雪だるまを作ったりそりすべりをしたり・・・。子どもたちは思い思いの楽しみ方で雪を堪能していました。季節にあった遊びができることが素敵だなと思いました。

　今日の3時間目に、1年生は雪遊びを行いました。今年度初めて雪が積もったこともあり、子どもたちのテンションはマックスです！

　本日の3時間目に、社会科の授業がありました。石油や石炭について先生から話があり、「出てくる煙って何かに使えるの？」など、子どもたちは興味深そうに話を聞いていました。

　2年生は学級活動で、係を決めていました。自分たちの学級をよりよくするための話し合いです。真剣な表情で、身を乗り出しながら聞いている子どももおり印象的でした。

　3年生の道徳では、パラリンピック選手を取り上げていました。「自分なら、絶望しそう。」「大会にも出たくないと思う。」と話していた子どもたちですが、主人公の姿を通し、諦めずに立ち向かうことの大切さに気づいていました。

　メディアについて学習を進めている5年生。今回は、ニュースを作っている人たちの仕事について学びました。「冬にかき氷のニュースが放送されていたらどう？」という先生の質問に、「変だよー！」「季節が合わない！」と笑っていました。そこから、ニュースを作る際の工夫に目を向けていました。

　6年生の社会科では、歴史を学習しています。賠償金が3億円以上手に入ったものの、戦争の前後に莫大な費用がかかった、という先生の話を聞いた子どもたちは、「3億円って、今の価値と一緒？」「あんまり意味がなかったってこと？」と口にしていました。疑問をもてることが素晴らしいです。

２年生の音楽科の学習の様子です。音の高低や長さを表した図形譜を指でなぞりながら繰り返し出てくる２つのせんりつに気を付けながら音楽を聴きました。楽器を演奏するまねをする子どももいて、楽しみながら音楽を聴いている姿が見られました。

１年生の算数科の学習の様子です。１０が１０こで１００。数のしくみが書いてある表を見ながら気付いたことを発表しました。

　週明けの今日は、日差しがあるものの風が強い日でした。そんな時でも、子どもたちは元気いっぱいです。休み時間には、元気に縄跳びをする姿が見られました。

　「おねえちゃんは、ペットの世話を頑張っているよ。」「弟は、かわいいところがよいところ！」など、素敵な感想がたくさんありました。

　全校集会で、家族のよいところを見つけよう、というお話がありました。自分のよいところを探す活動に1年を通して取りくんできた子どもたちです。今日は家族のよいところを探しました。

　楽しかった冬休みが終わり、1週間が経ちました。委員会活動をきちんと行うなど、リズムが戻ってきています。土日はゆっくりと体を休めてほしいと思います。

　「庭祓いの儀」という踊りを、自分もやってみたい、とうずうずしていた子どもたちもおり、実際に真似して踊ってみたところ、みんな上手に楽しくできていました。「動きたい！」という気持ちが自分の中から生まれている様子に感動しました。

　６校時目の社会科で、霊山の伝統的な芸能について学びました。「ささら」という楽器や「軍配」など、現代では珍しいものがたくさん登場しました。

　「まずい、忘れた・・・。」「あれ、リズム違うよね？」といった声も聞かれ、６年生も教えられるかドキドキしているようでした。休み時間に自主的に練習をしている子どもがおり素敵だな、と思いました。

　４年生の鼓笛オーディションに向け、自分のパートをしっかり教えられるように、６年生も鼓笛の練習を行いました。

　面積を求める授業では、友達と協力しながら問題を解いていました。一人ではわからないことでも、友達と話し合ううちに正解を見つけられることがあります。「わかった！」という笑顔が素敵でした。

　冬休みの思い出や、冬に関する言葉から発想したことを詩に表しました。「みかんは三日」という言葉遊びを入れる子どもや、電車に乗ったことを「音がひびく」という言葉で表そうとする子どもがいるなど、素敵な作品がたくさんできました。

　１年生は、１０の束を作って数を数える授業を行いました。「ピンクが・・・９まい！？」など、色の違う色紙を数える問題にかなり苦戦していましたが、他から持ってくる、という先生の言葉に頷いている様子が見られました。