呼びかけもクライマックスです。卒業生が「さようなら」、在校生が「さようなら」そして合わせて「さようなら」の掛け合いで、呼びかけが終了しました。

　体育館に響き渡った歌声、呼びかけの余韻が残っているところで、保護者代表の星さんから熱い謝辞をいただきました。

　素晴らしい子ども達、素晴らしい保護者の皆さん、そして素晴らしい来賓の皆様のおかげで卒業証書授与式を終えることができました。本当にありがとうございました。
　
　そして、卒業生のご活躍を心より願っています。

　「頑張れ　３１名に　藤原っ子　夢や希望に向かってチャレンジ！」　

　感動の卒業式で、裏方しかも大役がピアノ伴奏です。「校歌」「旅立ちの日に」「あなたにありがとう」どの曲もそして、歌声も素晴らしかったです。
　
　感動をありがとう　素晴らしいピアノ伴奏をありがとう　

　卒業生と在校生の呼びかけです。小学校生活の思い出を振り返りながら、自分の言葉で発表しました。
　卒業生も、在校生も堂々とした見事な掛け合いでした。

　校長式辞では、「藤原小学校で学んだことを自信と誇りを持って、大きく大きく羽ばたいてください。頑張れ藤原っ子」と話をしました。

　福島議員からは、「みんなちがって　みんないい。自信を持って卒業してください。」と金子みすゞの詩を引用しながら心にじーんとくるお祝いの言葉でした。
　高橋会長からは、「先生方のご指導、保護者、来賓の皆様の温かな励ましへの感謝を忘れずこれからも頑張ってください。」と小さい時からの成長を知っているからこそのお祝いの言葉でした。

　小学校６年間の学習・生活の努力の結晶、「卒業証書」の授与の様子です。

　感動の平成２９年度卒業証書授与式でした。入場からの様子です。

　本校教育活動の集大成である「平成２９年度卒業証書授与式」が行われました。

　６年生３１名が小学校生活の最後にふさわしい堂々たる態度で臨み、下級生も祝福の気持ちを込めしっかりとした態度で厳粛な中にも心に残る素晴らしい式となりました。

　平成２９年度の修了式で、１〜５年生までの教育活動の全てが修了しました。

　校長から、「皆さんは、この１年間あいさつ、勉強、思いやり日本一を目指してたくさんのこと学んできました。ふ　ふだんから　じ　じぶんから　わ　わかったできた　し　しんけんに　よ　よさをみとめあい　う　うれしいたのしい学校になるように一人一人がで取り組んできた結果、できるようになったり、わかるようになったりしたことがたくさんあります。得意なところ、伸びたところを自信として更に次の学年で伸ばしてください。また、藤原小の自慢の一つは、「みんなが仲が良い」ということなので、これからも、相手のことを考え、困っている人がいたらみんなで助け合い優しく思いやりの気持ちがあふれる日本一の藤原小を作っていきましょう。」と式辞がありました。
　
　

　今日は、明日で離任される介助員の先生とのお別れ式を行いました。今まで、たくさんの元気や笑顔をいただいた先生なので、子ども達も大変寂しい気持ちで一杯になりました。
　でも、持ち前の明るさと粘り強さ、元気で他の学校へ行かれてもエネルギッシュに活躍されると思います。出会いと別れの季節です。子ども達の心の中に、また一つ思い出として刻まれた一日となりました。

　子ども達の通路や保護者の控室等も工夫を凝らし、祝福の気持ちも込めました。環境掲示でも、教職員の気持ちをたくさん込めてあります。

　卒業おめでとう。頑張れ３１名の卒業生。頑張れ、藤原っ子！

　平成２９年度の卒業証書授与式の準備も整いました。通路には花が飾られ、式用の花も生けられました。教職員で心を込め、卒業生のために会場を整えました。
　準備しながらでも、子ども達のことを振り返りながら作業を進めていました。別れの寂しさと旅立ちの喜びを感じている教職員一同です。

　最高のそして感動の卒業式まで、あと１日です。

　

　校庭の河津桜が満開です。卒業式に合わせたかのように、桜が咲いています。卒業生との別れを惜しみながら、凛と咲く桜に魅せられます。
　明日の卒業式は、天気も良くなりますので、心を込めた最高の式にします。

　卒業、修了おめでとう献立でした。「ポークカレーライス、牛乳、ほうれん草とツナのソテー、さくらもち」でした。
　今年度の給食もいよいよ最後です。来年度４月から、美味しい給食を期待してください。

　４年生は、道徳の学習で「みんながつくる楽しい学校、学級」について学習していました。自分が、学校や学級のために行ってきたことを話し合い、これからどうするかについて考えました。
　いつも真剣な話し合いに、参観する側も心が引き込まれます。素晴らしい５年生になること間違いなしです。

　３年生は、学級活動で３学期頑張れたので「サッカー集会」を行ってました。校庭中に響き渡る声で元気に、そして男女仲良く楽しそうに駆け回っていました。明るさ、元気よさ一番の３年生。４年生になっても、活躍すること間違いなしです。

　卒業式へ向け、校門の壁面も黒ずんでいたところを用務員の斉藤さんがきれいにしてくれました。晴れの門出を陰ながら、いつも演出してくださいます。素晴らしい藤原小の職員です。着々と感動の卒業式のために準備をしています。

　最後の全校集会で、６年生が福沢諭吉の「天地の文」を発表しました。「天地日月。東西南北。きたを背に、南にむかひて右と左を指せば、ひだりは東、みぎはにし。」子ども達が、一斉に暗記し声に出して発表しました。

　国語科の学習を全体の前で、緊張感をもって発表する姿も良かったと思います。中学校へ向け、素晴らしい機会でした。

　３学期も間もなく終わりです。１年生は、学級活動で行う「お楽しみ会」の準備をしていました。プログラム係が、模造紙に当日のプログラムを書いていました。子ども達のうれしそうな顔から、当日の集会活動を心から楽しみにしている様子がうかがえました。

　子ども達が、にこにこしている顔を見ると本当に幸せな気分になります。

　藤原小は、「あいさつ日本一」を掲げて今年度取り組んできました。気持ちよいあいさつのでる児童を、毎月校長から表彰しています。
　今年度、最後のあいさつ名人を全校集会で表彰しました。あいさつ名人が中心となり、さらにあいさつの輪が広がっていくことを期待しています。

　いよいよ最後の給食に近づいてきました。「ご飯、のりふりかけ、牛乳、鶏肉のガーリックソースがけ、チャプスイ、オレンジ」でした。鶏肉のガーリックソースがけは、味がしみていて、ご飯とよく合いました。