ついに最終種目　女子４×１００ｍリレー、男子４×１００ｍリレーの決勝です。
　決勝に進出した保原小女子、男子のＡ・Ｂチームは突然強くなってきた西風の中、全力で走ってバトンをつなぎました。
　アンカーの子は、１走、２走、３走の「思い」のこもったバトンを受けて少しでも速くゴールに飛び込もうと、最後の力をふりしぼって走りました。

　いよいよ女子１００ｍ、男子１００ｍの決勝です。
　保原小は女子２名、男子４名が決勝に進出しました。すばらしい頑張りです。

　保原小学校６年生の頑張る子ども達です。
　男子ソフトボール投げ
　女子８００ｍ
　男子１，０００ｍ

　保原小学校６年生の選手たちは、どの種目でも「自己ベスト記録の更新」を目標に、今までの練習の成果を発揮して、全力を尽くしていました。
　女子１００ｍ予選
　女子走り幅跳び
　女子走り高跳び

　最後にサプライズで明日伊達市陸上記録会に臨む６年生に、密かに練習していた５年生のリードで全校生が、応援のエールを贈りました。
　全校生の応援に後押しされて、６年生には明日信夫ヶ丘陸上競技場で全力をつくしてきてほしいと思います。
　がんばれ　６年生！！

　９月２９日（金）雲一つない晴天の下、伊達市児童陸上記録会が開催されました。
　参加各校の子ども達は、今日の日のために厳しい練習を積み重ねてきました。
　開会式の後、女子・男子の４×１００ｍリレーの予選が行われました。
　女子も男子もＡチーム、Ｂチームが決勝に進出しました。
　　

　閉式の後、「わたしの主張発表会」で発表を行った６年生の子どもが全校生の前で発表を行いました。発表会と同じく堂々と落ち着いて発表していました。
　続いて表彰がありました。
　伊達市理科作品展で優秀な賞に輝いた子ども達に校長先生から賞状、メダル、盾が贈られました。

　保原小学校は２期制を採用しています。
　９月２８日（木）１３：３０より大アリーナで前期修了式を行いました。
　校長先生は、お話の中で１年生から６年生までの各学年の前期に頑張っていたところをほめてくださいました。
　校長先生のお話の後は校歌と伊達市歌を歌いました。
　曲調の異なる２曲ですが、子ども達は歌い方を考えてきれいな声で上手に歌いました。