締めは、何と言っても６年生の「こどもじゃんがら」です。運動会以来発表していないじゃんがらを思い出しながら、しっかりと踊りきった姿に、盛大な拍手が送られました。

　修了式の前に、４年生が常磐方部音楽祭、学習発表会で披露した「情熱大陸」「校歌」を演奏したり、歌ったりしました。
　校歌を聴いているときは、昔を懐かしみながら一緒に口ずさむ姿も見られました。

　給食試食会も行いました。今日は、出席してくださった方や講師の先生方にも給食を食べていただきました。
　「子ども達が食べているものが味わえてよかったです。昔より、味も見た目もよく大変美味しいです。」と感想をいただきました。

　４年生は、「地域のお話」を聴きました。講師の長尾　聖子様、古川　芳乃様は、かつて教員だったこともあり、その話術を生かして子ども達を話に惹きつけて楽しく進めてくださいました。
　場面の絵を見ながら、声に出し覚えて話をつなげていくお話は大変面白く、子ども達全員の声が教室中に響き渡りました。

　５年生は、学校近くにある「考古資料館長　樫村　友延様のお話」を聴きました。いわき市や藤原の歴史、出土品について、真剣に耳を傾けていました。
　６年生は、「湯本温泉と藤原町」の歴史について、街中案内人　吉田　武男様からお話を聴きました。クイズ形式で進めてくださり、興味をひく内容ばかりでした。

　３年生は、「ゴム動力　飛行機飛ばし」に挑戦しました。講師の秋元　高義先生、柴田　進先生が分かりやすく、丁寧に教えてくださったので全員が完成できました。
　「３，２，１」のかけ声と共に、体育館の天井まで飛んでいったゴム動力飛行機の様子を見て、大歓声でした。

　４年生が取り組んでいたのが、「縄もじり」でした。縄をなうこと自体が今では経験はできないため、なおさら子ども達には難しかったようです。講師の高木　弘様はじめ多くの大先輩方が手伝ってくださり、縄をなうことができました。

　昔ととったきねづかでしょう。おじいちゃん、おばあちゃん達の目が輝き夢中になって遊んでいる様子が印象的でした。
　子ども達に対する優しい魔法の言葉かけに、子ども達の表情もにこにこ顔で取り組むことができました。

　３校時に開校した「昔遊び」のコーナーです。「お手玉、けん玉、おはじき、だるま落とし、紙風船」のコーナーに分かれ、おじちゃん、おばあちゃん達と一緒に楽しく遊びました。
　

　今日は、藤原校一日入学が行われました。はじめに、藤原公民館長　丹野様より呼名をしていただき入学の許可をいただきました。
　その後、青少年育成市民会議藤原支部長　芳賀　廉様より主催者あいさつをいただき、入学生代表の太田　勝様よりあいさついただき学校がスタートしました。

住民登録をして、市民税を払ったり働いて銀行からお金を下ろしたと社会人になって生活するための大変さを学んでいます。
東邦銀行、民間企業ゼビオスポーツ、いわき民報新聞社、セコム、みんなの薬局、常光サービス、Honeys、hpなどに勤めています。
また、ボランティアのお母さん方5名も参加して協力していただいています。やはり、やる気、元気良さ、あいさつ、積極性や友達と関わる力が大切です。さらに、本校の子ども達に今後も普段からこれらの力を育てていきます！

スチューデントシティで活動しています！いわき市内の五年生が集まって、キャリア教育の一貫として体験しています。
将来を担う子ども達に、小さいうちから将来を見通して生活していくことは、大変大切なことです。

　全校集会で、「ゆのだけ学級」が発表しました。授業中に取り組んだ国語の教科書の音読の様子をお互いに見合って、自分の読みに生かした様子をＤＶＤで流しました。
　２学期から、表現力の育成のために、全学年で今まで取り組んだ学習内容を決められた月曜日毎に発表していきます。
　着実にできるところから、取り組んでいきます。

　今日は、地区の読書感想文で入選した人、第５１回交通安全ポスターコンクールで佳作だった人、そして藤原ミニバスケットボールスポーツ少年団男子いわき市トーナメント大会第二位の表彰を行いました。
　返事も態度もしっかりと高野校長から、賞状の伝達がありました。

　今日の給食は、「ご飯、牛乳、ひじき、サンマ、けんちん汁」でした。サンマの美味しい季節ですが、高圧鍋で骨まで食べられるように調理してありました。

　学びのスタンダード協力校第２回授業研究会を行いました。今日は、６年生の算数「比例を詳しく調べよう」の授業でした。
　「画用紙３００枚を全部数えないで用意する方法を考えよう」が、学習のめあてで既習事項の比例の関係を生かして考える学習でした。

　自分で考えた後に、グループになって考えを出し合う場面や、みんなで考えを深め合う真年の設定など「主体的・対話的で深い学び」となる授業となるよう、これからも研究を深めてい９事が大切であると実感しました。

　実際に、子ども達に実際に３００枚の紙を出してはかりで図る場面では、子ども達が真剣なまなざしで見つめていました。　　

　今日の給食は、「コッペパン、マーマレードジャム、牛乳、メンチカツ・ソースかけ、野菜スープ、ミニトマト」でした。「メンチカツ・パン」にして、味もパンとマッチしてとても美味しかったです。
　

　真剣さに加え、なめらかにきれのある動きになってきました。

　時間が経つにつれて表情も動きもリズムも、１４６名の動きが変わり一体感が生まれてきました。

　午前中２時間、午後２時間のワークショップを１年生から６年生まで全員がやり遂げたことが感動で、「やればできる藤原っ子」の素晴らしさを実感しました。

　感動をさらにお伝えしたくて、ワークショップ続編を書かせていただきました。

　表情も変わってきて、生き生き輝き始めています。

　全力で挑戦する藤原っ子の様子です。