どの学年も立派な態度で式の臨んでいました。本気、感謝、笑顔を大切にする心で満点の子どもたちに成長しました。

卒業式に先立ち、修了式が行われました。

９３名の子どもたちの今後の活躍を心から期待しています。

６年間の成長の素晴らしさを感じることができた卒業式でした。

卒業式は厳粛な中にもあたたかみのある素晴らしい式となりました。

感謝の気持ちを忘れないことも大事です。

３月２２日（金）平成３０年度の卒業式が行われ、９３名の子供達が立派に巣立っていきました。

今日の国語タイムは、音読のまとめでした。３年生が代表で練習の成果を放送を通して披露した後、各学級でも練習しました。みな真剣に音読に取り組んでいました。

運動会での発表が楽しみです！

来年度に向けて、５・４年生で編成された鼓笛隊が練習に励んでいます。真剣に取り組んでいる姿が素晴らしいです。

東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故から今日で８年目となります。学校では、昨年度に引き続き、校長から全校児童に対し、震災時の様子を写真で提示しながら話をしました。子どもたちは、真剣に聞き入っていました。大切なことは、この出来事を語り継ぎ、風化させないことだと思います。そのことが未来につながることだと思います。

６年生は過日、同窓会入会式を行いました。校長のあいさつ並びに本校同窓会会長山本宥様のごあいさつの後、６年生の代表児童が誓いの言葉を述べ、引き続き同窓会会長より代表児童に記念品が授与されました。最後に全員で校歌を斉唱して式を締めくくりました。６年生は終始立派な態度で式に臨んでいました。子どもたちの精神面での成長を大いに感じることができました。

教職員も３クラスに分かれ、クラス対抗で長縄跳びやドッジボール、バスケットリレーなどのゲームを行いました。子どもたちにとっても教職員にとっても、思い出に残る楽しいひと時でした。

３月１日（金）、６年生と教職員全員が参加し、卒業を祝う会が行われました。企画、準備もすべて６年生が行いました。進行をはじめ、６年生代表による立派な挨拶に子どもたちの素晴らしい成長を感じました。

引継ぎ式では、６年生が見守る中、５年生、４年生の新メンバーによる演奏が披露されました。一人一人が真剣に演奏していました。運動会での演奏が今から楽しみです。

この度、６年生から５年生、４年生へと鼓笛の引継ぎが行われました。式の中での５年生、４年生は、鼓笛だけでなく、６年生が残してくれた本校の素晴らしい伝統を立派に引き継ぐ覚悟を見せていました。

スポーツ大会で活躍した児童もいます。これからも文武両道でがんばってほしいと思います。

今日の全校集会では、書写や作文等のコンクールで入選した児童の表彰を行いました。特に「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」では、全校あげて優れた作品を多数応募したことが認められ、学校賞をいただきました。しかも、２年連続の受賞です。改めて保護者の皆様のご協力に対し感謝申し上げます。

本校の豆まきには、毎年本物の鬼がやってきます。今年は２人の鬼がやってきて各教室をまわりました。最初は驚いて逃げていた１年生もみんなで協力して鬼を追い払うことができました。さて、この２人の鬼はだれでしょう？

２月３日の節分が日曜日のため、学校では、本日豆まきをしました。年男、年女の５年生が各教室をまわり、豆まきの歌を歌った後、「鬼は外、福は内」と大きな声で唱えながら豆まきをしました。校長室にも来てくれました。