最新更新日:2024/04/24
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さあ、令和6年度のスタートです。笑顔で元気にいきましょう!!

大平山をめざせ

 車いすの児童を背負って逃げた先生、大平山の入り口を教えてくれた4年生の男の子、山を下り津波にのみ込まれた町を見て、子供たちに伝えることを止めようと決めた先生、紙芝居の中の様々な場面が、子供たちに震災の恐ろしさと同時に、恐怖に打ち勝って逃げ通した請戸小の子供たちと先生の勇気を教えてくれました。
 全国でこの紙芝居を上演して震災の様子を発信してくださるNPO団塊のノーブレス・オブリージュの皆さん、本当に有りがとうございます。
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請戸小物語の紙芝居を見て震災を振り返りました。

 今日の全校集会は、7年前に請戸小学校の6年生だった横山さんとNPO団塊のノーブレス・オブリージュの皆さんが、「請戸小物語」の紙芝居を読んでくださいました。
 津波の心配はない伊達市ですが、物語を聞いて津波の恐ろしさを知っただけではなく、力を合わせて大平山まで走り抜いた請戸小の子どもや先生の姿に心を揺さぶられた子供たちでした。裸足で逃げていた弟に自分の靴を履かせたお姉さんの行動や、子供たちを避難所まで乗せてくれたトラックの運転手の親切な態度は、低学年の子供たちの心にも響いたようでした。
 1年生からは、「家族とは、どこで会えたんですか。」などの質問が出ました。
 震災から7年。ご家族で避難の仕方や待ち合わせの場所を確認しておくといいですね。


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新しい机が入ります。

 いよいよ明日、新しい机と椅子やカーテンが入ります。
 今日は、全校生で、自分の机と椅子を運び出しました。
 1年生や2年生も自分の椅子を運びました。もちろん机は、6年生が運んでくれました。下級生が玄関まで運んだ机と椅子は、5・6年生が駐車場まで運んでくれました。黙々と働く5・6年生の姿は、頼もしい限りでした。また、机を手渡すときに、「お願いします。」と声をかける姿から、本校の子供たちの成長を感じました。
 児童の皆さん、ご苦労様でした。どんな机が入るか楽しみですね。
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蓮沼さん、氏家さん、ありがとうございました!

四年生が森林体験学習でお世話になった蓮沼さん、氏家さんは、子供たちの八倍も人生経験がある方々です。そのお二人の言葉は、深いものでした。でも、子供たちには、今は分からない内容です。でも、今は分からないとしても、いつかわかる時が来ると信じて発する言葉は、必ず子供たちの中に残っていくと私は信じています。なぜなら、私たち自身が、たくさんの大人たちの思いと願いのもとに育てられ今あるからです。私たち大人が子供たちと向き合って、すべきことを教えていただいた一日でした。蓮沼さん、氏家さん、ありがとうございました!
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「君たちはどう生きるか」をいただきました。

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 本日、森林体験学習でお世話になっている蓮沼昇さんから、吉野源三郎原作、羽賀翔一漫画による『君たちはどう生きるか』を寄贈していただきました。
 大好きなお孫さんと一緒に読んでいたら、「おじいちゃんがお世話になっている学校にも届けたら。」と助言されたそうです。
 若者たちが、心を揺さぶられ勇気づけられている1冊として、テレビで紹介されたばかりの本です。本校の職員の中には、学生時代に読んだという先生もいます。漫画で読みやすいのですが、物事の考え方や生き方についての大事な部分は、おじさんやコペル君(主人公)の手紙・日記という形で記されています。
 子供たちといっしょに読んでいきたいと思います。蓮沼さん、ありがとうございました。

たくさんのエコキャップが富士通さんから届きました。

 3年生が工場見学をさせていただいた富士通アイソテックの社員の皆さんが集められたエコキャップが、10袋も届きました。子供たちが集めているものと一緒にしてワクチンを購入のために使わせていただきます。子供たちの活動に思いを寄せてくださってありがとうございました。
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保原ライオンズクラブから図書券をいただきました。

