最新更新日:2021/03/25
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本気・感謝・笑顔を大切に「心で満点」を目指しましょう

いよいよ本日3/23は修了式・卒業式

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 3月23日は、平成27年度最後の日。緊張のおもむきで登校した子どもたち。最後のしめくくりとして厳粛かつ感動的な式にしたいと思います。

6年生との最後の会食

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 校長と6年生との会食はこの日が最後になりました。中学校入学に対する不安や将来の夢について語り合いました。将来「プロ野球選手」「ショコラティエ」になりたい6年生もいました。将来が今からとても楽しみです。

子どもたちの活躍が形に〜読書リーダー、そろばん、3Yジュニア〜

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 月曜日の全校集会で、活躍した子どもたちの表彰を行いました。受賞者は次の通りです。おめでとうございます。

(敬省略)

◎読書リーダー(1年間で一番多く本を読んだ人)表彰
・1年 川村  颯  ・2年 平子 桃姫
・3年 谷津亜莉栖  ・4年 丹下 ゆず
・5年 佐藤  滴  ・6年 榎本 洸也

◎3Yジュニア(交通安全の模範となた6年生)表彰
・小宅 楓華  ・安部 悠也  ・山田 好誠

◎全国珠算教育連盟 表彰
・金賞 6年 皆川 朝香
・銀賞 5年 萩原 萌音
・銅賞 4年 皆川 遥香
    4年 天田 悠雅

自分たちの力で卒業式会場を〜6年生が卒業式会場準備〜

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 3月9日に、卒業式会場の準備が体育館で行われました。今年度は、6年生が「自分たちの卒業式はできるだけ自分たちで準備をしたい!」をモットーに、「フロアのシートかけ」「会場清掃」「式台移動」など、ほとんどの準備を6年生が行いました。
 自分たちの力で作り上げた卒業式会場。卒業式当日にかける思いが大変強いことが分かります。卒業式まであと1週間。当日がとても楽しみです。

3.11 東日本大震災から5年経過〜風化させないこの思い〜

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 2011年3月11日(金)から5年が経過しました。この日、直接的な被害はなかったものの、正門前の道路まで津波第3波、第4波が押し寄せた本校。
 今年の3月11日、各学年・学級では黙祷や、担任から防災にかかわるお話をしました。この日は5校時で2時30分下校でしたが、午後2時46分のサイレント同時に、その場に直立のまま、お亡くなりになられた方々へ黙祷を捧げていました。

6年生との会食(パート12)

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いよいよ最後の「校長と6年生との会食」となりました。
卒業目前の今の気持ち、将来の夢など語り合いながら楽しい会食ができました。

6年生との会食 パート11

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 今日も楽しく会食をしました。中学校へ入学するにあたり心配なことは、「勉強についていけるか」「部活を通しての先輩、後輩の関係」「友達ができるか」などが出てきました。

6年生との会食 パート10

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この日も楽しく6年生と会食をしました。将来の夢に「ショコラティエ」(チョコをべースにしたデザート)という職業もありました。中には「160歳まで長生きしたい」と、将来の夢を語る6年生もいました。

6年生との会食 パート9

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この日も、楽しく将来の夢について語り合いました。

6年生との会食 パート8

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今日も6年生と楽しく会食をしました。将来の夢に「介護士」「画家」「プロスポーツ選手」が上がりました。夢に向かってがんばってほしいです。

5年生 作文発表〜朝の放送による生活文の発表〜

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 この日は、5年生の櫛田 心音さんの生活文の発表です。自分が今習っているバレエの経験を生かしてミュージカルのワークショップなどへの参加と、自分の未来へのステップを関係づけながら、ありのままの気持ちを表現した作文です。
 以下、全文を掲載します。

