児童会奉仕委員会が中心となり、全校生に呼びかけて「赤い羽根共同募金」を行いました。集まった金額１，２４７円を本日、伊達市社会福祉協議会の方へ渡しました。子どもたちの善意は、伊達市内に住む一人暮らしの高齢者世帯にお届けするおせち料理や蕎麦セットの購入に充てられるとのことです。

　今、話題になっている「東京２０２０大会マスコット選定における小学生による投票」に本校も参加しました。ア・イ・ウの３つのマスコットの中から１つを選んで各クラスで１票投じるための話し合いをしました。「アは、男の子と女の子が分かって、可愛い。特に、桜の花びらを使っているところがいいな。」「イは、目の色がオリンピックカラーになっいて、格好いいな。」「ウは、日本らしさを感じるので、外国の人に日本をアピールするのにいいと思う。」などの意見を出し合いながら、各クラスで活発に話し合われたようです。本校の投票結果は、アが４票、イが５票、ウが１票となりました。２月末には全国の投票結果が発表されるとのことです。どのマスコットに決まるのか、楽しみですね。

　先日、広瀬川に鮭を戻す会の方からサケの卵を届けていただきました。学校のほうで稚魚まで育て、３学期に２年生が川に放流する予定です。

　今年度、新体制の鼓笛隊の初めての全体練習がありました。それぞれのパートで練習してきました。

１１月２９日２・３校時になかよし集会がありました。図書クイズや輪投げ、紙飛行機飛ばし、フリースロー、かたち当てゲームなどなかよし班（縦割り班）で協力しながら楽しい時間を過ごしました。図書委員会と計画委員会が企画・運営をしてくれました。