平成２９年度保原地区「私の主張発表会」が、９月２３日（土）１０：００から、保原小学校講堂で開催されます。
　本日の全校集会で、出場する６年生が、全校生の前で発表をしました。ゆっくり、堂々と発表する佐藤君の発表を、下級生も真剣に聞いていました。
　当日も今日のように落ち着いて、自分の考えを堂々と発表してきてほしいです。

　６年２組は、図画工作科の学習も見ていただきました。
　子供が帰った後は、先生方の勉強です。

　５年生は、物質が溶けたときの水の重さを調べました。

　どの教室も真剣そのものです。

　６年１組は、てこの学習です。３年２組は、体育館で風の働きについて実験しました。どんな結果が出たでしょうか。　

　本日、たくさんの指導の先生方をお迎えして、教科の指導について勉強会が行われました。
　どの学級も、真剣に取り組み、進んで話しあったり、問題を解いたりしました。
　県北教育事務所や伊達市教育委員会の先生方からは、落ち着いて学習する姿や元気に挨拶する姿、自分の考えをノートに書いたり、進んで発表したり姿もほめていただきました。
　明日からまたがんばってくれることでしょう。

　昨年、相撲協会からいただいた相撲マットが大活躍です。
　取組が始まりますと、体育館には大きな声援が響きました。

　２４日に大泉運動公園において、相撲大会が行われます。
　出場者も決定し、本日から練習が始まりました。指導者は、教頭先生です。
　まずはじめは、相撲のルールの確認です。どの子も真剣な表情です。
　○○山、○○海など、それぞれに名前をもらってやる気満々です。
　今年は、団体戦にも挑戦します。

試合前の一コマ

県北浄化センターにおいて、第23回保原ももの里スポーツ少年団ソフトボール大会が開催されています。上保原チームも、優勝目指しチーム一丸となって頑張っています。

世界で一つの赤べこです。

　子供たちも、役割演技で大活躍。声を出す練習では、６年生もしっかり大声がでていてほめられました。

　本日、生活安全課の所員の皆さんを講師にお迎えして、防犯教室を行いました。　
　いか・の・お・す・し　のポイントを先生方の役割演技と子供たちの体験を合わせながら確認しました。
　○　防犯ブザーは電池の交換を忘れずにする。
　○　知らない人と話す場合、２メートルくらい離れていれば、もしもの時に逃げられます。
　など、たくさんのことを教えていただきました。
　自分の身の安全を守るために、しっかり生かしていきましょう。

　昨日遅くまで、バザー委員会の皆さんが準備してくださったバザーが、９時３０分から行われました。
　奉仕作業で汗を流した子供たちや保護者の皆さんが、どんどん詰めかけ大盛況でした。
　バザー委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした。
　

　小雨の降る中、たくさんの保護者の皆さんと子供たちの参加を得て、奉仕作業を行いました。８月の長雨で伸びきった草を、１本１本ていねいに抜いていただきました。低学年の子供たちも大活躍でした。もちろん、６年生は、自分たちが陸上練習で使う校庭なので、一生懸命草を抜いていました。
　皆さん、本当にありがとうございました。

　たくさんの家族の皆様、学童の先生などの応援を受け、最後まで泳ぎ切った子供たちです。○○レーン、○○さん！のコールに応えて、堂々と返事をする姿も立派でしたね。

　今日から３１日まで、松陽中学校２年生の職場体験です。本校には、５人の卒業生が見習い先生としてやってきました。
　３日間の目標を訪ねると
　○　善悪の判断がきちんとつくように声をかけたい。
　○　元気な先生を目指し、笑顔で接する。
　○　子供たちの力を伸ばしたい。
　○　助け合うことの大切さを教えたい。
　○　ていねいに勉強を教えたい。
　笑顔とあいさつ、返事が素晴らしい生徒たちは、すっかり人気者です。明日は、１年生２年生と一緒に勉強します。

本日、第57回伊達ももの里マラソン大会が、晴天の中実施され、本校の子供たちも出場し、力走しました。全員完走できたのは、校庭100周目標の毎日のマラソンの成果でしょう。
親子で頑張って走ったお母さん。沿道で応援してくださったご家族の皆さん、早朝から、駐車場係の仕事をしてくださったボランティア委員会の皆さん、地元の役員として係の仕事を受けていた本校職員、大変お疲れ様でした。
また、沢山の卒業生が、ボランティアとして支えてくれてしました。頼もしい姿を見せてくれました。

　長かった夏休みも、今日が最終日です。明日から２学期です。学校の準備はできましたか。
　学校では、各教室（プレハブ以外）に新しい家具が備え付けられました。今まで使えなかった水道も完成し、皆さんが登校するのを待っています。
　２学期も、「桃里に輝く　上保原っ子」を目指して、か　考えて、み　みんなで、ほ　本気で　がんばりましょう。

　昨年に引き続き、シドニーオリンピック銀メダリストの中村真衣選手が、駆けつけてくれました。まるで、大海原の波の音のような深く静かなストロークに子どもたちもびっくり。最後は、夢をあきらめないで、チャレンジすることが大事というメッセージを贈ってくれました。
　中村選手、子どもたちにすてきなメッセージをありがとうございました。