最新更新日:2021/03/25
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本気・感謝・笑顔を大切に「心で満点」を目指しましょう

地域の方々にも見守られながら!!

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本校では毎朝、交通安全見守り隊の方々に子どもたちの登校時の安全を見守って頂いていますが
月に一度は「南地区更正保護女性会」の方々にもお世話になっています。たくさんの地域の方々に見守られ、子どもたちは元気一杯で登校しています!!
これまでのご労苦に感謝申し上げ、これからもよろしくお願いいたします。

西小名浜幼稚園で運動会がありました!!

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 9月28日(土)に西小名浜幼稚園で運動会がありました。澄み切った青空の下、園児たちは元気いっぱい走ったり演技をしたりしていました。
 本校と同じ敷地内にある西小名浜幼稚園。今後も幼稚園と小学校の交流を積極的に行っていきたいと考えています。

ちょっといいお話!!

暦の上では秋ですがまだまだ残暑が続きます。連日、市民プールでは子どもたちが水しぶきをあげながら、元気に泳いでいます。
 ある日、校外補導で市民プールに出かけたときのこと。プール監視員の方に呼びとめられました。私は、なにか本校の子どもが市民の迷惑でもかけたかなとドキッとしながら話を聞いてみました。
「今日、プール営業が終わりに近づいた頃、小学4年くらいの二小の男の子が、近くのすき家の駐車場に落ちていた市民プール所有の貸し出し用キャップを拾って持ってきてくれた。」
と言うのです。小さなことですが、人の役に立つことをしてくれたことにとても嬉しくなりました。残念ながら個人名は特定できませんでしたが、8月26日の第二学期始業式で全校生に紹介したいと思います。

 

「3Yジュニア運動」本校推進員3人決まる!!

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7月1日(月)全校集会の中で、「3Yジュニア」推進員委嘱状交付式を行いました。
「非行を『やらない(Yaranai)』『やらせない(Yarasenai』『ゆるさない(Yurusanai』」のスローガンのもと、非行防止、被害防止活動の取組を子どもたちが先頭に立って取り組むものでです。
 今年度は、次の6年生が推進員として委嘱されました。
・6年1組(佐藤 拓くん) ・6年2組(吉野 愛矢くん) 6年3組(多田奈津紀さん) 

 今後、犯罪の発生しやすい危険な場所に気づき、自己防衛能力を高めることを目的に、「子ども安全安心マップ」の作成や、落書き消しなど、この代表3人が先頭になって非行防止に取り組みます。
 本校でも子どもたちと共に非行防止により一層取り組んでいく所存です。

「ちょっといいお話」

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 6月20日(木)の午後、子どもたちが下校途中のことでした。杖をついたお年寄りのおじいちゃんが車道の方へ転びそうになったとき、2年生の大和千華さん、吉田姫菜乃さん、松崎咲夢さん、根本未咲姫さんの4人が、倒れたおじいちゃんのそばに駆け寄り、起こしてあげたのです。幸いおじいちゃんは、大きなけがもなく無事でした。おじいちゃんからは感謝の言葉をいただきとても喜んでいたそうです。
 とっさの判断でこのような人助けをするのはとても難しいことですが、4人の子どもたちは、おじいちゃんの身の安全を第一に考えてやさしく手を差しのべてくれたのです。
 このような小さな親切、思いやりがいっぱいの学校になったらいいなあと感じた出来事でした。

5/29 第1回学校評議委員会開かれる

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 5/29(水)学校評議員会がありました。「地域に開かれた学校づくり」をより一層推進していくために、学校運営において地域の方から様々なご意見を頂戴し、その後の運営に活かすことが目的で毎年実施されているものです。
 会議の中では、校長から現在の学校の状況と今年度の学校経営方針を述べた後、評議員の方々からそれぞれのお立場から感じる貴重なご意見をいただくことができました。
 平成25年度評議員の方々と、協議内容については次の通りです。
【本校評議員】
・山本  宥 様(社会福祉団体関係者、交通安全見守り隊)
・上遠野和子 様(児童委員・民生委員)
・藤社 静香 様(本校同窓会関係者)
・菅原  功 様(本校同窓会関係者)
・小沼 郁亙 様(本校同窓会関係者)
・木村 千和 様(西小名浜幼稚園長)

【協議内容の骨子】
○地域の教育力のより一層の向上に向けて
○子どもの安全な登校・下校について
○幼稚園と小学校の円滑な接続について 他

校庭に花火のカスとアルコール類の空き缶が!!

