現在、大雪注意報が出ています。明日の朝の登校ですが、登校時刻などに変更があれば、明日の朝に一斉メール配信をします。
　
　何十年ぶりの大雪となっている浜通りです。明日、保護者の皆様、子ども達の安全な登校についてご配慮願います。

　５年生は、陸上大会に向け練習が始まりました。希望者を集めて教頭先生が、走り方の基本となるドリルの練習をしています。
　友達と競り合わせながら、目標を持たせて取り組ませていました。「腕の振り」「地面のけり方」「足の振り出し方」等、よいモデルになっている子をほめながら取り組ませてしました。
　記録をねらって、頑張ります。
　

　今日の給食は、「ツナご飯、牛乳、しそ餃子、小松菜ともやしの味噌汁」でした。内郷第三中学校のリクエストメニューでした。

　６年生の朝の会の時間です。卒業式の歌の練習が始まりまりました！
　今のところ、声量が課題ですがきれいな声で歌う練習をしています。卒業式まで４２日です。しっかり練習して、感動の卒業式を迎えたいと思います。

　パソコン室に行くと、３年生が国語で、ローマ字の入力を学習していました。ローマ字入力をしながら、ゲームができるため子ども達はにこにこしながら学習していました。
　

　１年生は、算数で１０より大きい２位数＋一位数のたし算やひき算の学習をしていました。先日、やっとたし算やひき算を覚えたばかりなのに、あっという間に計算ができるようになっていました。
　何といっても基本が大事です。しっかりと基礎基本を身につけさせていきます。

　今日は、いわき教育事務所体育専門アドバイザー橋本先生と一緒に子ども達が汗を流しました。
　２年生は、全身を使った運動の後、「ドッジボール」を一緒に行いました。２つボールがあるため集中力を切らすことはできません。
　夢中になって、橋本先生と一緒に体を動かしていました。

　今日は、６年生の子ども達に、学校司書佐藤先生からの「読み聞かせ」がありました。
「動物裁判」という題名で、主人公ライオンの仕事について考えさせられるお話でした。

　６年生は、「卒業」という言葉が聞かれるようになってきたせいか、さらに落ち着いて生活しています。佐藤先生の話を、真剣に集中して聞いていました。

　今日の給食は、「ご飯、厚焼き卵、ひじきの油炒、さつまいもの味噌汁」です。
　今日は、食育の日献立でした。主食、主菜、副菜、汁物が揃った献立です。毎月１９日が、食育の日です。和食を見直す日としての献立ですが、ご飯を中心とした和食の組み合わせ、味を大切にしたいものです。

　「本好きの集まれ」の合い言葉で、今月もボランティアの皆さんによる読み聞かせがありました。
　本好きのお母さん方ですので、読み方もプロです。あっという間に本の世界に引き込む話術は、毎回勉強させられます。
　今日も、図書室は満員御礼でした。

　６年生に教えてもらいながら、５年生の代表の子が「子どもじゃんがら」の練習をしていました。
　リズムがなかなか合わなかったり、足の踏み出し方が難しかったりと６年生の大変さが分かったようです。
　５年生は、６年生からしっかりと、伝統を受け継いでいます。

　今日の給食は、「雑穀ご飯、わかめふりかけ、牛乳、ハンバーグ、豚汁」でした。豚汁は、野菜も一緒に体にしっかりとれる食べ物で、体も温まります。
　雑穀ご飯は、よく噛まないといけませんが、体の調子をよく整えてくれるものです。
　あらためて、給食の素晴らしさを感じました。

　１年生が、生活科の時間でたこあげをしました。風もちょうどよい強さで、風に向かって元気に走り回り高くまであげようとしていました。
　
　空高く上がるたこを見て、子ども達はにこにこしていました。

　「ゆのだけ学級」の算数科の授業研究会を行いました。２，３，４年生が一緒に学習するため、算数科の合同での授業を行うこと自体難しいのですが、習熟の時間を調整し本時の授業を行いました。
　話合いの中で図形の特徴や「三角形、四角形」等の定義を確認しました。その後、なかまわけクイズで図形を分類しました。

　輪ゴムをピンで留め図形を作ることができる自作教材は、子ども達の学習意欲と集中力を高めることができました。授業研究をすることで、「わかる・できる授業」の指導方法が明らかになります。

　各学年のまとめの時期です。これからも教材研究を深め「わかる・できる授業」を目指して取り組んでいきます。
　

　今日の全校集会は、５年生の代表児童が、「冬休みの反省と３学期のめあて」を堂々と発表しました。
　学習・生活面の自分の強みを生かし、弱みを克服しながら最高学年へ向けて頑張る意気込みが感じられた発表でした。

　今日の給食は、「ご飯、さばのみそ煮、すきやき、小魚、牛乳」でした。
　すき焼きは、この季節にぴったりのおいしく子ども達にも人気のおかずです。野菜もしっかりととれ、味もご飯に合うように甘辛くしてありました。

　４年生が、「心の重さを感じよう」について、養護教諭から指導を受けていました。
　上学年になってくると、心身の発達や変化が大きくなる時期「思春期」に入ってきます。そしてこの時期は、ちょっとした悩みや不安が多くなるころです。

　そこで、「相手を思いやり優しい言葉かけをすること」「好きなこと、得意なことに夢中になること」「心が重たいことを相談すること」を大切に、一人で悩まず友達や先生に相談してくださいと話がありました。

　不思議な「心のリュックサック」から、キーワードが出てくる度に、子ども達はうなずきながら真剣に話を聞いていました。

　今日の給食は、「コッペパン、はちみつレモンジャム、牛乳、スパゲティナポリタン、卵スープ、マンゴープリン」でした。

　今月の食育目標は、「感謝の心を持って食べよう」です。子ども達に、調理してくださった方々に感謝の気持ちを持って、残さず食べるように指導していきます。

　各学年のコーナーに、今年の目標が掲示されています。
　「なわとびをがんばる」「二重跳びを３０回跳ぶ」「高学年になるので、低学年の子の世話をしっかり行い、勉強もがんばる」「中学生になるので、勉強と部活をがんばる」など一人一人決めた目標が掲示されています。

　始業式に、高野校長から「夢や目標をもって生活しましょう」とお話がありました。この一週間の気持ちを大切にさせ、第３学期を一日一日に目標を持たせ、励ましながら取り組んでいきます。

　新年になって、どの学年の子ども達も体が大きくなった感じがします。特に、上学年の子ども達は身長がスーッと伸びて担任が驚いています。
　また、今日は２年生の子ども達が身体測定を行いましたが、養護教諭から「心」と言葉についての話がありました。
　「心を傷つける言葉は言わない」「イライラや不安、心配な気持ちにならないように相談する」等、低学年に分かりやすく説明していました。

　人の心を傷つけることは、いじめです。藤原の子は、いじめをする子はいませんし、絶対に許しません。しかし、万が一悩んでいるときは担任に、相談するように声かけをお願いします。

　心と体の健やかな成長のために、藤原小は全教職員一丸となって取り組んでいきます。