最新更新日:2021/03/25
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本気・感謝・笑顔を大切に「心で満点」を目指しましょう

賞状伝達〜大活躍の子どもたち〜

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2/29の全校集会でたくさんの賞状を渡しました。おめでとうございます。
受賞者は次の通りです。(敬省略)

【善行表彰】 
・5年 清水愛佳理 ・4年 齋藤 愛羅  大和 千華

【いわき市そろばんオリンピック】
・金賞 3年 皆川 智香

【第7回いわきサンシャインマラソン】
・2km小学の部 第3位 6年 丸山 流輝

【ライオンズクラブ杯ミニバスケットボール大会】
・準優勝 愛宕ミニバスケットスポ少

【第34回いわき市スポ少フェスティバル駅伝競走】
・小学生男子低学年個人の部
 第5位 3年 北條 大智

集会委員会主催 あいさつ1等賞コンクール〜元気なあいさつがますます〜

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 児童会集会委員会主催の「挨拶1等賞コンクール」の発表が、2/29全校集会の中で行われました。各学年のあいさつ1等賞を、子どもたちや先生方からの投票形式で審査し、いちばん票を獲得した者がその学年1等賞になります。1等賞の子どもたちには、集会委員会手作りメダルと賞状が渡されました。よくがんばりました。
 今回の1等賞は次の通りです。とても元気な挨拶に感動しました。

(敬省略)
◎1年 稲葉 咲希 ◎2年 斎藤 颯斗 ◎3年 淺野 美玲
◎4年 林  颯太 ◎5年 吉川 歩夢 ◎6年 櫻井  祥 

6年生との会食(パート6)

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 今日も6年生と楽しく給食を食べながらお話をしました。将来の夢に、本屋さん、ファッションデザイナー、プロサッカー選手などが出ました。将来が楽しみです。

5年生 読書感想文発表〜全校放送による発表〜

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 本校国語部では毎年、作文や読書感想文コンクールにおいて、放送による「作文発表」を計画しています。第1回目は2/26の朝。5年生の山崎 優香さんの読書感想文の発表でした。本の内容と自分の家族と照らし合わせながら、その大切さについて切々と書かれた感想文です。以下、全文ですので、ぜひ読んでみてください。

 「ぼくとテスの秘密の七日間」を読んで  5年 山崎 優香

『「家族とは何だろうか」これが、私がこの本を読んで最初に感じたことでした。一緒に暮らしていれば家族なのでしょうか。離れて暮らすことになったら、家族じゃなくなるのでしょうか。では、もし私が死んでしまったら、家族じゃなくなるのでしょうか。こんな疑問が浮かんだとき、私は去年の出来事を思い出しました。
 去年、私が生まれたときからずっと飼っていた犬が死にました。私にとって兄弟のような存在だったので、このとき私は、本当に心に穴があいてしまったように悲しみました。それまで、ニュースや本で「死」ということについて考える機会があっても、どこか遠くの出来事のように感じていました。でも、このとき初めて「死」というものを身近に感じて恐ろしくなりました。でも、不思議なことに時間が経つと恐怖や悲しみを忘れたわけではないのに、私の心は落ち着いていきました。
 この本の主人公サミュエルは、ヘンドリックおじいさんが飼っていた鳥の死をきっかけに「これからは悲しことに慣れていかなければならないんだ」と考えていました。人も動物も生まれてきたら、いつかは必ず死んでしまいます。私にも、これからたくさん悲しい出来事が起こるでしょう。でも私は、悲しみに慣れて気持ちが薄れていくことの方が、とても悲しいことだと思いました。
 家族とは何だろうと聞かれたら、私はとても大切な存在だと答えます。でも最近、お父さんとうまく話すことができません。それは、お父さんをきらいなわけでもないのに、自分の気持ちや言いたいことが分かってもらえないと感じることが多いからです。サミュエルが孤独を感じていたのも、、きっと私と同じなのではないかと思います。私は、孤独とは一人ぼっちになってしまうことだとは思いません。それよりも、たくさんの人と一緒にいるのに、自分の気持ちが分かってもらえなかったり、自分に気づいてもらえなかったりすることの方が、さみしくて孤独を感じてしまうのだと、私は思います。だから、これからは自分を分かってもらえるように、気持ちを伝えたり考えを話したりできるようになりたいと思います。
 私は、自分の考えを言葉にすることが苦手で、思いが伝わらなくて勝手に孤独を感じていました。でも、家族について考えたとき、私の気持ちを聞こうとしてくれたことを思い出しました。それは、私を大切に思う気持ちからなのだと思います。たとえ遠くに離れたとしても、それはきっと変わりません。家族とは、お互いを思いやる気持ちを持つことでつながっているのだと思います。
 この本を読んで、私は一人じゃないことに気がつきました。自分を大切にしてくれる家族がいること、自分が相手を思いやる気持ちを持つことで誰かとつながりを持てることが分かりました。こんなすばらしいことを、この本は私に教えてくれたのです。』