 昨日、保原ライオンズクラブの佐藤さんと木村さんが来校され、子供たちへと図書券を寄贈してくださいました。子供たちの健やかな成長を願っての会員の皆様の気持ちだそうです。本当にありがとうございました。
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高野ナミ子さん、今年もありがとうございます。

 内山台の高野ナミ子さんが、今年も手縫いの雑巾を届けてくださいました。
 全部で、83枚です。1枚ずつ丁寧に印を付けて、きれいな縫い目で縫ってくださいました。
 生活ボランティア委員会の6年生が、学校代表で受け取りました。
 「ありがとうございました。」「大事に使います。」とお礼を言いました。
 帰る高野さんを、子供たちみんなで見送りました。
 「かぜなど引かないよう、気をつけてください。」「いつまでも長生きしてください。」等、思い思いに気持ちを伝えた6年生でした。
 高野さんはもうすぐ米寿だそうです。指が痛いので、雑巾縫いはこれが最後とのことでした。これまで、本当にありがとうございました。
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松陽中学区学力向上推進事業開催

 本日は、松陽中学区学力向上推進事業として富成小学校の授業参観と情報交換会を行いました。
 3つの小学校と中学校の先生で、授業の素晴らしかったことや、学力や体力を付けるためのそれぞれの学校での工夫について情報交換をしました。また、中学校入学に向けて、小学校ではどんな力を付けなければならないかなどを、熱心に話し合いました。
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上保原婦人会の皆さん、ありがとうございました。

 日曜日に行われた敬老会では、各テーブルに手作りのアレンジか飾られ、敬老の皆さんを和ませていました。あまりにも素敵な自然の花々のアレンジなので、無理を言って学校にいただきました。
 20日の学校訪問では、30人以上のお客さんを迎えてくれました。
 子供たちもうれしそうです。
 上保原婦人会の会長さんはじめ、婦人会の皆様、ありがとうございました。
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松陽中学校職場体験 2日目

 「待っていては、何も得られないよ。自分から質問して、どう動けばいいか教えてもらおう。」
 と、朝の打ち合わせで伝えたところ、どんどん積極的に行動していた生徒たちでした。 授業の中では、板書をうまく書き写せなくて困っている子供のそばに近づいて、優しく声をかける姿、道徳でまとめの話を堂々と話す姿、問題の解き方を黒板を使って分かりやすく説明する姿など、先生らしい姿が見られた2日目です。
 5人の中学生は、本校の卒業生です。中学校に送り出した子供たちの成長ぶりは、私たち教師にとって、この上ない喜びです。私たちは、中学校の先生方と保護者の皆さんに感謝したい気持ちでいっぱいになりました。
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しっかりと2学期スタート!

 元気な声が学校に戻ってきました。
 35日間のご家庭での健康管理等に心より感謝申し上げます。
 今日は、ぴかぴかの床を通って、または、真新しいトイレに入って、そして、柔らかい木製のロッカーに自分の道具を入れて・・・気持ちのよいスタートが切れたようです。
 始業式の話の聞き方も、クリーン活動の縦割り清掃も無言できちんとしていてまさに花丸の子供たちでした。
 一人一人のよさが発揮され、子供たちの笑顔が輝く学校を目指して、教職員一同がんばります。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
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日曜参観においでいただき、ありがとうございました。