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 去る5月27日(月)の朝、教頭先生が校地内巡視をした折、本校の校庭(西小名浜幼稚園)付近に花火のカスとアルコール類の空き缶、空き瓶が散乱しているのを発見しました。26日の午後6時頃に校地内点検をしていますので、5月26日(日)午後7時以降の出来事だと推測されます。
 花火は、ほとんどが「ロケット花火」で側溝ふたの隙間に突き刺した状態で放置されていました。アルコール類はビールや発泡酒、酎ハイの空き缶や空き瓶が散在。近くにはたばこの吸い殻とライターも落ちていました。
 学校のすぐ前にお住みの区長さんにも、当日夜に花火の音がしなかったかどうかお聞きしたのですが、情報はつかめませんでした。
 あるまじき行為に非常に残念であります。この件に関して何か情報があれば、お知らせくださるようお願いいたします。

平成25年度 学校経営方針

 子どもの「体のいのち」と「心のいのち」を最優先しながら、心豊かなたくましい人間像を目ざし、学校を推進してまいります。
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校長室からの『ちょっといいお話 NO.1』

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4月に行われた「1年生を迎える会」での出来事。
 1年生が在校生のおねえさん、おにいさんと楽しくゲームをしているときのことでした。そのゲームは、先生が鳴らした太鼓の音の数だけ集まってグループを作るというものです。しかもそのグループには必ず1年生を入れなければ失格。太鼓の音が3回、5回、7回・・・・・と鳴るたびに子どもたちは、必死になってその数だけ集まり、集まったところからその場に腰を下ろします。みんなは大喜びでゲームをしていました。
 音の数が10回に鳴ったそのときです。子どもたちは、必死になって10人集めようと友達を誘い合ってる中、どのグループにも入れず、今にも泣き出しそうな1年生が一人いました。私は、その1年生を見ていてかわいそうに思い、声をかけようとしたとき、グループを作っている上級生の女の子が、寂しそうなその1年生の手を握り、自分たちのグループに入れてくれたのです。私は安堵感でいっぱいになり、小名浜二小にはやさしい子がいっぱいいるんだなと感心しながら、その場面を微笑ましく眺めていました。
 
 実は、話はここからなのです。私が何気なく、1年生を混ぜてくれた、その上級生の女の子のグループの人数を数えたところ、思わず目を見張ってしまいました。なんと11人いたのです。何度数え直してもやっぱり10人ではなく11人なのです。
 
 その上級生の女の子の気持ちを察してみました。これまで太鼓の数だけ集まり、揃ったらその場に腰を下ろせば済むこのゲーム。そのときの女の子は10人揃った安心な気持ちと、目の前の寂しそうな1年生をどうしたらよいかという気持ちが頭の中で葛藤したに違いありません。結果は、人数をオーバーしても、その1年生をグループに入れてあげようと判断し行動に移してくれたのです。私は思わず涙が出そうになりました。

 
 

初めまして!校長の中島です!!

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 この4月に、湯本第三小学校から赴任してまいりました。中島 清州(なかじま きよくに)と申します。出身は常磐湯本町です。
 教職経験32年目で、初めての小名浜方部での勤務。とてもやりがいのある学校です。毎日潮風と子どもたちの元気な声に囲まれ、充実した日々を送っています。
 平成25年度は、教育復校2年目となります。震災以降、様々な教育活動が制限せざるを得ない状況となっていますが、子どもたちの安全第一を優先しながらも、少しずつ震災前の学校教育活動に戻し、教育により一層の効果を上げていきたいと思います。
 昨年同様、本校に対するご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
                  いわき市立小名浜第二小学校長  中島 清州                 
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学校行事
3/6 卒業生を送る会
いわき市立小名浜第二小学校
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