6年生との会食 パート5

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 この日も楽しく会食しました。将来の夢がまだ決められないお友達もいました。

6年生との会食 パート4

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 将来の夢の話の中で「パティシエ」「漁師」「看護師」「サッカー選手」などが出てきました。

6年生との会食 パート3

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 入部したい部活や中学校入学にあたっての今の気持ちについて訪ねながら、会食をしました。

本校児童の「思いやり」の心がまた行動に〜善行賞受賞〜

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 2月16日の午後、小名浜公民館において、小名浜方部学校警察連絡協議会の会議の席上で、児童生徒の善行顕彰の表彰式がありました。
 表彰されたのは[敬省略]

 ・5年生 清水愛佳理 ・4年生 齋藤 愛羅  大和 千華

の3人です。子どもたちの居住地近くの鳥居北公園が、たくさんのゴミが散乱しているのを見て自主的に数回、一緒にゴミ拾いをしたり、友達のおじいちゃんやおばあちゃんと協力して公演をきれいにしたことが評価されての受賞でした。

 本校のスローガン「思いやり あなたに」を行動で表した3人の子どもたちの取組はとてもりっぱです。これを契機に、「思いやりの輪」が本校にもっと広がればと思います。
 

6年生との会食 始まる

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 2月15日から、6年生と校長との会食が始まりました。給食の時間に5〜6人のグループに分かれて校長室で会食します。6年生には小学校を卒業するにあたっての今の気持ち、中学校での部活、将来の夢などを聞いてみました。みんなそれぞれ大きな夢があり、将来楽しみな言葉がたくさん聞かれました。

本校児童またまた大活躍〜賞状の伝達〜

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 2月15日の全校集会。インフルエンザ予防のため、放送による集会を行いました。
 校長からは、集会委員会のあいさつ運動(お・な・は・ま・に)のおかげで元気にあいさつを交わす子どもたちが増え、立哨指導のお母さんからもほめられたこと。あいさつは、する側もされる側も、とてもすがすがしい気持ちになることなどのお話がありました。
 その後、次の通り活躍した子どもたちに賞状を伝達しました。おめでとうございます。

(敬省略)
〇第60回福島県書き初め展
特選 6年 波立 真菜  矢野 結莉  伊藤 愛悠
       石井 清英

〇校内書き初め展
 金賞 代表 6年 箱崎 紅華

〇第25回福島県小学生バレーボール新人大会いわき地区予選大会
 第1位 小名浜西リトルフロッグス 代表 阿部 倫佳 

書写・駅伝で大活躍〜全校集会で表彰〜

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 全校集会で次の通り、賞状を手渡しました。入賞おめでとうございます。(敬省略)

〇第38回いわき市小学校児童書写作品展覧会

  特 選 6年 矢野 結梨
  金 賞 2年 宮下 陽菜
      4年 馬上 巴菜 
      5年 矢内 奏斗
  銀 賞 1年 箱崎 莉音  新妻  恵
      2年 岡田 京子
      3年 古川 侑沙  阿部 倫佳
      4年 鈴木 悠雅
      5年 古川斐武己   
      6年 波立 真菜

〇第59回小名浜地区一周駅伝競走大会
 区間最高記録賞
 ・第1区 6年 丸山 流輝
 ・第3区 6年 宮下 倖昌 
  
  
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3/21 振替休日
3/23 修・卒業式

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