昨日は実施できなかったトビウオスクール、今日は開催できました。トビウオスクールはもっと泳ぎが得意になりたいという子どもたちを対象にしたもので、今年度は１０２名の子どもたちが希望しました。なお、見守りボランティアとしてご参加いただいた保護者の皆様、ご協力に感謝申し上げます。来週は月曜日から水曜日まで実施予定です。

　きょうから始まるトビウオスクール（水遊び、浮く・泳ぐ等の練習）は、小雨のため、中止とします。
　中止の場合は、８時５０分に判断し、緊急メールでお知らせいたします。

　このことについて、児童生徒がゲームに熱中し，事故や事件に巻き込まれる事案の発生が危惧されていますので、もし使用しているお子様等がいる場合は、次のことについて、ご指導下さい。
１　事故の原因にもなる，歩きながらや自転車運転をしながらのスマートフォン操作は行わないこと。
２　立入禁止の場所や他人の家の敷地内等に無断で立ち入らないこと。
３　ゲームを理由に近づいてくる見ず知らずの人物とは絶対に合わないこと。
このことは、一斉配信メールでもお知らせいたします。

いよいよ明日から夏休み。子どもたちにとって、この下校の瞬間が至福のときでしょう。あすからの３７日間、事故無く過ごし、８月２５日に元気な姿を見せて欲しいものです。

　７月１５日（金）、校長室において学校評議員会を開催しました。この学校評議員は、保護者や地域に開かれた学校づくりを一層推進していくために設定された制度です。ですから、学校評議員の皆様には、より良い梁川小学校となるために、学校のことについてご理解いただくとともに、必要に応じてご意見をいただくようになります。
　今回は、校長より学校経営の概要を説明するとともに、子どもたちが学習に励んでいる様子をご覧いただきました。新しい校舎のすばらしさに驚いておられました。その後、給食を試食いただきました。

７月１４日（木）、本校会議室において、今年度初めての学校保健委員会が開催されました。学校医の先生、ＰＴＡ役員の皆様にもご出席いただき、子どもたちの現状と保健安全の環境について協議しました。
　今年度の健康診断の結果を報告があり、今年度の視力検査の結果、視力１．０未満の子どもの割合が非常に高いことに驚かされました。なお、詳細は保健だよりでお知らせいたします。

演劇鑑賞会の演目は、「劇団風の子関西」による「モンゴルの白い馬」です。統合する六校が、アリーナで一堂に会し、心ひとつに演劇に見入っていました。今年度は、あと二回、交流活動が計画されています。

二年生は、誕生月グループごとに「じゃんけんぽん」、四年生は、「手つなぎゲーム」、六年生は、「じゃんけん自己紹介」でした。詳しくは、お子さんにお聞きください。

梁川小学校を会場に統合する六校との交流活動を行いました。一年生は、「落ちた落ちたゲーム」、三年生は、伊達市の歌でお迎えしました。五年生は、グループを作り「自己紹介ゲーム」をして、ふれあいました。

　始業前、児童会室をのぞいたら企画運営委員会の児童が相談をしていました。話を聞くと，七夕集会の打合せをしていたとのこと。朝早くから、本当にお疲れ様です。すばらしい集会になることでしょう。

　きょうから、今年の３月に卒業した卒業生（現在中学一年生）の皆さんに、卒業アルバムをお渡ししています。アルバムを受け取った卒業生は、アルバムを開き，思い出を語り合っていました。中学生になって、新しい友達もたくさんできたことでしょう。小学校時代の友達も、以前と同様に仲の良い友達でいてください。

8月7日(日）に東京都港区台場「お台場みんなの夢大陸」で県内の小学生及び中学生が出演するステージが開催されるそうで、その募集案内がきています。キッズモデルとして県内で8名程度、バックダンサーとして県内で8名程度とのこと。募集の詳細は「福島県地域政策課」のホームページをご覧下さい。7月1日が募集締切のようで、書類選考通過者はオーディションやリハーサルがあるようです。

　集団登校の通学班の反省会が行われました。今回は、各班の班長と副班長による反省会でした。
担当より、
○梁川の代表として、しっかりと集団登校を行うこと
○班長、副班長自ら、感謝の気持ちを表すあいさつをしっかり行うこと
○班旗は車に目立つように使うこと
○集合時刻に遅れた人には「遅れてすみません」「ごめんなさい」と、誤ることを教えること
について指導しました。あしたから、実行できるとよいですね。

　エビルマンからのメッセージに子どもたちは大喜びでした。東昇降口の階段を昇ると、足跡があり、それをたどると、黒板アートの部屋にたどり着くという仕掛けもありました。黒板アートの噂はたちまち校内に広がり，次に次に３年と６年のフリールームに訪れていました。なお、このことは、後日、福島民友に掲載される予定です。

　１８日土曜日の授業参観の後、保原高等学校の美術部の皆さんと顧問の先生２６名がお出でになり、３年と６年のフリールームに黒板アートを作成して下さいました。これは伊達青年会議所による「子どもたちの笑顔が創るだての未来支援事業」の一環で行われたものです。黒板をきれいにして、構図を描いてと、およそ６時間に及ぶ大作でした。本当にありがとうございました。

　梁川地域の５つの小学校の、梁川小学校への統合について検討されています。このたび、対象となる学校のお子様や保護者の方々に、梁川小学校を見学していただきました。今回は，５つの学校のうち３校の皆様、６９名が見学されました。

　きょうはクラブ活動がありました。家庭科クラブ（チームＢ）では、白玉だんごつくりに取り組みました。まず、見栄えは写真のとおり言うこと無し、味もたいへん美味しゅうございました。ごちそうさまでした。

　６月１４日（火）、本校を会場に伊達市教育委員会主催研修講座「放射線教育研修」が開催されました。６年２組での学級活動「放射線から身を守るためにできること」として黒澤教諭、冨田教諭によるＴＴで授業が行われました。会場となった理科室には、本校の教員も含め５０名以上の教員がおとずれました。子どもたちは真剣に授業に参加し、これから自分にできることについて考えました。

本校の水泳プール場に水が張られ，浄化槽ポンプも動き始めました。今日は、プール周辺の清掃を体育部員の教員中心に実施しました。更衣室のマット敷き矢高圧洗浄機でのオーバーフローの清掃やゴミ拾いと、子どもたちの笑顔を見ることを楽しみに炎天下の中励みました。

きょうは全校朝の会が行われました。校長の話、生徒指導主事からの今月のめあてと先月の反省の指導があったあと、全校児童で伊達市歌をうたいました。はじめに、６年生による素晴らしい歌声の披露がありました。次に、音楽部の伴奏と指揮により、全校児童で伊達市歌をうたいました。校歌と同じように、全員が歌えるようになるといいですね。