３月２３日（木）　本日、５６名が無事に湯本第一小学校を巣立っていきました。
　本校の卒業生であるいわき市長様他、多数の来賓の皆様、保護者の方々、教職員に見守られる中、校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。そして、「震災を通して身につけた優しさ、たくましさを持ち、中学校でも頑張って欲しい」との校長先生からのお話や、ご来賓の方々からの心温まる祝辞をいただきました。在校生との「別れの言葉」では、これまでお世話になった人たちへの感謝の気持ちや６年間の思い出を振り返っていました。

３月２３日（木）　１〜５年の修了証書授与式が行われました。各学年の代表児童に校長先生から修了証書が手渡されました。そして、校長先生から「どの児童も一年間がんばったこと」への賞賛と、「新しい学年に向けて目標を持つ」など新年度に向けての話がありました。一人一人、とても立派な態度で参加することができました。
　春休みには、事故や事件に巻き込まれないようにすること、悪いことをしないことなどを守り、ワクワク、ドキドキの新学期を迎えましょう。

３月２１日（火）　５，６年生が卒業式の予行練習を行いました。入退場、証書の受け取り方、別れの言葉、歌・・・これまでの練習の成果を発揮し、上手になってきました。
　本番まであと２日、校長先生や先生方からのアドバイスをふまえ、卒業生、在校生、職員、みんなですばらしい式に仕上げていきたいと思います。

３月１５日（水）　５，６年生が第１回目の卒業式合同練習が行われました。全体の流れ、礼法、歌唱などの指導が行われました。最初の練習でしたが、在校生代表の５年生、卒業生、それぞれの姿勢や動きに心地よい緊張感がありました。これからの練習で益々成長していくと思います。

３月６日（月）　５年生が企画運営の中心となって、６年生を送る会を行いました。
　在校生に見守られながら、在校生代表の感謝の言葉、縦割り班ごとの「卒業生へ贈るメッセージ大声大会」や鼓笛隊の引き継ぎ、卒業生からのプレゼントなどで楽しく、あたたかい雰囲気で進められていました。しかし、閉会の言葉の直前に、「ちょっと、まった！！」の声で仮装した６年担任が登場、そして、全職員で「ふるさと」の２部合唱で感動的なフィナーレとなりました。
　６年生の皆さん、卒業まで残り１２日、湯本一小での思い出をさらに深めて下さい。