子ども達の勇気に負けた鬼は、ついに教室から逃げて行きました。校長室にも今年の年男、年女が来てくれて豆をまいてくれました。今年一年みんなが明るく元気で過ごすことができますように願っています。

今日は節分。子ども達は、自分の心の鬼を退治するため豆まきをしていました。そのとき突然、鬼が教室に乱入。子ども達は驚きなからも果敢に鬼に向かって豆を投げつけました。

現在、間もなく卒業を迎える６年生と校長との会食会を実施しています。子ども達の中には、校長室にはじめて入ったという子どももいて、みな緊張しながら食べはじめます。しかし、食事をしながら中学校入学への思いや将来の夢などを訊いているうちに、とても和やかな雰囲気になってきます。この会食が、子ども達一人一人のよき思い出となればと思っています

今日の業間には、全校児童で長縄とびの練習をしました。長縄とびは、各クラスごと男女に分かれて行います。各クラスとも互いに教え合い励まし合いながら協力して練習に励んでいました。

１月２６日（金）、本校職員ほか、PTA役員、学校評議員、学校薬剤師など関係の皆様にお集まりいただき、今年度の学校保健委員会を開催しました。はじめに、養護教諭から本校児童の健康診断の結果について報告があり、その後、いわき市保健所歯科衛生士の柳内香織里様より、歯に関する講話をいただきました。とても貴重なお話をいただきました。今後の指導に役立てていきたいと思います。

今日の国語タイムは、言葉についての学習です。１年生の教室では、一日、二日、三日、六日、八日などの日づけの読み方を学習していました。家庭でもカレンダーなどを見ながら学習するといいですね。

子どもたちは、太陽光発電や風力発電などの仕組みを実際に体験しながら学ぶことができました。

本日５・６年生は、東北電力の出前講座を活用し、電気が各家庭に届くまでの流れや電気を作る仕組みなどを学びました。

４・５年生の真剣な眼差しが、とても印象的でした。運動会には、さらに素晴らしい鼓笛隊を披露してくれるものと期待しています。

今日のあたごフリータイムには、鼓笛引継ぎ式を行いました。はじめに６年生から５年生の新指揮者に指揮杖が手渡され、新指揮者は、伝統を引き継ぎ、心新たに鼓笛隊の演奏をがんばることを誓いました。その後、４年生、５年生の新鼓笛隊による校歌の演奏を行いました。細部にいたってはまだまだですが、４・５年生が真剣に演奏している姿を見た６年生は、安心した様子でした。

本日、本校の体育館において小名浜第一中学校の入学説明会が行われました。中学校の校長先生のごあいさつの後、教頭先生及び担当の先生より中学校生活の説明があり、６年生は真剣に聞いていました。

子どもたちが、国語タイムに取り組むときの態度もみな真剣でとても素晴らしいです。

長縄跳びは、全員が協力しなければ記録は伸びません。これから各クラスの団結した姿を見るのが楽しみです。

学年が上がるにつれて、全員が確実に跳べるようになります。

学校では、縄跳びの練習がはじまりました。業間の時間には、各クラスごとに長縄跳びの練習に励んでいます。

子ども達は、毎朝、始業前に元気に校庭で運動をしています。校庭を走った後、縄跳びや鉄棒、５年生は、来年度の陸上大会に向けた体力づくりなどに励んでいます。運動、睡眠、栄養をしっかりとってインフルエンザにも負けない丈夫な身体を作ってほしいと思います。

１月の国語タイムは、各学年において、これまで学習した言葉に関する復習を主にプリントを活用して行います。今朝の国語タイムは、１年生が「は」「を」「へ」の使い方、２年生は主語・述語の使い方、３年生・４年生は、修飾語の確認、５年生は敬語の確認、６年生は熟語の成り立ちでした。それぞれの学年で身につけるべき学習内容をしっかり身につけるよう指導していきます。

学校では、１月１０日から１７日までの間に、各学級ごとに校内書初め会を実施する計画となっています。本日、書初め会を実施した学級を訪問してみると、どの学級もピーンと張り詰めた空気の中、全員が集中し、真剣に取り組んでいました。素晴らしいです！！

子ども達の元気な姿が学校に戻ってきました。第３学期始業式では、校長先生から５２日という短い登校日を学年のまとめと進級、進学に向けた準備のために一日一日を大切にを過ごしてほしいというお話をいただきました。その後、児童代表による３学期の目標の発表がありました。堂々とした立派な発表でした。式終了後は愛校作業を行い、校舎全体を感謝の気持ちを込めてきれいにしてから学級活動を行いました。保護者の皆様、地域の皆様、今年もよろしくお願いします。

書写展や県作文コンクールで入選した児童の表彰、音楽コンクール創作の部で入選した曲を実際にピアノで弾いてもらいました。また、先日、登校班の集合場所にごみが散らかっていたので片付けてくれた児童を称賛しました。これからも善い行いを続け、心で満点の行動をしてほしいと思います。子供たちには、怪我や事故なく充実した冬休みになることを願っています。