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 本日は、貴重なお休みにもかかわらず、たくさんの保護者の皆様にご参観いただき、本当にありがとうございました。
 お父さんやお母さんに、一番いいところを見ていただこうと張り切る子、逆に緊張していつものような元気な姿や、発表する姿が見せられない子と、子供たちは色々な表情を見せてくれていました。
 照れくさそうにしている子でも、本当は、見てもらったこと、来てもらったことがうれしいのです。さらにほめてもらえたらもっとうれしいはずです。
 しっかり手を挙げていたらその姿勢をほめてください。手を挙げるのを躊躇していたら、「いっしょうけんめい考えていたから、中途半端に手を挙げなかったんだね。」とほめてあげてください。
 高学年になればなるほど、手を挙げて発表する場面が少なくなります。その時は、「先生の話を真剣に聞いていたね、後ろ姿に現れていたよ。」と伝えてください。「高学年ともなると落ち着きが出てくるものだね。」でもいいではありませんか。
 どうぞ、「いつでも、見てるよ。」「いつでも、応援してるよ。」というメッセージを贈ってあげてください。子供たちは、待っています。

チャレンジデー さわやか早朝運動

 本日はチャレンジデーです。各市対抗で、運動に参加した人数を競い合います。今年は、秋田市の潟上市(かたかみし)との戦いです。
 上保原小学校の校庭では、5時55分(ゴーゴーゴー)に地域の皆さんが集合して、ラジオ体操とウォーキングを行いました。
 早朝の澄んだ空気の中、さっそうと歩く地域の皆さんは、とても若々しかったです。
 上保原小学校でも、朝の時間にマラソンとラジオ体操を行います。潟上市に負けないだけでなく、苦しいときに自分に負けない強い気持ちを持って、目標の校庭100週達成目指して、走り続けてほしいですね。
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「一体感」とは・・・

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 初めて本校の運動会を見た教員が、「一体感があって感動しました。」という感想を伝えてくれました。
 PTA役員の皆さんの朝の準備、子どもたちの競技や応援、もちろん保護者の皆さんの応援、すべての保護者の皆さんの終了後の後片付け等、すべてに「みんなで」「一緒に」「助け合って」「補い合って」運動会を盛り上げようという雰囲気があった一日だったと思います。だから、その教員は、そんな感想を述べたのかと。
 もちろん、子どもたちの本気の表情や、練習よりさらにすばらしい演技は、私たちの心を揺さぶる感動の姿でした。行事を通して、子どもたちは成長します。その姿に、「教師でよかった。」と感想を述べた担任もいます。
 この瞬間を与えてくれた、子どもたちと、支えてくださった保護者の皆さんに改めて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

輝く上保原っ子〜自主マラソンスタート

 昨日のマラソンタイムは、全員がそろっての活動でした。今朝、廊下を歩いていると「校庭を走ってもいいですか。」と6年生の女子が聞いてきました。6年生の自主的活動のスタートです。体育委員会として、下級生をリードしていきたいという思いがあったようです。
 しばらくはその3人の女子だけが走っていましたが、次第に2年生、3年生、4年生、5年生、もちろん6年生もどんどん走りに加わってきました。いつの間にか、昨日のマラソンタイムと同じ光景になってきました。
 子どもたちは、目標を持つとそれに向かって動き出すパワーがあります。また、仲間がいると励まし合ったり、競い合ったりしてさらにパワーを発揮します。
 一人一人の素晴らしい能力が、さらに高まるような「環境づくり」こそが、校長の役目なのだと感じた朝でした。
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授業参観、PTA全体会、学級懇談、PTA役員会への参加、ありがとうございました。

 4月14日(金)は、ご多用な中、来校いただきありがとうございました。
 平成29年度の教育課程がスタートして一週間。まだ、担任にもなれないところではありますが、子どもたちは、進級の喜びと、新しい目標に向かってしっかり学習しています。そんな姿を見ていただけて、うれしい限りです。保護者の皆様のあたたかなまなざしは、子どものやる気をさらに高めてくれます。時間の都合をつけて、参加してくださったお父さん、おばあちゃん、もちろんお母さんに心より感謝申し上げます。
 今年度も、たくさんほめて育てましょう。もちろん、だめなことはだめと、善悪の判断はしっかりつけさせたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。
 
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学校行事
3/27 教室移動(9:00〜 5年生登校)
3/28 離任式(9:00から)

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