１１月４日に行われました給食試食会及び食育講話について補足いたします。
　今回の給食試食会は『いただきます。ふくしまさん』事業の一環で、福島県産農林水産物を活用した給食に対して、保護者の試食会に補助がでました。当日の献立の五目ラーメンとパオズとキムチ和えの中で、福島県産の食材は「豚肉・白菜・ねぎ・キャベツ・きゅうり」でした。
　また、３年生の食育授業は「よくかんで食べよう」をテーマに行われ、保原学校給食センター栄養教諭の佐藤香代子先生にご指導いただきました。するめをかむ実験をして、かむ大切さを学びました。　
　なお、給食試食会の参加者は４５名、食育講演会の参加者は２６名でした。前回の記事の数字に誤りがありましたので訂正いたします。
　

　５日（土）に「昔の遊びを楽しもう」集会が行われました。今年も地区の寿会の皆様にご協力をいただき、６名の方に講師としておいでいただきました。
　こまや紙風船、めんこなど懐かしい遊びを教えていただき、子どもたちだけでなく保護者も楽しく過ごすことができました。
　昔の遊びとふれあい、お年寄りとふれあうことができた一日、すばらしい思い出になりました。

　４日は「伊達市ボランティアの日」。本校でも全校生がクリーン活動に取り組みました。
　１〜３年生は廊下の壁の汚れ落とし、４年生はトイレ掃除、５年生は地区交流館掃除、６年生は花壇の整備を行いました。
　みんなで力を合わせて活動したかいあって、どこもピッカピカに輝いて見えました。
　自分たちのふるさとをきれいにしようという心を持ち、実践できる人になってほしいなあと思います。

　４日に校内持久走記録会が行われました。これまでの練習の成果を発揮しようと、みんな最後まであきらめずに走り抜きました。
　新記録も３年生で２つ、４年生で１つ生まれました。すばらしいですね。
　応援もがんばりました。学年関係なく大きな声援を送る姿は大変立派でした。５・６年生の係の活動も責任をもってできました。記録や着順、周数確認、準備や片付けなど、てきぱき動いていました。
　これから寒くなっていきますが、まだまだマラソンで体力アップを目指していきます。
　たくさんの保護者の皆様から温かい声援をいただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
　

　今回の給食試食会は、県の「いただきます。ふくしまさん」事業として行われ、２６名の保護者の方が参加されました。子どもたちと一緒に給食を食べ、給食の内容や児童の食事の仕方などを見ていただきました。
　試食会の後は給食センター栄養教諭の佐藤香代子先生による食育講話が行われました。成長期に必要な栄養についてお話をいただき、保護者の皆さんも熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

　１日（火）に５年生と６年生で食育授業が行われました。食育専門家派遣事業の一環で、講師は保原学校給食センター栄養教諭の佐藤香代子先生にお願いしました。
　１日に必要な野菜の量は３５０グラムで、両手いっぱいに３杯分であることや、砂糖（sugar)・油(oil)・塩(salt)のＳＯＳに気を付けることなどを教えていただきました。
　４日の食育授業は３年生、どんなお話が聞けるか楽しみです。