２月１９日、１年間親身に児童の登校指導と安全指導をしてくださった見守り隊の代表の方々をお招きして、感謝のつどいを行いました。児童代表の６年浅野さんが、気持ちをこめて感謝の言葉を発表しました。さらに、２年生からピョンチャンオリンピックにも勝る「感謝の金メダル」をプレゼントしました。心温まる手作りのメダルに見守り隊のみなさまも思わず微笑んでいました。見守り隊のみなさま、本当にありがとうございました。

　本日から、新鼓笛隊の全体練習が始まりました。
　体育館に集まり、担当の先生がこれからの練習の仕方を確認しました。その後、６年生は各パートの隣に並び、４・５年生の演奏を見守りました。フラグなどは、一緒に動いて確認していました。
　６年生がこの学校を去って行く準備が始まったようで、少し寂しいものがありました。しかし、４・５年生の真剣な表情は、しっかり引き継ごうとする覚悟が感じられ、とても頼もしかったです。

　来年度の新体制に向けて、パートが決定しました。現在は、６年生が４・５年生の練習のサポートをしています。６年生が集中してアドバイスしている姿が印象的です。
　２月２７日（火）１時から体育館で鼓笛移杖式を行う予定です。ぜひ、ご覧ください。

　今日から新しい清掃場所になりました。昨日班長会議を行って、清掃方法や清掃時のルールの確認を行いましたので、今日の清掃は班長がてきぱきと指示をして、スムーズに進める事ができました。特に、トイレ清掃は、全員無言で、隅々まで床を拭いたり汚れ落としをしたりしていました。

　今朝も、体育館はたくさんの子供たちがなわとび練習に励んでいました。１年生も一人一人が目標を持ってチャレンジしていて、さすがですね。

　今朝も、朝のなわとびに挑戦する子供たちがどんどん体育館に集まってきました。昨日より跳べるようになっていくのが分かります。
　また、６年生は、自分からあいさつをすることが目標なので、教師が体育館に入ってくると近づいてきて「おはようございます。」とあいさつをしてくれます。６年生のお陰でさわやかな一日がスタートしました。

　登校するとすぐに着替えて、なわとびをがんばる子供たちです。
　足の裏を刺激すると、体力向上だけでなく、骨を刺激して免疫力ややる気も高まります。
　技を磨こう、上保原っ子！

　冬休みが終わり、学校に元気な子供たちの声が戻ってきました。事故・けがなく子供たちが過ごせたのは、保護者の皆さん、地域の皆さんのお陰です。ありがとうございました。
　今日の始業式では、長い休み明けとは思えないほど、しっかりとした態度で話を聞く姿がありました。新年を迎え、一つ年を取って大人になったかのようです。
　冬休みには、家族の一員として家の手伝いをした子供がたくさんいました。中には、おせち料理やイカにんじん作りに挑戦した２年生も。
　今日の校長の話では、か・み・ほの合い言葉と、庁務員さんや職員室の先生が、子供たちのことを思って働いてくださっていることを伝え、感謝の気持ちがもてる子供になってほしいという話をしました。
　さて、３学期は５２日です。学力はもちろんですが、次の学年に向けて心も体もたくましくなるよう、教職員が心を一つがんばります。今年もどうぞよろしくお願いします。

　８３日間の２学期の総まとめである終業式が体育館で行われました。どの学年も、入場から無言で、しっかりとした姿勢で話を聞きました。
　各学年の頑張りは、○○ナンバーワンと表し褒めました。
　◇１年　元気ナンバーワン
　◇２年　やさしさナンバーワン
　◇３年　発見ナンバーワン
　◇４年　歌声ナンバーワン
　◇５年　整列、工夫ナンバーワン
　◇６年　努力と奉仕ナンバーワン

　代表児童の発表では、冬休みも計画的に学習することや、読書を続けることなど、それぞれが、自分の目標を堂々と発表しました。
　２学期のまとめにふさわしい立派な終業式となりました。
　漢字計算大会の表彰なども行いました。
　これまで、支えていただいたご家族の皆様に、心より感謝申し上げます。

　６年生を対象に、防煙教室が行われました。福島県立医科大学の風間先生から、たばこが人体に与える影響についてくわしく教えていただきました。また、たばこには依存性があり、吸い始めるとやめられなくなることから、最初の１本を吸わないことが大切とのことでした。将来に向けて健康な生活を送るために、今日のお話を役立ててほしいと思います。

　１２月２日（土）、保原モラロジー研究所において、家族のきずなエッセイコンテストの表彰式が行われました。
　本校からも優秀賞を受賞した５年生が出席しました。名前を呼ばれるとしっかりと返事をしていました。
　特別賞の児童の発表を聞いたり、「家族のきずな」について、東日本生涯学習センター長　小松遊祐平さんの講演を聴いたりしました。
　○　試合に出ない子供の立派さが分かる親は素晴らしい。
　○　「結果」より「努力」を分かってくれる親は素晴らしい。
など、親の在り方や子育ての楽しさについてのお話でした。
　家族の結びつきについて考えるよい機会となリました。

　予告なしの避難訓練が休み時間に行われました。休み時間なので、先生が近くにいるとは限りません。放送をよく聞いて、指示に従って自分で安全に避難することが大切です。消防署員の方からお話を聞いた後、発煙下での避難体験をしました。煙が充満した部屋の中は視界も狭く、自分がどの方向に進んでいるのかも分からなくなるほどでした。火災に巻き込まれた時の避難方法も知ることができ、よい体験となりました。

　今日は、２回目の夢ネットワークの皆さんによる読み聞かせでした。
　どの学年も集中して、絵本の楽しさを味わったようです。
　ある学年では、子供たちの希望で、２回も繰り返して読んだそうです。さてどんなお話だったのでしょう。

　今年も昨年に続き，ヤングアメリカンズが行われました。子ども達の生き生きとした姿をご覧になっていただけたでしょうか？朝から練習し，他国の方とふれあいながらショーを作り上げていくことは子ども達にとっていい勉強になったと思います。

平成29年度わたしの主張発表会が、保原小学校講堂で、開催されました。
本校代表の佐藤君は、堂々とした発表をしてくれました。中学生、高校生の発表もありました。それぞれが、自分の体験から感じたことや、社会の一員としての考えを、自分の言葉で発表していて素晴らしいものでした。最後に、中学生の代表が、すみよい保原にするための誓いを発表して終わりました。

　読み聞かせを行ってくださった夢ネットワークのメンバーの方のほとんどは、上保原在住の方でした。やっぱり上保原って素敵な地域ですね。

　金曜日の朝の読書に時間に、ＮＰＯ法人夢ネットワークによる読みきかせを行いました。
　２２日は、１年〜３年生の各教室に６人のメンバーの方が、入ってくださり、それぞれに選んでこられた絵本を読んでくださいました。
　久しぶりの読み聞かせに、一緒に笑ったり、質問したりとどの学年も大喜びでした。

　平成２９年度保原地区「私の主張発表会」が、９月２３日（土）１０：００から、保原小学校講堂で開催されます。
　本日の全校集会で、出場する６年生が、全校生の前で発表をしました。ゆっくり、堂々と発表する佐藤君の発表を、下級生も真剣に聞いていました。
　当日も今日のように落ち着いて、自分の考えを堂々と発表してきてほしいです。

　６年２組は、図画工作科の学習も見ていただきました。
　子供が帰った後は、先生方の勉強です。

　５年生は、物質が溶けたときの水の重さを調べました。