手作り弁当を作ってきたのは、女子ばかりではありません。男子児童の中にもすべて自分で作ってきたという子どももいて自慢げに見せてくれました。おにぎりも自分で作りました。このふれあい弁当デーを通し、食べる事の大切さだけではなく、食事を作ってくれるお家の人や食材の提供にかかわるすべての人、そして食材を育てる自然にも感謝をするという心を育てて行きたいと思います。今後ともご協力よろしくお願いします。

高学年ともなると、１品以上またはすべて自分でつくってきたという子どもがたくさんいました。写真は、すべて自分でつくってきたという子どもです。内容も栄養のバランスを考え、しかも、とても美味しそうなお弁当でした。

今日は、子どもたちが楽しみにしていたふれあい弁当デーです。献立を考えたり、お家の人と買い物に行ったり、おかずを詰めたり、中には全部自分でつくってきた子どももいました。また、今日は１年生と６年生がお弁当を一緒に食べるという「心のふれあい弁当デー」も実施しました。１年生は６年生と一緒に食べることをとても楽しみにしていて、笑顔あふれるふれあい弁当デーとなりました。

子どもたちは、１１月２８日から各学年ごとに行われる持久走記録会に向けて、体育の時間をはじめ、朝、業間の時間を活用して、一生懸命練習に励んでいます。走ることは、基礎体力をつける為にたいへん効果があります。小学生の段階でしっかりとした基礎体力をつけてほしいと思います。併せて、家庭におけるお子さんの健康管理についてもよろしくお願いします。

子どもたちが工夫を凝らし準備してきた模擬店は、どこも大盛況でした。１年生や幼稚園児に接する顔は、とっても頼もしいお兄さん、お姉さんでした。お子さんの成長を感じた保護者の方も多かったのではないかと思います。２年生とっても頑張りました(^_^)v

11月4日（金）、本校の体育館において2年生によるあたごフェスティバルが開催されました。会場には招待した１年生や西小名浜幼稚園の園児、保護者や地域の方々など多数お出でいただきました。はじめに、学習発表会で発表したよさこいソーランなどを披露しました。その後、各グループに分かれ模擬店を出店しました。それぞれが工夫を凝らしたものとなっていました。

本日、ふくしま教育週間に伴う学校公開を行いました。保護者の方をはじめ、学校評議員、元小学校・中学校の校長先生など、たくさんの地域の方々にもお出でいただきました。ありがたいことです。改めて、保護者の方々の学校教育に対する感心の高さや「地域の子どもは地域で育てる。」という意識の高まりを感じました。

子どもたちの今日のがんばり、そして、これまでのがんばりについて家族団らんの折に、ぜひ話題にしていただき、たくさん褒めてあげてください。子どもたち全員が、心で満点でした(^o^)

最後の後片付けを６年生くと教職員で行いました。終わりよければすべてよし！本日ご来場いただき、子どもたちを温かい眼差しで見つめ、惜しみない拍手をおくってくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

６年生が全校児童を代表し、感謝の気持ちを込めて閉幕の言葉を述べました。

６年生にとっては、小学校最後の学習発表会でした。終了したときの子どもたちの一人一人の顔には、達成感がみなぎっていました。見ていてもとても感動する劇でした。

別れの場面では、会場の方の中にも涙ぐんでいる方もいらっしゃいました。

家族との別れの場面では、涙ぐんでいる方もいらっしゃいました。それほど迫真に迫る素晴らしい演技だったのだと思います。

子どもたちの演技の素晴らしさに感動し、自然にタイムスリップした時代に引き込まれていました。

命の大切さをテーマに取り組んだ６年生の劇「防人の歌が聞こえる」は、子どもたち一人一人が迫真に迫る演技を披露しました。

軽快なリズムに合わせたなわ跳びとダンスのコラボレーション。子どもたちのきびきびとした動きが印象的でした。

ダンス「よさこいソーラン」もとても勇ましい動きでした。舞台のバックに掲げた絵には、版画で表現した子どもたち一人一人の顔の貼られていて、その笑顔が花火の光に輝いていました。

群読「おまつり」は、浜の祭りのように威勢のよいかけ声でお祭りが、さらに盛り上がりました。

小名浜方部小学校音楽祭で演奏した「情熱大陸」です。さらに上達した演奏を披露することができました。

サンバ・ラテンのリズムに乗って４年生が心一つに歌い踊りました。