 「未来へのステップ」 5年 櫛田 心音

『「心音(みおん)の将来の夢は何?」
お母さんにそう聞かれて、ドキッとしました。自分の将来の夢が何も思い浮かばなかったからです。だから、今年の夏休みは何にでもチャレンジしてみようと決めていました。夏休みは、今までの自分の他に新しい自分を発見するチャンスだと思いました。
 はじめに、ミュージカルのワークショップがあったので挑戦してみました。私はチアガールの役になりました。バレエを習っているので、ダンスには自信がありましたが、ミュージカルには台本があり、その中には自分で考えなければならない台詞もありました。バレエは身体で表現しますが、ミュージカルは声でも表現しなくてはなりません。実際にやってみると、声で表現することはとても難しいことが分かりました。30人以上の人達で舞台をまとめるのが大変なことも分かりました。
 ミュージカルの本番、たくさんのお客さんの中で歌いました。みんなの声が合わさって大きな歌声になった時、涙が出そうになりました。お客さんの中にもたくさん泣いている人がいました。これが、心が一つになったパワーだと思いました。
 お疲れ様の時には、ミュージカルの監督が
「大変という字は、大きく変わると書きます」と教えて下さいました。私は大変なこともこうして自分を大きく変えるチャンスになるのだと、そう思ったらワクワクしてきました。大きく変わったら、きっともっと楽しくなるかも知れないと思ったからです。
 次の週には「ディズニースターを探せ」のショーの前座のキッズダンスに出場しました。同じバレエを習っている6人の友達と出場しました。夏休み前からオーディションのために遅くまでがんばって練習していました。バレエを習っている私たちにとってディズニーはあこがれの世界です。何度も曲をかけては合わせ、動画を撮って悪いところを見つけて練習をしてきました。足が痛くなったり、先生に厳しく指導されて落ち込んだりすることもありましたが、仲間と励まし合いながら練習を積み重ねてきました。オーディションには見事に合格し、みんなで手を取り合い喜びました。
 本番は、
「今までの練習を思い出して最高の笑顔で踊ろう」
とみんなで決めて思いっきり踊りました。やっぱり舞台は最高です。私たちのダンスでお客さんに楽しんでもらえたことが何よりうれしく思いました。友達と辛いことを乗り越えたからこそ分かち合える喜びがありました。友達がいたからこそ大変な事も乗り越えられたと思いました。
 そして、最後はいわきおどり出場しました。いわきおどりは、いわき市の伝統的な夏の行事です。毎年みんなが楽しみにしています。しかし、練習は少し退屈でした。暑い中、同じ踊りを何度も練習していると、みんなダラダラしてしまいます。練習中は、早く終わらないかなとそればかり考えていました。けれど、一人がなまけると他の人にぶつかったり足を踏んでしまったりします。その時、学校の運動会を思い出しました。鼓笛パレードの行進もみんなそろうと、きれいでかっこよく見えました。せっかく出場するなら、楽しもうと思いました。本番は練習より長い時間を踊りました。お客さんも楽しそうにリズムに乗りながら見ていたり、他のチームの人達も楽しそうに踊っていたりしました。私もチームのみんなや先生方と動きをそろえてきれいに見えるように一生懸命踊りました。
 結果発表は、みんなで手をつないで聞きました。結果は1位でした。表彰台でトロフィーと賞品を受け取ったときには、みんなで練習して本当によかったと思いました。
 辛い事や大変な事、忙しい時にこそ自分を大きく変えるチャンスがあるということを学びました。決して楽をすることが幸せではないと分かりました。大変さを乗り越えるときには、仲間や家族などたくさんの人達に助けられていて、助け合いや思いやりの心もがんばる力になるのだと感じました。これからは、友達が大変なときには、「変われるチャンスだよと」と応援してあげたいと思います。たくさんの喜びや悲しみ、くやしさやうれしさを分かち合える友達をこれからも大切にしていきたいと思います。
 また、自分は誰かを笑顔にすることが好きだと気づきました。自分の行動で、周りの人が楽しい気分になったらすてきだなと思いました。これからも何にでもチャレンジして、私が私らしくキラキラできるように前に進んでいきたいです。』

6年生との会食 パート7

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 この日も、6年生と楽しく会食しました。中学校入学にあたっての不安に、「勉強」と「部活での先輩、後輩の関係」が出されました。

賞状伝達〜大活躍の子どもたち〜

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2/29の全校集会でたくさんの賞状を渡しました。おめでとうございます。
受賞者は次の通りです。(敬省略)

【善行表彰】 
・5年 清水愛佳理 ・4年 齋藤 愛羅  大和 千華

【いわき市そろばんオリンピック】
・金賞 3年 皆川 智香

【第7回いわきサンシャインマラソン】
・2km小学の部 第3位 6年 丸山 流輝

【ライオンズクラブ杯ミニバスケットボール大会】
・準優勝 愛宕ミニバスケットスポ少

【第34回いわき市スポ少フェスティバル駅伝競走】
・小学生男子低学年個人の部
 第5位 3年 北條 大智

集会委員会主催 あいさつ1等賞コンクール〜元気なあいさつがますます〜

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 児童会集会委員会主催の「挨拶1等賞コンクール」の発表が、2/29全校集会の中で行われました。各学年のあいさつ1等賞を、子どもたちや先生方からの投票形式で審査し、いちばん票を獲得した者がその学年1等賞になります。1等賞の子どもたちには、集会委員会手作りメダルと賞状が渡されました。よくがんばりました。
 今回の1等賞は次の通りです。とても元気な挨拶に感動しました。

