12月5日（木）伊達市消防組合消防本部に社会科の学習で見学に行きました。DVDを視聴したり、指令室を見学して火事が起きた際に早く現場に駆け付ける工夫を学んだりしました。また、消防本部にある救急車やポンプ車、タンク車、はしご車などを見たり、実際に乗ったりして火災の際の役割や構造の違いに気付きました。さらに、消火活動に使う道具を触ったり衣服を身に付けたりし、消防士の仕事に興味をもつことができました。

　１２月３日に，ものづくり体験教室が行われました。講師には，ものづくりマイスターの白井司一さんと菅野良和さんをお迎えしました。伊達組子についての講義を受けた後，各学級に分かれて伊達組子のコースターを作りました。活動後には，「最初は難しかったけれど、コツをつかんだら楽しくなった。」，「木の部品がピタッとはまった時は気持ちがよかった。」，「組子って楽しい。」などの感想が聞かれました。子どもたちは自分の手を使ったもの作りの魅力を十分感じることができたようです。

　１２月４日（水）に総合の学習で「保原小安全調査隊」が出動しました！今回は第１回目であったため学校の近くの調査でしたが、それぞれ危険個所を確認することができました。班ごとに活動のルールも決め、リーダーを中心として協力しているようでした。寒い日が続いていますが、寒さに負けず第２回目も元気いっぱいな安全調査隊として活動していきたいですね！

　１１月２６日（火）は、ボランティアの方々による読み聞かせがありました。絵本には最後まで読まないと分からない面白さがあり、絵本の世界に引き込まれていました。子どもたちは時々笑顔を見せながら、真剣に聞いているようでした。ボランティアの皆さんありがとうございました。

　学年集会を開き，先日行われた持久走記録会の表彰式を行いました。男女とも１０位までに入賞した子どもに賞状が手渡されました。
　早くも来年度の持久走記録会での入賞を目指して，練習を頑張っている子の姿も見られます。

　１１月２５日（月）に，保護者の方の協力をいただきながら，町内の町探検を行いました。全部で１４のグループに分かれ，見学をしたり働いている方にインタビューをしたりして，たくさんの秘密を見つけてきました。
　見学を受け入れてくださった方々，お忙しいところありがとうございました。

１１月28日（木）５・６校時にクラブ見学を行いました。子ども達は，クラスごとに4班に分かれ，時間を区切って，全てのクラブ活動を見学しました。一緒に体験をしたり，作った作品を見たり，活動発表を見学したりと盛りだくさんの内容で，「来年のクラブは何がいいかな？」「もう，入りたいクラブが決まったよ。」と，今から楽しみにしている様子が見られました。

11月27日（水）歴史資料館と警察署に、社会科の学習で見学に行きました。歴史資料館では、昔に使われていた様々な道具を見たり、触ったりしながら、昔のくらしの様子や昔の人々の生活の知恵や工夫についての話を聴き、タイムスリップしたようでした。警察署では、警察官の身に付けている道具を実際に見たり、警察署内のいろいろな部屋を案内したりしていただき、良い見学学習になりました。

　児童会運動委員会の計画で、昼休みに、イベントを行いました。低・中・高学年に分かれて、「増やし鬼」や「けいどろ」などで、みんなで楽しく活動しました。

　１１月２９日(金)、休み時間に強い地震が起きた場合の避難の仕方について訓練しました。各教室やアリーナ、校庭などで遊んでいる時でも、放送の指示をよく聞き、落ち着いて避難することを確認しました。　

〜調理クラブ　パソコンクラブ　ダンスクラブ〜

〜写真クラブ　工作クラブ　テーブルゲームクラブ〜

〜イラストクラブ　手芸クラブ　発明科学クラブ〜

　１１月２８日（木）、４・５・６年生の同好の子どもたちが計画を立てて活動するクラブ活動の見学会を行いました。各クラブの活動の様子を知り、次年度の活動の参考になるよう、見学会を行いました。今年度活動している４〜６年生と次年度から参加する３年生が、前半と後半に分かれ、創意あふれる各クラブの活動を楽しく見学しました。
　〜運動クラブＡ・Ｂ　運動クラブＣ・Ｄ　日本文化クラブ〜

6学年家庭科の学習では、トートバッグ作りが始まりました。
小学校で学んだミシン縫いの学習の総まとめとなります。
出来上がりを楽しみに、友達と協力しながら頑張っています！

11月27日に6学年バスケットボール教室が行われました！
福島ファイヤーボンズの選手、コーチの方々によるご指導のもと、元気いっぱい体を動かし、バスケットボールに親しみました。プロ選手との試合はどのクラスも大盛り上がりで、楽しいひとときを過ごすことができました。
ご指導してくださった選手、コーチの皆様、本当にありがとうございました。

11月25日（月）昼休みに、ボランティアの方々による、絵本の読み聞かせがありました。ボランティアの方々の朗読が上手で、子ども達は絵本の世界に引き込まれ、絵や物語に最後まで夢中でした。また、絵本の中に様々な工夫があり絵本の奥深さを感じ、有意義な時間を過ごすことができました。ボランティアの方々ありがとうございました。

　１１月２２日に、『ほどはら三校授業研究会兼オープン授業研究会』を開催いたしました。通常学級では「課題に主体的に取り組み、協働的で深い学びを実現する子どもの育成〜全体学び合いの充実と学びの連続性を生かした授業づくりを通して〜」、特別支援学級では「発達障かい児等への支援のあり方〜ペアレントトレーニングによる手法を用いて〜」を研究主題に、国語科、算数科、社会科、理科、生活単元（特別支援）の５つの授業を公開しました。伊達地区の小・中学校より、１５０名を超える先生方が参観においでになりました。

　１１月２５日（月）にこれまで社会科で学習してきた東根堰を見学しました。実際に丸タンクの大きさや水路の作りを見て、昔の人の苦労と工夫を改めて感じているようでした。私たちが今美味しいご飯を食べることができているのは、東根堰ができたおかげです。保原町の先人たちのように、何事にもあきらめずに取り組んでいきたいですね！

　11月18・19日に総合の学習で、けん玉，手品，折り紙，切り絵，手話，将棋，絵手紙，まゆ玉工芸，フラダンス，押し花のそれぞれの名人に来ていただき、体験活動を行いました。子ども達は、名人のお話を聴き、技術を学び、目を輝かせて参加していました。これからの総合の学習で、名人のすばらしさをまとめ、それを伝える学習をしていきます。お忙しい中貴重な体験をさせていただいた名人の皆様、ありがとうございました。