子どもの好きなものばかりではなく、栄養のバランスを考えたお弁当がたくさん見られました。

縦割り班内の団結も強まりました。

愛情のこもったお弁当は、どれも美味しそうでした。

人は、美味しいものを食べると自然と笑顔になりますね。

はじめは緊張気味だった子ども達も弁当をいただきながら、だんだんと打ち解けていきました。

上級生が下級生の面倒を見る姿がたくさん見られました。

低学年児童もお弁当箱におかずを詰めたり、親と一緒に買い物に行ったりするなど何らかの手伝いをしてきたようです。

５・６年生のほとんどが、自分で弁当を作ってきました。

校長先生はじめ先生方も子ども達と一緒に楽しく食べました。

11月13日（月）ふれあい弁当デーに合わせ、この日は、縦割り班でお弁当を食べました。みんなとってもいい笑顔で食べていました。

今日の国語タイムは、文章内容の読み取りです。６分間、学年ごとのプリントに取り組みます。教室では、鉛筆の音しか聞こえません。終了後には、教師の指導のもと自己採点します。子ども達の集中力、とても素晴らしかったです。

子ども達は、このスチューデント・シティで社会人と消費者の役割を同時に体験することで、社会は相互に支えあうことで成り立っているということを学びました。子ども達の今後の将来設計にも大いに役立つ貴重な体験でした。

はじめは、なかなか思い通りには行きませんでしたが、その都度、話し合いをしたり、教え合ったりしながら進めていました。

打合せ終了後は、さっそく仕事を始めます。

子ども達は、真剣に打合せに望んでいました。

５年生は、11月8日（水）、いわき市体験型経済教育施設（エリム）で、社会の仕組みや経済の働きについて体験学習を行ってきました。いわき市役所やゼビオ、ハニーズ、東邦銀行、いわき市薬剤師会、セコム、株式会社日本のＨＰ、いわき民報社、常交サービスさんなどの協賛企業の協力で実施されています。市長役の児童のあいさつの後、自分が体験したい企業ごとに分かれ打合せを行いました。

子ども達は、11月27日（月）〜12月1日（金）にかけて行われる持久走記録会に向けて、朝や業間時に一生懸命練習に励んでいます。自分の目標達成を目指し精一杯がんばってほしいと思います。

学校公開２日目。本日もたくさんの保護者の方にお出でいただき、業間時には子ども達が、校庭で元気よく遊ぶ様子なども参観していただきました。子ども達も喜んでいました。ありがとうございました。

今日の学校公開には、保護者の方々はじめ、祖父母や学校評議員の方々までお出でいただきました。参観していただけることを子ども達も喜んでいたようです。明日もお待ちしております。

どの子どもも笑顔があふれていました。思い出に残る修学旅行になったことと思います。