平成２８年度末　教職員人事異動が発表されましたので、お知らせします。

○　退職教職員　　主任主査　遠藤　律子　
　　　　　　　　　　　　　　【本校勤務　３年】

　　　　　　　　　講　　師　清野　美咲　
　　　　　　　　　　　　　　【本校勤務　１年（３／２８付退職）】

○　転出職員　　　教　　諭　新藤　律子　（桑折町立伊達崎小学校へ）
　　　　　　　　　　　　　　【本校勤務　４年】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
なお、離任式は３月３１日（金）の９時から体育館で行います。

式が終わった後、全校生で６年生を見送りました。
最後に、５年生が中心となって、エールを送りました。

卒業式の最後、わかれの言葉をみんなで贈り合いました。

６年間の小学校生活を思い出した卒業生も、６年生との思い出をふり返る下級生も、涙があふれました。

式場に向かう６年生は、緊張した面持ちも見えるものの、これまで練習を積み重ねてきた自信もうかがえました。

ドア係の５年生も、今か今かと待っています。

修了式では、１から５年生の児童６１名に修了証書が授与されました。

学年毎に全員の児童数が読み上げられると、大きな声で返事をしました。
５年生の児童が、全員を代表して修了証書を受け取りました。

通知表等は、明日お渡しします。

修了式の前に、３学期のチャレンジテストパーフェクト賞を表彰しました。
今回は、７人の子ども達が日頃からの努力の成果を発揮し、パーフェクト賞を受賞しました。

おめでとうございます。

金曜日に、卒業式の予行を行いました。

本番と同じように、入場から退場まで通しました。
動き方だけでなく、言葉や歌も、本番さながらに本気で取り組んでいました。
いよいよ残り３日間。すばらしい卒業式になるよう、練習を重ねていきたいと思います。

今日は、今年度最後の給食でした。
６年生にとっては、小学校での最後の給食。味わって食べられたでしょうか。

今日の朝の会で、つつこ引き祭恒例の綱引き大会で優勝と３位になったスポーツ少年団の子ども達の表彰を行いました。

パワーのある子ども達。進学・進級しても、力を発揮してほしいですね。

来週の卒業式に向け、全体練習が始まりました。

これまで、学級で練習してきた子ども達は、その成果をしっかり出していました。出てきた課題を次の練習までに克服し、素晴らしい卒業式になるようにしたいと思います。

講話朝の会の中で、剣道スポーツ少年団の表彰も行いました。
おめでとうございます。

朝の時間に講話朝の会を開き、校長先生から、東日本大震災について

「命は大切である」
「水や食事など、当たり前のことが当たり前にできることが幸せ」
「人の温かさを感じることが出来事でもあった」
と言うお話がありました。

明日で東日本大震災から６年になります。
ご家庭でも話題にしていただければと思います。

業間に登校班の話し合いを行いました。

４月から入る１年生についてや、６年生が卒業した後の登校班のメンバーについて確認をしました。明日から徐々に、６年生に教えてもらいながら、新しい班で登校することになります。

先日、今年最後の委員会活動の時間がありました。
活動は卒業式直前まで続きますが、みんなで集まるのは、これが最後です。

５年生から
「困ったときに教えてくれてありがとうございました。」
などの、お礼の言葉が贈られました。

今年度も残りわずかとなり、これまで６年生が中心だった活動が、少しずつ５年生に引き継がれています。

先日の６年生を送る会の中でも、鼓笛の引き継ぎが行われました。
下級生は、６年生に安心して卒業してもらおうと、休み時間も使って練習していました。当日は、気持ちを１つに演奏ができました。

最後に、全校生で６年生にエールを送り、会を終わりました。
６年生に感謝の気持ちは伝わったでしょうか。

下級生から６年生に向けて「キセキ」の替え歌を贈りました。
歌詞を考えたり、伴奏したりと５年生がリードしてくれました。

６年生は、歌とダンスをお返ししてくれました。

４年生は、下級生のメッセージをまとめて、色紙にしてプレゼントしました。
８人で２９人分作るのは大変だったことと思いますが、しっかりと一人一人に気持ちを込めて完成させました。

下級生からは、心のこもったプレゼントを渡しました。
この日のために、一生懸命準備していました。

清掃や縦割り遊びで今年１年、一緒に活動した班で、「人間知恵の輪」のゲームを行いました。

すぐに解けてしまう班がある一方、最後までこんがらがって解けない班や、２つの輪に分かれてしまう班などもありました。
手をつなぎ、なかなか輪に戻れないことを楽しんでいる様子も見られました。