(敬省略)
◎1年 稲葉 咲希 ◎2年 斎藤 颯斗 ◎3年 淺野 美玲
◎4年 林  颯太 ◎5年 吉川 歩夢 ◎6年 櫻井  祥 

6年生との会食(パート6)

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 今日も6年生と楽しく給食を食べながらお話をしました。将来の夢に、本屋さん、ファッションデザイナー、プロサッカー選手などが出ました。将来が楽しみです。

5年生 読書感想文発表〜全校放送による発表〜

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 本校国語部では毎年、作文や読書感想文コンクールにおいて、放送による「作文発表」を計画しています。第1回目は2/26の朝。5年生の山崎 優香さんの読書感想文の発表でした。本の内容と自分の家族と照らし合わせながら、その大切さについて切々と書かれた感想文です。以下、全文ですので、ぜひ読んでみてください。

 「ぼくとテスの秘密の七日間」を読んで  5年 山崎 優香

『「家族とは何だろうか」これが、私がこの本を読んで最初に感じたことでした。一緒に暮らしていれば家族なのでしょうか。離れて暮らすことになったら、家族じゃなくなるのでしょうか。では、もし私が死んでしまったら、家族じゃなくなるのでしょうか。こんな疑問が浮かんだとき、私は去年の出来事を思い出しました。
 去年、私が生まれたときからずっと飼っていた犬が死にました。私にとって兄弟のような存在だったので、このとき私は、本当に心に穴があいてしまったように悲しみました。それまで、ニュースや本で「死」ということについて考える機会があっても、どこか遠くの出来事のように感じていました。でも、このとき初めて「死」というものを身近に感じて恐ろしくなりました。でも、不思議なことに時間が経つと恐怖や悲しみを忘れたわけではないのに、私の心は落ち着いていきました。
 この本の主人公サミュエルは、ヘンドリックおじいさんが飼っていた鳥の死をきっかけに「これからは悲しことに慣れていかなければならないんだ」と考えていました。人も動物も生まれてきたら、いつかは必ず死んでしまいます。私にも、これからたくさん悲しい出来事が起こるでしょう。でも私は、悲しみに慣れて気持ちが薄れていくことの方が、とても悲しいことだと思いました。
 家族とは何だろうと聞かれたら、私はとても大切な存在だと答えます。でも最近、お父さんとうまく話すことができません。それは、お父さんをきらいなわけでもないのに、自分の気持ちや言いたいことが分かってもらえないと感じることが多いからです。サミュエルが孤独を感じていたのも、、きっと私と同じなのではないかと思います。私は、孤独とは一人ぼっちになってしまうことだとは思いません。それよりも、たくさんの人と一緒にいるのに、自分の気持ちが分かってもらえなかったり、自分に気づいてもらえなかったりすることの方が、さみしくて孤独を感じてしまうのだと、私は思います。だから、これからは自分を分かってもらえるように、気持ちを伝えたり考えを話したりできるようになりたいと思います。
 私は、自分の考えを言葉にすることが苦手で、思いが伝わらなくて勝手に孤独を感じていました。でも、家族について考えたとき、私の気持ちを聞こうとしてくれたことを思い出しました。それは、私を大切に思う気持ちからなのだと思います。たとえ遠くに離れたとしても、それはきっと変わりません。家族とは、お互いを思いやる気持ちを持つことでつながっているのだと思います。
 この本を読んで、私は一人じゃないことに気がつきました。自分を大切にしてくれる家族がいること、自分が相手を思いやる気持ちを持つことで誰かとつながりを持てることが分かりました。こんなすばらしいことを、この本は私に教えてくれたのです。』

6年生との会食 パート5

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 この日も楽しく会食しました。将来の夢がまだ決められないお友達もいました。

6年生との会食 パート4

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 将来の夢の話の中で「パティシエ」「漁師」「看護師」「サッカー選手」などが出てきました。

6年生との会食 パート3

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 入部したい部活や中学校入学にあたっての今の気持ちについて訪ねながら、会食をしました。

本校児童の「思いやり」の心がまた行動に〜善行賞受賞〜

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 2月16日の午後、小名浜公民館において、小名浜方部学校警察連絡協議会の会議の席上で、児童生徒の善行顕彰の表彰式がありました。
 表彰されたのは[敬省略]

 ・5年生 清水愛佳理 ・4年生 齋藤 愛羅  大和 千華

の3人です。子どもたちの居住地近くの鳥居北公園が、たくさんのゴミが散乱しているのを見て自主的に数回、一緒にゴミ拾いをしたり、友達のおじいちゃんやおばあちゃんと協力して公演をきれいにしたことが評価されての受賞でした。

 本校のスローガン「思いやり あなたに」を行動で表した3人の子どもたちの取組はとてもりっぱです。これを契機に、「思いやりの輪」が本校にもっと広がればと思います。
 
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