が開催されました。専門委員会では主に今年度の活動の反省を評議委員会では来年度の運営方針や事業計画等について協議しました。各委員の皆様１年間本当にお世話になりました。

本日１５：００からＰＴＡ専門委員会並びに評議委員会が開催されました。専門委員会では主に今年度の活動の反省を評議委員会では来年度の運営方針や事業計画等について協議しました。各委員の皆様１年間本当にお世話になりました。

１月２３日より、間もなく卒業を迎える６年生と校長との会食会を実施しています。子ども達の中には、校長室にはじめて入ったという子どももいて、ほとんどが緊張しながら食べ始めます。しかし、食事をしながら中学校入学への思いや将来の目標などを訊いているうちにとても和やかな雰囲気になってきます。この会食が、子ども達一人ひとりのよき思い出となればと思っています。

今日の昼休みに清掃班会議を開きました。子ども達は、来週から新しい担当箇所を清掃するため、班ごとに役割分担と掃除の方法等を確認し合いました。本校では、１年生から６年生までが一緒の班で活動する縦割り班を採用しています。下級生は上級生を敬い、上級生は下級生の面倒をみることを通して、互いを相手を思いやる心を育てたり、協力することの大切さなどを体験したりすることができます。子ども達は真剣に話し合いに参加していました。明日からの掃除もしっかりとできることと思います。

今朝は、ふくろうの会の皆様による定例の読み聞かせがありました。今日は、いつもお手伝いをいただいているＯＢの山本さん（写真上段）、馬上さん（写真中段）に加え、ＯＧの綱川さん（写真下段）も参加していただきました。本日は参加できませんでしたが、いつもはＯＧの小林さん（前ＰＴＡ会長小林利明さんの奥様）も参加していただいております。たくさんの方々に支えられ充実した学校生活を送れる小名浜二小の子ども達は、とても幸せだと思います。

現在、４年生と５年生は、鼓笛引継ぎ式に向けて業間の時間や昼休み等を活用し、一生懸命練習に励んでいます。今はパートごとに分かれ６年生や先生方の指導を受けています。どのパートも真剣に取組んでいる姿がとても頼もしく見えます。来年度の鼓笛パレードが今から楽しみです。

租税教室を６年生を対象に１月２７日（金）実施しました。県の税務部の職員の方から税の仕組みやその役割などの説明があり、子ども達は真剣に学んでいました。最後に実物大の１億円（偽物）を持たせてもらいました。子ども達はその重さにとても驚いていました。

業間の時間には長縄跳びを行いました。低学年は、縄をまわすことが難しいため、５年生や６年生が代わりにまわしてあげています。下級生を気遣いながら、優しく丁寧にまわしたり、励ましの声をかけたりしている上級生の姿がとても立派です！

６年生は、３月１日に行われる鼓笛引継ぎ式に向けて、業間の時間を活用して練習に励んでいます。子ども達は、運動会に演奏して以来ですが、一度身につけたリズム感や演奏技術は健在でした。これも本気になって練習したからこそ身につけるけることができたのだと思います。子ども達には、これからも本気で取り組むことの大切さを学んでいってほしいと思います。